sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達③・・・R元年6.9③

 Rソックスがレイズとダブルヘッダーで対戦し、その第2試合は5対1で勝っている。

 

 Rソックスの先発ピッチャーはサイヤング賞投手でゲームフリークのデービッド・プライス(33歳、196cm、98kg)で、6回で103球投げ、5安打10三振2四球1失点1自責点の力投で勝ちが付いて4勝2敗となり、防御率は2.83から2.70へと好くなった。

 

 Rソックスに移ってから、打力のチームの所為か、防御率が多少落ち気味であったが、今シーズンは以前の好い状態に戻って来たようである。

 

 チームが冴えなくなった分、力が入り出したかのように・・・

 

        プライスや実力発揮勝って魅せ

 

        プライスや確り抑え勝って魅せ

 

 またジャイアンツがドジャースと対戦し、2対7で負けている。

 

 ドジャースの先発投手は35歳を超えてからかえって力強くなったかのような頼れるベテラン、リッチ・ヒル(39歳、196cm、100kg)で、5回で94球投げ、7安打(1本塁打)6三振3四球2失点2自責点と打たれ気味ながらも失点を抑えて勝ちが付き、3勝1敗となったが、防御率は2.25から2.40へと少し悪化した。

 

 ここ3シーズン2桁勝利を挙げ、防御率を3点台に抑えているから、中々凄い!

 

        リッチヒルベテランの味勝って魅せ

 

 と言うか、力強く、若さを十分に残した投球と言えようか!?

 

        リッチヒル若さを残し勝って魅せ

 

 それからメッツがロッキーズと対戦し、5対3で勝っている。

 

 メッツの先発投手はシンカーボーラーのスティーブン・マッツ(28歳、188cm、91kg)で、6回で120球投げ、6安打10三振2四球2死球3失点2自責点の力投で勝ちが付いて5勝4敗となり、防御率は3.97から3.88へと好くなった。

 

 一番好かったのがメジャー2年目の2016年シーズンで、132回3分の1投げて9勝8敗で、奪三振数が129、防御率が3.40、WHIPが1.21であった。

 

 4年目の2018年シーズンは154回投げて5勝11敗で、奪三振数が152、防御率が3.97、WHIPが1.25で、2番目の成績に当たる。

 

 今シーズンは勝ち星で昨シーズンに並び、この後どんな投球が出来るか!?

 

 ちょっと楽しみである。

 

        勝ち重ね期待膨らむマッツかな

 

        三振をビシバシと取るマッツかな