午前中は雨が降っていたので、書斎でブログを書いていた。
昨日から行われていた米国のゴルフツアー等、気になるスポーツが幾つかあったからである。
午後になると、流石に頭がボォーっとして来た。
ちょうどメモ代わりに使っているルーズリーフの用紙が切れていたので、それを買う為もあって散歩に出る。
雲の切れ目が広がる、太陽が出掛けていた。
蒸し暑いが、多少の気晴らしにはなった。
今日はメジャーリーグのことをまだ書いていない。
大谷翔平のホームラン2本は勿論気になるが、彼方此方で結構好い投手が出て、活躍している。
さて、大谷翔平が所属するエンゼルスはアスレチックスと対戦し、3対12と大敗している。
これで3連敗で勝率は5割を切り、また借金生活に入っている。
相変わらずチームは弱いようである。
アスレチックスの先発投手はエース不在のチーム事情もあってエース級の働きをしている本来はローテ中堅位のクリス・バジット(30歳、196cm、100kg)で、5回3分の2で94球投げて5安打(1本塁打)7三振1四球2失点2自責点の力投で勝ちが付いて5勝3敗となり、防御率は3.86から3.80へと少し好くなった。
これまでメジャーに在籍したシーズンでの通算勝ち星が4勝であるから、既に今シーズンはそれを越し、ブレイクしている。
バジットやブレイク続け勝って魅せ
バジットやチャンスを生かし勝って魅せ
大谷翔平はクリス・バジットからの技ありの1本も含め、2本のホームランを打ち、打率を2割9分4厘から2割9分9厘に上げている。
6回裏のランナーを2人置いたチャンスでの三振は痛かったが、この頃審判の判定と合わないことが時々あるようだ。
野球の歴史によると審判は牧師から来ており、逆らえないそうだから、何とか対応に慣れるしか仕方が無さそうだなあ。フフッ。
それでも何とか隙を見付けてスタンドに放り込むのだから、やっぱり大谷翔平は怪物なのか!?
大谷や流石に神に逆らえず
大谷や隙を狙って放り込み
またジャイアンツがDバックスと対戦し、10対4で勝っている。
ジャイアンツの先発投手は元祖二刀流エースのマディソン・バムガーナー(29歳、193cm、113kg)で、7回で96球投げ、4安打9三振1失点1自責点の力投で勝ちが付いて5勝7敗となり、防御率は4.21から4.02へと少し好くなった。
2011年~2016年シーズンは1シーズン当たり200イニング以上投げ、2桁勝利を挙げ続けて来た。
その内、2013年~2016シーズンは各シーズンの防御率を2点台に収めている。
その疲れが出始めたようで、2017年シーズンは111回投げて4勝9敗で、防御率が3.32、2018年シーズンは129回3分の2投げて6勝7敗で、防御率が3.26と落としている。
今シーズンも出遅れたが、これから何処まで戻せるか!?
ちょっと注目してみたい。
少しずつバムガーナーが調子上げ
少しずつバムガーナーが復調し
復調しバムガーナーが勝って魅せ
それからロッキーズがドジャースと対戦し、5対10で負けている。
ドジャースの先発投手はマエケンこと前田健太(31歳、185cm、86kg)で、4回3分の1で88球投げ、3安打5三振2四球2失点2自責点の力投ながら勝敗付かず7勝4敗のままで、防御率は3.75から3.78へと僅かに悪化した。
日本人的には、まあまあ好い投球をしているのに、何で5回が終わるまでに交代させるんだぁ~!? と思わなくもない。
データから来るのか?
はたまた契約上か?
契約上にしても、何方が有利な使い方になるのか?
何だかムズムズさせられる。
打撃を評価する記事が散見されるが、そこは大きな問題ではない。
ブルペン、先発、代打等、何だか便利屋に使われている気がするなあ。フフッ。
マエケンや便利屋にされ可哀相
マエケンやそれでもめげず好投し