ブレーブスの先発投手は2年目でブレークが感じられる期待の新鋭、のマイク・ソロカ(カナダ、21歳、196cm、100kg)で、8回で94球投げ、2安打(1本塁打)7三振1失点1自責点の好投で勝ちが付いて5勝1敗となったが、防御率は0.98から1.01へと若干悪化している。
元々が好過ぎるぐらいであるから、この悪化は仕方がない。
ともかくここまではエース級の活躍である。
この好調をどれぐらい維持出来るか!?
益々楽しみになって来た。
確りと抑えて魅せるソロカかな
エース級仕事を魅せるソロカかな
またエンゼルスがツインズと対戦し、1対3で負けている。
エンゼルスはオープナーを使っていたので実質先発投手に当たる2番手、フェリックス・ペーニャ(ドミニカ、29歳、188cm、84kg)に注目すると、5回で68球投げ、4安打3三振1四球1失点1自責点の好投ながら勝敗は付かず2勝1敗のままであったが、防御率は3.49から3.30へと好くなった。
と言うわけで、フェリックス・ペーニャは確り自分の仕事をしている!?
勝てねども仕事をこなすペーニャかな
ツインズの先発投手はジェーク・オドリッジ(29歳、188cm、86kg)で、5回で90球投げ、3安打6三振2四球無失点の快投ながら勝敗は付かず、6勝2敗のままであったが、防御率は2.63から2.38へと好くなっている。
オドリッジ確り抑え繋ぐ初夏
オドリッジ確り勝ちに繋ぐかな
なおこの試合で打者、大谷翔平は3打数ノーヒット3三振1四球で、打率が2割5分に下がっている。
それだけではなく、右手に打球を受け、あっ痛!
幸い骨には異常が無かったそうだが、暫らくは様子を観た方が好いのかも知れない。
大谷や痛い目に遭い沈む初夏
大谷や痛い目に遭いまた期待
それからパドレスがDバックスと対戦し、2対1で辛勝している。
パドレスの先発投手はメジャールーキーのクリス・パダク(23歳、196cm、98kg)で、6回で89球投げ、5安打7三振1死球1失点1自責点の力投で勝ちが付いて4勝2敗となり、防御率は1.99から1.93へと少し好くなっている。
このブレークが何処まで続くのか!?
期待して見守りたい投手である。
楽しみを繋いで魅せるパダクかな
確りと試合を作るパダクかな