sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

偶には日本人男子プロゴルフ選手に注目!?・・・R元年11.9①

 昨日立冬を迎え、流石に朝夕冷え込むようになった。

 

 我が家では少し前からエアコンの暖房を入れるようになっている。

 

 そんな中、少しワクワクさせてくれるのが旅人ゴルファー、川村昌弘である。

 

 勝っても負けても相変わらず記事およびそれに付くコメントの多い石川遼と好対照の選手であるが、実力的にはどうだろう?

 

 俄かの私から観ても、勝るとも劣らない気がする。

 

 そこで今開催されている試合も含めて、ここ3試合の成績をこの2人、および松山英樹、浅地洋祐、堀川未来夢を含む5人で簡単に比較してみた。

 

 共通する世界選手権シリーズ、「WGC-HSBCチャンピオンズ」については少し詳し目に観る。

 

 先ず世界ランク20位の松山英樹であるが、今週は休みなので、その前3試合となる。

 

 米国男子ツアー、「ザ・CJカップ@ナインブリッジ」は3位タイであった。

 

 米国&国内男子ツアー、「ZOZO CHAMPIONSHIP」ではタイガー・ウッズとの競り合いを魅せて、見事2位に入っている。

 

 そして米国&欧州男子ツアー、世界選手権シリーズの「WGC-HSBCチャンピオンズ」については流石に連戦、重圧等の疲れが出たか? 初日70位タイと出遅れたが、第2日目に32位タイ、第3日目に15位タイ、最終日に11位タイと順調に上げている。

 

        松山や違い魅せ付け休む秋

 

        松山や余裕を魅せて休む秋

 

 次に世界ランク170位の旅人ゴルファー、川村昌弘は今週、欧州男子ツアーに出ているので、そこまでについて。

 

 久し振りの国内男子ツアー、「日本オープン選手権競技」は安定した力を魅せ、23位に入っている。

 

 米国&欧州男子ツアー、世界選手権シリーズの「WGC-HSBCチャンピオンズ」については初日の48位タイから第2日目は61位タイと下がって行くかと思いかけたら、第3日目に22位に上げ、最終日は22位タイを維持し、きっちり日本人選手の2番手に入っているのは流石であった!?

 

 そして今週、休む間もなく長距離移動し、欧州男子ツアー、「トルコ航空オープン」に出て、初日は71位タイと振るわなかったが、第2日目に52位タイと上げ、期待させている。

 

        川村やゴルフメンタル鍛え上げ

 

        川村やゴルフメンタル期待させ

 

 勿論、旅情とゴルフ愛に溢れるブログ、「今僕はココにいます」の更新でも楽しませてくれている。

 

        川村やブログ更新期待させ

 

 次に世界ランク199位の浅地洋祐については国内男子ツアー、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」に出ているので、そこまで。

 

 米国&国内男子ツアー、「ZOZO CHAMPIONSHIP」では63位タイであった。

 

 米国&欧州男子ツアー、世界選手権シリーズの「WGC-HSBCチャンピオンズ」では初日26位タイと好発進したが、第2日目56位タイ、第3日目63位タイと低迷し、諦めかけたところ、最終日に38位タイと上げたのは中々魅せた!?

 

 結構自信になったようである。

 

 そして今週、国内男子ツアー、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」に出て、初日は25位タイとまあまあ期待させたが、第2日目に84位タイと沈み、残念ながら予選通過はならなかった。

 

 次に世界ランク145位の堀川未来夢については国内男子ツアー、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」に出ているので、そこまで。

 

 米国&国内男子ツアー、「ZOZO CHAMPIONSHIP」では72位タイであった。

 

 米国&欧州男子ツアー、世界選手権シリーズの「WGC-HSBCチャンピオンズ」では初日の64位タイから第2日目は32位タイに上げて期待させたが、第3日目は59位タイに下がり、最終日は49位タイと少し戻して終わった。

 

 そして今週、国内男子ツアー、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」に出て、初日は60位タイと出遅れ、第2日目は74位タイと下がり、残念ながら予選通過はならなかった。

 

 最後に世界ランク104位の選手会長石川遼については国内男子ツアー、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」に出ているので、そこまで。

 

 本人も周りも期待に胸を大きく膨らませていた? 米国&国内男子ツアー、「ZOZO CHAMPIONSHIP」では51位タイであった。

 

 米国&欧州男子ツアー、世界選手権シリーズの「WGC-HSBCチャンピオンズ」では初日の14位タイと期待は最高潮に達し!? 第2日に67位タイに下がって、以降67位タイのまま最終日を終えた。

 

 そして今週、国内男子ツアー、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」に出て、初日は95位タイと大きく出遅れ、第2日目は74位タイまでは上げたが、残念ながら予選通過はならなかった。

 

 こう観て来るとやっぱり、海外を主戦場とする松山英樹、そして川村昌弘にはちょっと抜けたものを感じないでもない。

 

 今日からの2日間は川村昌弘の活躍に注目することになるが、更なる好プレイ、順位上昇、および記事の増加を期待したい。