sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

海外男子ツアー第2日目、今平周吾奮闘中!?・・・R元年7.27①

 昨日1時20分頃から時差-13(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国テネシー州にある「TPCサウスウインド(7237ヤード、パー72)」において海外男子ツアーの世界選手権シリーズ、「WGCフェデックスポイント・セントジュード招待」が4日間の日程で開催され、その第2日目が終わっている。

 

 64名で始まり、予選落ちはないそうな。

 

 日本人選手としては世界ランク32位の松山英樹、世界ランク76位の今平周吾、世界ランク201位の堀川未来夢、世界ランク236位の市原弘大が出ている。

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランク29位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)で、2日目7バーディー、1ボギーの-6、トータル-9と伸ばし、12位上げて来た。

 

        爆上げしフィッツパトリック首位に立ち

 

 2位タイに付けているのは世界ランク43位のビリー・ホーシェル(米国)、世界ランク10位のパトリック・カントレイ(米国)、世界ランク42位のキャメロン・スミス(オーストラリア)、世界ランク8位のジョン・ラーム(スペイン)で、トータル-7となっている。

 

 ビリー・ホーシェルは2日目1イーグル、4バーディー、2ボギーの-4と伸ばし、11位上げて来た。

 

        ホーシェルや大きく伸ばし首位に立ち

 

 パトリック・カントレイは2日目4バーディー、1ダブルボギー、キャメロン・スミスは2日目3バーディー、1ボギーで、共に-2と伸ばして2位を維持している。

 

 ジョン・ラームは2日目3バーディー、4ボギーの+1と少し落とし、1位下がっている。

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 今平周吾は2日目3バーディー、2ボギーの-1、トータル-6と少し伸ばしたが、4位下がって単独6位となっている。

 

        今平や少し下がって首位狙い

 

        今平や下がりながらも首位狙い

 

 世界ランク20位のウェブ・シンプソン(米国)は2日目-4、トータル-5と伸ばし、17位上げて7位タイに付けて来た。

 

        シンプソン大きく伸ばし首位狙い

 

 世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米国)は2日目-3、トータル-5と伸ばし、11位上げて7位タイに付けて来た。

 

        確りとトップ見据えるケプカかな

 

 世界ランク4位のジャスティン・ローズ(イングランド)は2日目-2、トータル-5と伸ばし、6位上げて7位タイに付けて来た。

 

        何時見ても何気に強いローズかな

 

 世界ランク3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は2日目-3、トータル-4と伸ばし、11位上げて13位タイに付けて来た。

 

 全英では予選落ちと言う悔しさを味わったロリー・マキロイであるが、今大会でそれを晴らせるか!?

 

 今のところ順調に上げて来たようだなあ。フフッ。

 

        マキロイや悔しさ忘れグッと上げ

 

 松山英樹は2日目2バーディー、3ボギーの+1、トータル-4と少し落とし、11位下がって13位タイとなっている。

 

        松山や気を入れ直し後期待

 

        松山やまたトップへとチャンスあり

 

 世界ランク9位のジャスティン・トーマス(米国)は2日目-1、トータル-3と少し伸ばし、18位タイを維持している。

 

 世界ランク19位のアダム・スコット(オーストラリア)は2日目-2、トータル-2と伸ばし、14位上げて22位タイに付けて来た。

 

        スコットやじわっと伸ばし上見据え

 

 世界ランク2位のダスティン・ジョンソン(米国)は2日目-1、トータル-2と少し伸ばし、2位上げて22位タイに付けて来た。

 

        ジョンソンや少し伸ばして上見据え

 

 世界ランク13位のトミー・フリートウッド(米国)は2日目イーブン、トータル-2と伸ばせず、4位下がって22位タイとなっている。

 

 世界ランク11位のザンダー・シャウフェレ(米国)は2日目イーブン、トータル-1と伸ばせず、5位下がって29位タイとなっている。

 

 世界ランク16位のマット・クーチャー(米国)は2日目イーブン、トータルイーブンと維持し、3位上げて33位タイに付けて来た。

 

 そして市原弘大は2日目2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル+1と維持し、9位上げて36位タイに付けて来た。

 

        市原やグッと踏ん張り上げて魅せ

 

 世界ランク12位のトニー・フィナウ(米国)、世界ランク18位のボール・ケイシー(イングランド)は2日目+1、トータル+1と少し落としながらも、36位タイを維持している。

 

 世界ランク7位のブライソン・デシャンボー(米国)は2日目+4、トータル+1と落とし、23位も下がって36位タイとなっている。

 

 そして堀川未来夢は2日目4バーディー、3ボギー、1ダブルボギー、2トリプルボギーの+7、トータル+12と落とし、1位下がって61位タイとなっている。

 

 それでも今回予選落ちをすることはないから、気分を入れ替えて、ここからの好プレイを期待したい。

 

        堀川やまだ好プレイチャンスあり

 

        堀川やまだ魅せられるチャンスあり