ブルージェイズの先発投手はツーシーム等でゴロを打たせて取るタイプのマーカス・ストローマン(28歳、173cm、82kg)で、5回で89球投げ、5安打(1本塁打)2三振1四球1失点1自責点のまあまあ好投で勝ちが付いて3勝6敗となり、防御率は2.81から2.74へと好くなった。
2017年シーズン13勝9敗、防御率が3.09、WHIPが1.31と優れた成績を残していたが、2018年シーズン4勝9敗、防御率が5.54、WHIPが1.48と不本意な成績で終わっている。
さて、今シーズンはこのまま好い投球内容を続けられるか!?
来して見守りたい。
好調のストローマンや勝って魅せ
曲球のストローマンや勝って魅せ
またメッツがタイガースと対戦し、4対3で辛勝している。
メッツの先発投手は速球派のザック・ウィーラ-(28歳、193cm、89kg)で、7回3分の1で102球投げ、5安打(1本塁打)8三振1四球3失点3自責点の力投で勝ちが付いて4勝3敗となり、防御率は4.74から4.63へと好くなった。
2015年春のトミー・ジョン手術で、2015年、2016年シーズンはメジャーリーグに上がれず、2017年シーズン途中から戻り始めた。
2018年シーズンは182回3分の1投げて12勝7敗で、奪三振数が179、防御率が3.31、WHIPが1.12と完全復活を遂げている。
制球力に少し課題があるようだが、ローテ中軸、準エース級の活躍を期待したい。
ウィーラーや実力戻り勝って魅せ
ウィーラーや丁寧に投げ勝って魅せ
それからパイレーツがドジャースと対戦し、7対11で競り負けている。
ドジャースの先発投手はマエケンこと前田健太(31歳、185cm、86kg)で、5回で81球投げ、5安打(2本塁打)4三振3失点3自責点と打たれ気味ながらも勝ちが付いて6勝2敗となったが、防御率は3.51から3.67へと悪化した。
まあぎりぎりの勝負で勝つところが流石ではないか!?
マエケンや骨を切らせて肉を断ち