sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ザ・CJカップatサミット第2日目、松山英樹等の様子・・・R3.10.16②

 木曜日の深夜から時差-16時間(現在サマータイム中。それ以外では-17時間)の米国・ネバダ州にある「ザ・サミットクラブ(7431ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「ザ・CJカップatサミット」が4日間の日程で開催され、その第2日目が終わっている。

 

 賞金総額が975万ドル、優勝賞金が126万ドルとあるから、1ドルを114円で計算すると、それぞれ約11億1千万円、約1億4千万円と、かなり高額であることが分かり、その分、相当厚いフィールドになっている。

 

 この大会は韓国系らしいが、来週には我が国での米国男子ツアー、「ZOZOチャンピオンシップ」と続き、本来はもしかしたらアジアシリーズとなるところであろうか?

 

 ちょっと調べてみたら、2017~2019年と韓国の済州島で開催され、その後、ネバダ州で開催されている。

 

 コロナ禍での処置とは言え、選手達は移動等、結構大変そうだなあ。

 

 なお、この大会は予選落ちなしで最終日まで競い合う。

 

 その中のひとりに、世界ランキング19位で我が国のエース、松山英樹がいる。

 

 今のところ成績の波が大きいが、今週、そして来週と健闘を期待していたところ、初日は6バーディーの-6と大きく伸ばし、7位タイに付けている。

 

 首位が-11でアンダーパーが64名と初日から伸ばし合いをしているが、今野松山英樹にすれば、まあまあの好発進ではないだろうか!?

 

        松山やアジアシリーズ参戦し

        上位争い期待膨らみ

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング137位のキース・ミッチェル(米国)で、2日目1イーグル、7バーディー、1ボギーの-8、トータル-18と爆発的に伸ばし、1位上げて来た。

 

        ミッチェルや爆発魅せて首位に立ち

 

        ミッチェルや爆発続け首位奪い

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング42位でまだまだ強いベテランのアダム・スコット(オーストラリア、41歳)、世界ランキング190位で新鋭の金成玹(キム・ソンヒョン、韓国、23歳)、世界ランキング12位のジョーダン・スピース(米国)、世界ランキング127位のハリー・ヒッグス(米国)で、トータル-13まで伸ばしている。

 

 アダム・スコットは2日目2イーグル、7バーディー、2ボギーの-9と爆発的に伸ばして24位も上げて来た。

 

        スコットや爆発魅せて二位に上げ

 

        スコットや二位まで上げて強さ魅せ

 

 金成玹も同様に2日目1イーグル、7バーディーの-9と爆発的に伸ばして24位も上げて来た。

 

        金成玹爆発魅せて二位に上げ

 

        金成玹爆発力で二位に上げ

 

 ジョーダン・スピースは2日目1イーグル、8バーディー、3ボギーの-7と爆発的に伸ばして5位上げて来た。

 

        スピースや爆発魅せて二位に上げ

 

        スピースや二位まで上げて強さ魅せ

 

 ハリー・ヒッグスは2日目5バーディーの-5と大きく伸ばして1位上げて来た。

 

        ヒッグスや大きく伸ばし二位に上げ

 

        ヒッグスや二位まで上げて力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング17位のティレル・ハットン(イングランド)は2日目-7、トータル-12と爆発的に伸ばし、9位上げて6位タイに付けて来た。

 

        ハットンや爆発魅せて六位付け

 

        ハットンや六位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング24位のキャメロン・スミス(オーストラリア)は2日目-5、トータル-11と大きく伸ばしながらも、1位下がって8位タイとなっている。

 

 世界ランキング15位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は2日目-4、トータル-11と伸ばしながらも、4位下がって8位タイとなっている。

 

 世界ランキング141位のロバート・ストレブ(米国)は2日目イーブン、トータル-11と伸ばせず、7位下がって8位タイとなっている。

 

 世界ランキング13位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は2日目-7、トータル-9と爆発的に伸ばし、30位も上げて19位タイに付けて来た。

 

