sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

欧州男子ツアー初日、川村昌弘等の様子・・・R3.4.16①

 昨日の14半頃から時差-7時間(サマータイム中、それ以外では-8時間)のオーストリアにある「ダイヤモンドCC(7458ヤード、パー72)」において欧州男子ツアー、「オーストリアオープン」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング183位の旅人ゴルファー、川村昌弘が出ている。

 

 3週間ぶりの出場で、ケニアでの2戦目、「ケニアサバンナクラシック」では14位タイに入っていたから、続いて上位争いを出来るか!?

 

 ちょっと期待したい。

 

 そして、ゴルフ愛&旅情溢れる人気のブログ、「いま僕はココにいます」はオーストリア編に更新されていた。

 

 松山英樹の快挙に付いては移動中で視られなかったそうであるが、優勝は当然のこととして不思議でも何でもなかったと言う。

 

 そして欧州では彼方此方で「おめでとう」と言われ、自分のことではないが、誇らしかったと言っている。

 

 本人も行っているように、川村昌弘にも是非栄冠を勝ち取って欲しいものである。

 

        川村やトップ争い期待して

 

        川村やブログ更新楽しませ

 

 なお、YAHOOのスポーツナビでは世界ランキングが更新されていなかったので、英語版のワールドランキングを参照した。

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング628位のアレハンドロ・カニザレス(スペイン)で、1イーグル、4バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばしている。

 

        カニザレススタートダッシュ首位に立ち

 

        カニザレス大きく伸ばし首位に立ち

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング99位のマーティン・カイマー(ドイツ)、世界ランキング124位のジョン・カトリン(米国)、世界ランキング287位のジャック・クルスジク(南アフリカ)、世界ランキング450位のリカルド・カールバーグ(スウェーデン)で、-4まで伸ばしている。

 

 マーティン・カイマーは6バーディー、2ボギー、ジョン・カトリンは4バーディー、ジャック・クルスジク、リカルド・カールバーグは共に5バーディー、1ボギーであった。

 

        カイマーや確り伸ばし二位に付け

 

        カトリンや確り伸ばし二位に付け

 

        クルスジクスタートダッシュ二位に付け

 

        カールバーグスタートダッシュ二位に付け

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング82位のトーマス・デトリー(ベルギー)は-2で10位タイに付けている。

 

 世界ランキング89位のラスムス・ホイガールト(デンマーク)、世界ランキング95位のカート・キタヤマ(米国)、世界ランキング111位のマティアス・シュバプ(オーストリア)、世界ランキング185位のヨース・ルイテン(オランダ)は-1で10位タイに付けている。

 

 世界ランキング117位のガリック・ヒーゴ(南アフリカ)、世界ランキング152位のカルム・シンクウィン(イングランド)はイーブンで31位タイに付けている。

 

 世界ランキング172位のベンジャミン・エベール(フランス)は+3で71位タイと出遅れている。

 

 そして川村昌弘は2バーディー、2ボギー、1クアドラプルボギーの+4で90位タイと出遅れている。

 

 もう少し詳しく見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、前半ではいきなり第1ホールでバーディーを決めたが、1つ空いて第3ホールでボギーを叩いて一歩後退。

 

 空かさず第4ホールでバーディーを決めて取り返し、バウンスバック!

 

 続く2ホールをパーで凌いだ後、第7ホールでまたボギーを叩いて一歩後退。

 

 結局イーブンのままであった。

 

 後半に入って2ホールをパーで凌いだ後、第12ホールで痛恨のクアドラプルボギー(+4)を叩いて一気にトータル+4に落とし、残りの6ホールをパーで凌いでトータル+4で第2ラウンドへと繋いでいる。

 

 タラレバは言っても仕方が無いと言うが、それでもあえて言うと、もしなければイーブンで31位タイであるから、第2ラウンドではその可能性に期待したい。

 

        川村や先ずは通過を期待して

 

        川村や取りこぼし無く期待して

 

 それから世界ランキング122位のジャスティン・ハーディング(南アフリカ)、世界ランキング126位のアドリア・アルナウス(スペイン)は+5で103位タイと大きく出遅れている。