sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達②・・・R元年5.8③

 ヤンキースマリナーズと対戦し、悪天候による中断を挟み、5対4でサヨナラ勝ちした。

 

 ヤンキースの先発投手はマー君こと田中将大(30歳、191cm、99kg)で、6回3分の1で95球投げ、5安打(1本塁打)4三振2四球2失点2自責点のまあまあ好投ながら勝敗は付かず2勝3敗のままであったが、防御率は3.92から3.77へと少し好くなっている。

 

 ハイライト動画を観ただけでも、フライを取ろうとしていた外野手が見合いをして落とし、マー君が叫んでいる場面が何回かあった。

 

 可哀相に・・・

 

 負けるかと思われたが、最後に打力爆発!

 

 ヤンキースにはこの救いがある。

 

        マー君や試合作って繋ぐ初夏

 

        マー君や守備の拙さについ叫び

 

 マリナーズの先発投手は日本にも来た技巧派? マルコ・ゴンザレス(27歳、186cm、90kg)で、6回で89球投げ、3安打3三振1四球1死球1失点1自責点の好投ながら勝敗は付かず5勝1敗であったが、防御率は3.28から3.08へと好くなっている。

 

 昨シーズン166回3分の2投げて13勝9敗と初の2桁勝利を挙げ、奪三振数が145、防御率が4.00、WHIPが1.22とブレークした。

 

 それまでは3年間で5勝3敗であった。

 

        ゴンザレス何かを掴みブレークし

 

 またブルージェイズがツインズと対戦し、0対で完封負けしている。

 

 ツインズの先発投手は期待の若手、ホセ・ベリオス(プエルトリコ、24歳、183cm、93kg)で、7回で92球投げ、4安打5三振無失点の快投で勝ちが付いて6勝1敗となり、防御率は2.91から2.53へと好くなっている。

 

 2017年シーズンは145回3分の1投げて14勝8敗で奪三振数が139、防御率が3.89.WHIPが1.23、2018年シーズンは192回3分の1投げて12勝11敗で奪三振数が202、防御率が3.84、WHIPが1.14と順調に伸ばしている。

 

 今シーズンは更に伸ばして今のところエース的働きをしているが、何処まで続けられるか!?

 

 期待して見守りたい。

 

        べリオスやエースへの道まっしぐら

 

        べリオスや順調に伸び勝って魅せ