オリオールズがRソックスと対戦し、１対２で惜敗している。
Rソックスの先発投手は復調待たれる１００mph(１００マイル毎時、約１６１km/s)エースのクリス・セール(３０歳、１９８cm、８３kg)で、８回で１０８球投げ、３安打１４三振２死球１失点１自責点の力投ながら勝敗付かず１勝５敗のままであったが、防御率は５．２５から４．５０へと改善されている。
漸くクリスセールらしい奪三振数！？
これからが大いに期待出来そうだ。
捻じ伏せる投球魅せたセールかな
圧倒し繋いで魅せたセールかな
魔らブルージェイズがツインズと対戦し、１対９と大敗している。
ツインズの先発投手はカイル・ギブソン(３１歳、１９８cm、９８kg)で、６回で８８球投げ、２安打(１本塁打)１１三振１四球１死球１失点１自責点の力投で勝ちが付いて３勝１敗となり、防御率は４．６８から４．１９へと改善されている。
ここ２シーズンを観ると、２０１７年シーズンは１５８回投げ１２勝１０敗で、奪三振数が１２１、防御率が５．０７、WHIPが１．５３であったが、２０１８年シーズンは１９６回分の２投げて１０勝１敗で、奪三振数が１７９、防御率が３．６２、WHIPが１．３０と改善されている。
今シーズンは何方の面が出るか！？
好い面がより多く出ることを期待して見守りたい。
ギブソンや好い面出して勝って魅せ
それからカブスがマーリンズと対戦し、延長１１回まで行って３対２でサヨナラ勝ちしている。
カブスの先発投手は本来の調子に戻りつつあるカイル・ヘンドリックス(２９歳、１９１cm、８６kg)で、８回で９６球投げ、５安打７三振１死球１失点０自責点の快投ながら勝敗は付かず２勝４敗にままであったが、防御率は３．９３から３．１９へと好くなっている。
５月になって好投を続けている。
今後も継続されることを期待したい。
らしさ出てヘンドリックス繋ぐかな
此の後にヘンドリックス期待かな
