sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ヒーローワールドチャレンジ第2日目の様子・・・R3.12.4②

 金曜日1時5分から時差-14時間のバハマにある「アルバニー(7414ヤード、パー72)」において選ばれし20名による米国男子ツアーのツアー外競技、「ヒーロワールドチャレンジ」が4日間の日程で開催され、その第2日目が終わっている。

 

 タイガー・ウッズがホストを務める大会で、暫らく前の記事には世界ランキング15位で日本のエースである松山英樹も出るようなことを書いてあったが、結局出ないことにしている。

 

 ライブ放送はCS放送のゴルフネットワーク、それにインターネットのGolfTVでされているので、熱心なゴルフファンは楽しむことが出来る。

 

 俄かな私は松山英樹が出ないので、ちょっと寂しく、今のところ視ていないが、猛者等の集まりなので、流石に気になって来た。

 

 松山英樹に付いては調子を整えてまた出て来ることを楽しみに待ちたい。

 

        松山やじっくり調子整えて

        またの活躍期待するかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング7位でマッチョ化し、驚くほどの飛ばし屋になったブライソン・デシャンボー(米国)で、2日目10バーディー、1ダブルボギーの-8、トータル-11と爆発的に伸ばして10位上げて来た。

 

        デシャンボー爆発魅せて首位に立ち

 

        デシャンボー爆発魅せて首位奪い

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング2位のコリン・モリカワ(米国)、世界ランキング1位のトニー・フィナウ(米国)、世界ランキング16位のブルックス・ケプカ(米国)で、トータル-10まで伸ばしている。

 

 コリン・モリカワは2日目1イーグル、6バーディー、2ボギー、トニ・フィナウ(米国)は2日目7バーディー、1ボギーの共に-6と大きく伸ばし、5位上げて来た。

 

        モリカワや大きく伸ばし二位に付け

 

        モリカワや二位まで上げて強さ魅せ

 

        トニーフィナウ大きく伸ばし二位に上げ

 

        トニー・フィナウ二位まで上げて強さ魅せ

 

 ブルックス・ケプカは2日目6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばして2位上げて来た。

 

        首位迫り強さを魅せたケプカかな

 

        二位に上げ強さを魅せたケプカかな

 

 単独5位に入ったのは世界ランキング17位のダニエル・ベルガー(米国)で、2日目5バーディー、2ボギーの-3、トータル-9と伸ばしながらも4位下がっている。

 

        ベルガーや伸ばしながらも首位を落ち

 

        ベルガーや伸ばし足りずに首位を落ち

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング18位のサム・バーンズ(米国)は2日目-7、トータル-8と爆発的に伸ばし、8位上げて6位タイに付けて来た。

 

        サムバーンズ爆発力で上げて魅せ

 

        サムバーンズ六位に上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング21位のティレル・ハットン(イングランド)は2日目-5、トータル-5と大きく伸ばし、5位上げて6位タイに付けて来た。

 

        ハットンや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ハットンや六位に上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング9位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)、世界ランキング27位のパトリック・リードは共に2日目-3、トータル-7と伸ばしながらも、1位下がって8位タイとなっている。

 

 世界ランキング8位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は2日目-1、トータル-7と少し伸ばしながらも、7位下がって8位タイとなっている。

 

 世界ランキング10位のスコッティー・シェフラー(米国)は2日目-4、トータル-5と伸ばし、3位上げて11位タイに付けて来た。

 

        シェフラーや確り伸ばし上げて魅せ

 

        シェフラーや確り伸ばし強さ魅せ

 

 世界ランキング6位のジャスティン・トーマス(米国)、世界ランキング25位のウェブ・シンプソン(米国)は共に2日目イーブン、トータル-5と伸ばせず、7位下がって11位タイとなっている。

 

 世界ランキング12位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は2日目+1、トータル-5と少し落とし、10位下がって11位タイとなっている。

 

 世界ランキング4位のザンダー・シャウフェレ(米国)は2日目-2、トータル-4と伸ばしながらも、2位下がって単独15位となっている。

 

 世界ランキング24位のマシュー・フィッツパトリック(イングラド)、世界ランキング47位のジャスティン・ローズ(イングランド)は共に2日目-2、トータル-3と伸ばしながらも、2位下がって16位タイとなっている。

 

 世界ランキング11位のジョーダン・スピース(米国)は2日目イーブン、トータル-1と伸ばせず、4位下がって単独18位となっている。

 

 世界ランキング14位のハリス・イングリッシュ(米国)は2日目-2、トータル+1と伸ばし、1位上げて単独19位に付けて来た。

 

        イングリッシュ最下位を出て意地を見せ

 

 そして、世界ランキング182位でベテランのヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は2日目+3、トータル+2と落とし、1位下がって最下位の単独20位となった。

 

 結局、気に留まった選手は全員となった。

 

 それだけ猛者の集う特別な大会と言うことである。