メジャーリーグ、エンゼルスの打者、大谷翔平がまた快挙をやってのけた。
いとも簡単に!?
何と、かのイチローや松井秀喜も遂に出来なかったサイクルヒットをである。
そう言えば、この前もそんなことを言っていたなあ。
でも、最後の三塁打が出なかった。
そりゃそうさ!?
都合の好い所に巧く打ち、おまけに足が速く無ければ、先ずは無理である。
それにホームランやヒットを当たり前のように打てなければチャンスは減る。
当然、彼等には大谷翔平よりもチャンスが大分少なかったはずである。
大谷翔平ならば、そう遠くない内にまたチャンスが巡って来るさ。
この前、それぐらいに思っていたら、いきなりである。
ただただ驚くしかない。
かの日刊ゲンダイでさえも、嫌みを忘れ、ただ事実を素直に伝えていた。
大谷やゲンダイ嫌味忘れさせ
ゲンダイも嫌味忘れる快挙かな
大谷やゲンダイさえも灰汁が抜け
米国のメディア速報乱発し
米メディア大谷の記事乱発し
因みに今日は、先ずホームランを打ち、続いて2塁打、更に難しいと言われている三塁打を打ったそうな。
それも、昨シーズンにメジャールーキーながら16勝6敗で、防御率が3.91、WHIPが1.29と、大きくブレークした左腕、ライアン・ヤーブロー相手に。
それで一気に可能性が見えて来たところ、今度は右腕から期待通りの単打をあっさりと打つ。
もう凄い年か言い様がない。
本当は単打を特に狙ったわけではなく、出来ればホームラン、無理でもチームの役に立ちたかった、と言うことだから、何か持っている感じで、余計に凄い!?
大谷や狙わなくてもサイクルに