今週のお題「眠れないときにすること」
大学への受験勉強を本格的に始めたのが高校3年生になってから、それまでの私は眠れないことなんてなかった。
大学受験の前日、流石に眠れなかった。
そんな時、兄がニッカのアップルワインを出してくれた。
少し飲んだだけで朝までぐっすりと眠れた。
受験が済んでからは、受験勉強を始める前、高校2年生までよりは眠りが浅くなったが、それを気にしなければ眠れないと言うこともないので、アルコールに頼ることもない。
ただある時から、勉強、書き物等、頭をフル回転させて直ぐに眠りに入ろうとすると、頭の中がいきなりぐるぐる回り出し、怖くなったことが何度かあった。
そんなことから言えることは、入眠の直前は頭を休める方が好いとは思っている。
それとも、頭が拒否しそうな本を読み、寝落ちするとか。
ともかく、頭がフル回転知るようなことは避けるに限る。
それからアルコールのように効果が大きかったのは、自律訓練法をやって見た時である。
手が重い、足が重いとか唱えている内に、意識が遠くなり、最後まで出来た試しがない。
忙しい時に入眠する方法としては以上のように、リラックスする為に何かをするか、緊張を避ける為に何かをしなければ好い。
方法は人によって色々あり、入浴、適度の温度を保つ等、振り返ってみれば自分に合う方法が浮かんで来るはずである。
眠る前緊張すれば眠れない
リラックスして横になるかも
眠る前頭使えば眠れない
緊張避けて横になるかも
そして、今のように忙しくない時は、眠れない時は眠らなければ好い、と思っている。
そう思っていれば、必要な時には眠れるものである。
眠れないことに執着していると
余計に頭冴えて来るかも