アスレチックスがレッズと対戦し、2対0で完封勝ちしている。
アスレチックスの先発投手は今春日本にも来た中堅のマイク・ファイアーズ(33歳、188cm、92kg)で、9回で131球投げ、無安打6三振2四球無失点のノーヒットノーランで勝ち、3勝3敗となり、防御率は6.81から5.48へと改善されている。
アストロズに在籍中の2016年シーズン11勝8敗で防御率が4.48、WHIPが1.36、2017年シーズン8勝10敗で防御率が5.22、WHIPが1.43と落ち気味であったのが、2018年シーズンタイガース、更にアスレチックスと移籍し、12勝8敗で防御率が3.56、WHIPが1.18と再生している。
そして今シーズン、ちょっと落ち気味であったが、これが2度目のノーヒットノーランだそうで、乗せると侮れないピッチャーのようである。
ファイアーズ期待に応え勝って魅せ
ファイアーズムードに乗って抑え切り
ファイアーズムードに乗って燃えに燃え
またドジャースがブレーブスと対戦し、9対0と完封勝ちしている。
ドジャースの先発投手は昨シーズン後半に復帰し、以前を上回る復調ぶりの柳賢振(32歳、191cm、126kg)で、9回で93球投げ、4安打6三振無失点の快投で完封勝ちして4勝1敗となり、防御率は2.55から2.03へと好くなっている。
昨シーズンは82回3分の1投げて7勝敗で、奪三振数が89、防御率が1.97、WHIPが1.01と絶好調であったが、その勢いのままに来ているように思われる。
何処まで続くか!?
ちょっと期待したい。
柳賢振勢い維持し勝って魅せ
柳賢振カーショー超えて活躍し
柳賢振コリアンパワー魅せて勝ち