sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフのアジアンツアー第2日目、星野陸也、阿久津未来也好い感じ⁉・・・R2.3.7②

 木曜日の朝から時差-1時間のマレーシアにある「コタ・プルマイG&CC(6977ヤード、パー72)」においてアジアンツアー、「バンダル・マレーシアオープン」が4日間の日程で開催され、悪天候によるサスペンデッドを挟みながら、第2日目が何とか終わっている。

 

 今日は、第3日目の分も大分進んでいるはずであるが、それはまた明日。

 

 このツアーは2015年まで、欧州男子ツアーとの共催で「メイバンク・マレーシアオープン」として開かれていたもので、5年振りの復活だそうな。

 

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)はパートナーシップ契約をしており、ツアーメンバから20人出られることになっていると言う。

 

 国内男子ツアーの賞金ランキングには加算されないが、世界ランキングポイントには加算されるとあった。

 

 今回は先週の「ニュージーランドオープン」に続いて出る予定の選手も多い。

 

 国内男子ツアーメンバーに手に合いそうなツアーとして今週も注目したい。

 

        マレーでの手に合うツアー注目し

 

 さて、単独首位を維持しているのは世界ランク281位のアンドリュー・ドット(オーストラリア)で、2日目-4、トータル-13と伸ばしている。

 

        トップ維持安定魅せるドットかな

 

        また伸ばし首位維持魅せるドットかな

 

 以下、気になる選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク608位のジャリン・トッド(米国)は2日目-6、トータル-11と大きく伸ばし、4位上げて3位タイに付けて来た。

 

        確りと伸ばし首位追うトッドかな

 

 世界ランク117位の星野陸也は2日目-5、トータル-9と伸ばし、10位上げて5位タイに付けて来た。

 

        確りと伸ばし首位追う星野かな

 

 世界ランク544位の阿久津未来也は2日目-4、トータル-9と伸ばし、2位上げて5位タイに付けて来た。

 

        確りと伸ばし首位追う阿久津かな

 

 この辺で追って首位争いをする選手が観られると、やっぱり面白く、速報だけでも気になって来る。

 

 世界ランク154位のウェイド・オームスビー(オーストラリア)は2日目-7、トータル-8と大きく伸ばし、42位も上げて9位タイに付けて来た。

 

 この選手もこの頃よく気に留まる。

 

        オームスビー今週もまた強さ魅せ

 

        オームスビー今週もまた調子維持

 

 世界ランク267位のハマモト・コウスケ(タイ)は2日目-3、トータル-8と伸ばしたが、2位下がって9位タイとなっている。

 

 世界ランク265位のパチャラ・コンワットマイ(タイ)は2日目-1、トータル-8と少し伸ばしたが、6位下がって9位タイとなっている。

 

 世界ランク271位の岩田寛は2日目-2、トータル-6と伸ばしたが、1位下がって16位タイとなっている。

 

 世界ランク270位の関藤直熙は2日目+1、トータル-6と少し落とし、14位下がって16位タイとなっている。

 

 世界ランク147位の堀川未来夢は2日目-4、トータル-5と伸ばし、32位も上げて19位タイに付けて来た。

 

 出場した直近2試合では「SMBCシンガポールオープン」、「ニュージーランドオープン」共に18位となっている。

 

 そして今週も好い感じになって来た!?

 

        堀川や調子維持して期待させ

 

        堀川や上位争い期待させ

 

 世界ランク254位の大槻智春は2日目-5、トータル-4と大きく伸ばし、62位も上げて27位タイに付けて来た。

 

        大槻や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        大槻や大きく上げて期待させ

 

 世界ランク300位の武藤俊憲は2日目-3、トータル-4と伸ばし、24位も上げて27位タイに付けて来た。

 

        ぐっと上げ期待を繋ぐ武藤かな

 

 世界ランク136位のガン・チャルングン(タイ)は2日目-1、トータル-4と少し伸ばしたが、6位下がって27位タイとなっている。

 

 世界ランク740位の小鯛竜也は2日目-2、トータル-2と伸ばし、16位上げて53位タイに付けて来た。

 

 先週の「ニュージーランドオープン」では18位タイに入っているので、ちょっと気に留まった。

 

 今週もこの後期待させてくれるか!?

 

        調子維持通って魅せる小鯛かな

 

 世界ランク304位の木下稜介は2日目-1、トータル-2と少し伸ばしたが、2位下がって53位タイとなっている。

 

 世界ランク351位の市原弘大は2日目イーブン、トータル-2と伸ばせず、21位も下がって53位タイとなっている。

 

 世界ランク762位の竹安俊也は2日目+1、トータル-1と少し落とし、33位も下がって65位タイとなって、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 世界ランク187位の比嘉一貴はトータルイーブンで75位タイ、世界ランク123位の新鋭、キム・ジュヒョン(韓国)はトータル+1で84位タイ、世界ランク488位のベテラン、片山晋呉はトータル+6で123位タイ、世界ランク239位の浅地洋佑は+7で128位となり、残念ながらコットの憂き目に遭った。

 

 17歳のキム・ジュヒョンは「SMBCシンガポールオープン」、「ニュージーランドオープン」共に4位タイと大活躍であったが、今週は疲れが溜まって来たか? 悪天候に悩まされたか? ともかく2日目に+4を叩いてしまった。

 

 また次の機会に注目したい選手である。