Dバックスがブレーブスと対戦し、1対2で惜敗している。
Dバックスの先発投手はサイヤング賞投手で悩める仕事人のザック・グリンキー(35歳、188cm、91kg)で、7回で98球投げ、5安打7三振1失点1自責点の好投ながら勝敗は付かず5勝1敗のままであったが、防御率は3.42から3.16へと好くなっている。
まあ平常運転で、援護が少なかったので仕方のないところ!?
グリンキープロの仕事で繋ぐかな
またドジャースがナショナルズと対戦し、5対0と完封勝ちしている。
ドジャースの先発投手はマエケンこと前田健太(31歳、185cm、86kg)で6回で86球投げ、1安打6三振2四球無失点の快投で勝ちが付いて4勝2敗となり、防御率は4.66から4.03へと好くなっている。
変化球を駆使し、2塁も踏ませなかったそうな。
凄い!
マエケンやプロの仕事で勝って魅せ
マエケンや器用に仕事勝って魅せ
それからジャイアンツがレッズと対戦し、0対7で完封負けしている。
レッズの先発投手は期待の若手速球派、ルイス・カスティーヨ(ドミニカ、26歳、188cm、86kg)で、6回で103球投げ、2安打11三振5四球無失点の快投で勝ちが付いて4勝1敗となり、防御率は1.97から1.76へと好くなっている。
2年目の昨シーズン、169回3分の1投げて10勝12敗で、奪三振数が165、防御率が4.30、WHIPが1.22と初の2桁勝利を挙げてブレークしている。
速球の平均が97.6mph(97.6マイル毎時、約157.1km/h)と凄まじい!?
今シーズンは今のところ投球内容も好い感じである。
カスティーヨ抜けた速さで勝って魅せ
カスティーヨ勢い活かし勝って魅せ