        アンサーや爆発力で上げて魅せ

 

        アンサーや大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング14位で笹生優花も真似るほど憧れるロリー・マキロイ(北アイルランド)は2日目-5、トータル-9と大きく伸ばし、7位上げて19位タイに付けて来た。

 

        マキロイや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        マキロイや確り上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング18位のサム・バーンズ(米国)は2日目-4、トータル-9と伸ばしながらも、4位下がって19位タイとなっている。

 

 世界ランキング6位のジャスティン・トーマス(米国)は2日目-5、トータル-8と大きく伸ばし、11位上げて28位タイに付けて来た。

 

        トーマスや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        トーマスや確り上げて強さ魅せ

 

 そして、松山英樹は2日目5バーディー、3ボギーの-2、トータル-8と伸ばしながらも、21位も下がって28位タイとなっている。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、予選落ちの無いこの試合では初日から全員ずっとアウトスタート(第1ホールから)となっており、トータル-6から出て、前半ではいきなり第1ホールでボギーを叩き、続く3ホールをパーで凌いだ後、第5ホールでバーディーを決めて取り返したが、続く2ホールをパーで凌いだ後、第8ホールでまたボギーを叩いてしまったので、結局1打落とし、トータル-5として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って3ホールをパーで凌いだ後、第13ホールでもボギーを叩いたが、空かさず第14ホールでバーディーを決めて取り返し、バウンスバック!

 

 続く第15ホールでもバーディーを決め、1つ空いて第17、18ホールと連続してバーディーを決めたので、後半では結局3打伸ばすことが出来、トータル-8で第3日目へと繋いでいる。

 

 朝方だったか、目覚めた時に速報を見たらスコアを落としていたので、諦めて二度寝して朝、また速報をチェックしたら、何時の間にか伸ばしていた。

 

 それにしても周りは凄い伸ばし合いで、2日目を終えてアンダーパーが74名と、初日より更に10人も増えている。

 

        松山や伸ばしながらも順位下げ

 

        松山や伸ばし足りずに順位下げ

 

        松山や諦めないで粘り魅せ

        残り二日に期待するかも

 

 それから、世界ランキング22位のパトリック・リード(米国)は2日目-6、トータル-7と大きく伸ばし、21位も上げて35位タイに付けて来た。

 

        強さ魅せ大きく伸ばすリードかな

 

        強さ魅せ大きく上げたリードかな

 

 世界ランキング21位のイム・ソンジェ(韓国)は2日目-3、トータル-7と伸ばしながらも、9位下がって35位タイとなっている。

 

 世界ランキング3位のコリン・モリカワ(米国)、世界ランキング9位のブルックス・ケプカ(米国)は2日目-2、トータル-7と伸ばしながらも、20位も下がって35位タイとなっている。

 

 世界ランキング23位のスコッティー・シェフラー(米国)は2日目-1、トータル-7と少し伸ばしながらも、28位も下がって35位タイとなっている。

 

 世界ランキング5位のザンダー・シャウフェレ(米国)、世界ランキング25位のウェブ・シンプソン(米国)は2日目-3、トータル-6と伸ばしながらも、7位下がって46位タイとなっている。

 

 世界ランキング10位で心優しく、実は凄い飛ばし屋のトニー・フィナウ(米国)は2日目-1、トータル-5と少し伸ばしながらも、23位も下がって49位タイとなっている。

 

 世界ランキング2位のダスティン・ジョンソン(米国)は2日目-6、トータル-4と大きく伸ばし、18位上げて55位タイに付けて来た。

 

        ジョンソンや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ジョンソンや確り上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング11位のハリス・イングリッシュ(米国)は2日目-4、トータル-3と伸ばし、7位上げて63位タイに付けて来た。

 

        イングリッシュ確り伸ばし上げて魅せ

 

        イングリッシュ確り上げて意地を見せ

 

 そして、世界ランキング8位のルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)は2日目-1、トータル-3と少し伸ばしながらも、14位下がって63位タイとなっている。