ロイヤルズがRソックスと対戦し、3対8で負けている。
Rソックスの先発投手はローテ中堅どころのエデュアルド・ロドリゲス(ベネズエラ・ボリバル、26歳、188cm、105kg)で、5回3分の2で89球投げ、6安打(1本塁打)7三振2失点2自責点の力投で勝ちが付いて6勝3敗tなり、防御率は5.04から4.88と好くなった。
勝ち星はチームトップタイであるが、防御率的、WHIP等、内容的には3番手、4番手になって来る投手である。
4年目の昨シーズンも129回3分の2投げて1勝5敗で、奪三振数が146、防御率が3.82、WHIPが1.26であった。
ロドリゲス何とか抑え勝って魅せ
ロドリゲス力で抑え勝って魅せ
またカージナルスがレッズと対戦し、1対4で負けている。
レッズの先発投手は昨シーズンブレークし、エース級の働きをしているルイス・カスティーヨ(ドミニカ、26歳、188cm、86kg)で、6回で111球投げ、2安打(1本塁打)8三振4四球1失点1自責点の力投で勝ちが付いて6勝1敗となり、防御率は2.45から2.38へと少し好くなった。
2年目の昨シーズンは169回3分の2投げて10勝12敗で奪三振数が165、防御率が4.30、WHIPが1.22と、初の2桁勝利を挙げ、内容も纏まって来ている。
今シーズンは投球内容が更に好くなっている。
今後が楽しみなピッチャーである。
カスティーヨ確り抑え勝って魅せ
カスティーヨ試合を作り勝って魅せ
それからエンゼルスがアスレチックスと対戦し、2対4で負けている。
アスレチックスの先発投手は100mph(100マイル毎時、約161km/h)投手のフランキー・モンタス(ドミニカ、26歳、188cm、111kg)で、6回で99球投げ、4安打(1本塁打)3三振1四球1死球2失点2自責点の好投で勝ちが付いて7勝2敗となったが、防御率は2.81から2.83へと僅かに悪化した。
3年目の昨シーズン65回投げて5勝4敗で、奪三振数が43、防御率が3.88、WHIPが1.46と、纏まりを見せた。
そして今シーズン、エース級の働きをしている。
今後が大いに楽しみなピッチャーである。
モンタスや確り投げて勝って魅せ
モンタスや胸空く球で勝って魅せ
そのフランキー・モンタスからホームランを打ち、2点奪った打者が大谷翔平(24歳、193cm、91kg)であるから、大谷翔平流石ではないか!?
主砲のマイク・トラウト(27歳、188cm、107kg)が粘りに粘り、死球を受けて出塁。
その間に球筋をじっくりと観た大谷翔平がこれまでに観たことが無い154km/hのツーシームを確り捉え、スタンドに放り込んでいる。
大谷や変化球でも打って魅せ
大谷やお初の球も打って魅せ