レンジャーズがアスレチックスと対戦し、3対1で勝っている。
レンジャーズの先発投手は今シーズン初勝利を挙げ、ブレーク中のエイドリアン・サンプトン(27歳、188cm、95kg)で、9回で109球投げ、4安打(1本塁打)7三振1四球1失点1自責点の好投で完投勝ちして5勝3敗となり、防御率は4.14から3.72へと好くなった。
投手不足のレンジャーズではいきなりローテ2番手争いをしている。
このブレークが少しでも長く続くことを期待したい。
サンプトン自信を付けて勝ち重ね
サンプトン独り投げ切り勝って魅せ
ナショナルズの先発投手はサイヤング賞投手のベテラン豪腕、マックス・シャーザー(34歳、191cm、98kg)で、7回で101球投げ、6安打9三振1四球無失点の快投で勝ちが付いて4勝5敗となり、防御率は3.06から2.83へと好くなった。
これでこそマックス・シャーザーと思える投球が増えて来た。
これからに大いに期待したい。
シャーザーや らしい仕事で勝って魅せ
シャーザーや らしい投球勝って魅せ
それからエンゼルスがマリナーズと対戦し、12対3と圧勝している。
マリナーズの先発投手はメジャールーキーの菊池雄星(27歳、183cm、91kg)で、3回3分の1で79球投げ、9安打(3本塁打)1三振3四球1死球7失点6自責点と打ち込まれて負けが付き、3勝4敗となって、防御率は4.43から4.99へと悪化した。
これで3試合連続3回3分の1で降板させられ、失点は5、6、7と増えている。
この間の防御率は何と16.20となる。
これは一息吐いて、練り直す必要がありそうだなあ。フフッ。
打ち込まれ気を換えるべき菊池かな
対戦が楽しみであった大谷翔平(24歳、193cm、91kg)は5打数3安打2打点3得点の猛打賞で、打率は2割4分から2割5分7厘まで上がった。
もう少しでサイクルヒットと言うことで、また次の課題が出来た!?
大谷や自信を胸に打って魅せ
大谷やサイクルならず次期待
大谷や課題が出来て楽しみに