ヤンキースがマリナーズと対戦し、悪天候による中断を挟み、5対4でサヨナラ勝ちした。
ヤンキースの先発投手はマー君こと田中将大(30歳、191cm、99kg)で、6回3分の1で95球投げ、5安打(1本塁打)4三振2四球2失点2自責点のまあまあ好投ながら勝敗は付かず2勝3敗のままであったが、防御率は3.92から3.77へと少し好くなっている。
ハイライト動画を観ただけでも、フライを取ろうとしていた外野手が見合いをして落とし、マー君が叫んでいる場面が何回かあった。
可哀相に・・・
負けるかと思われたが、最後に打力爆発!
ヤンキースにはこの救いがある。
マー君や試合作って繋ぐ初夏
マー君や守備の拙さについ叫び
マリナーズの先発投手は日本にも来た技巧派? マルコ・ゴンザレス(27歳、186cm、90kg)で、6回で89球投げ、3安打3三振1四球1死球1失点1自責点の好投ながら勝敗は付かず5勝1敗であったが、防御率は3.28から3.08へと好くなっている。
昨シーズン166回3分の2投げて13勝9敗と初の2桁勝利を挙げ、奪三振数が145、防御率が4.00、WHIPが1.22とブレークした。
それまでは3年間で5勝3敗であった。
ゴンザレス何かを掴みブレークし
またブルージェイズがツインズと対戦し、0対で完封負けしている。
ツインズの先発投手は期待の若手、ホセ・ベリオス(プエルトリコ、24歳、183cm、93kg)で、7回で92球投げ、4安打5三振無失点の快投で勝ちが付いて6勝1敗となり、防御率は2.91から2.53へと好くなっている。
2017年シーズンは145回3分の1投げて14勝8敗で奪三振数が139、防御率が3.89.WHIPが1.23、2018年シーズンは192回3分の1投げて12勝11敗で奪三振数が202、防御率が3.84、WHIPが1.14と順調に伸ばしている。
今シーズンは更に伸ばして今のところエース的働きをしているが、何処まで続けられるか!?
期待して見守りたい。
べリオスやエースへの道まっしぐら
べリオスや順調に伸び勝って魅せ