sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ゴルフツアー初日松山英樹悪くない!?・・・R元年5.10①

 昨日20時50分頃から時差-14時間(サマータイム中、それ以外では-15時間)の米国テキサス州にある「トリニティフォレストGC(7371ヤード、パー71)」において米国男子ツアー、「AT&Tバイロン・ネルソン」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 この大会は全米プロゴルフ選手権の前哨戦と捉えられている。

 

 日本人選手としては世界ランク29位の松山英樹が出ている。

 

 先週の最終日、ちょっと掴んだものがあったようである。

 

 それが継続されているか!?

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランク157位のデニーマッカーシー(米国)で、10バーディー、1ダブルボギーの-8と伸ばしている。

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク3位のブルックス・ケプカ(米国)は-6で4位タイに付けている。

 

 そして松山英樹、世界ランク40位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は-4で22位タイに付けている。

 

 松山英樹は6バーディー、2ボギーであったが、アウトスタート(第1ホールから)で、第1、3、7ホールでバーディーを決めた。

 

 この時は期待を膨らませかけたが、第9ホールでボギーを叩き、萎んだ。

 

 インに回り、第13、14,16ホールでバーディーを取って持ち直したが、第17ホールでボギーを叩いた。

 

        松山や伸ばし切れない重さあり

 

        松山や先週よりは持ち直し

 

 世界ランク30位のジョーダン・スピース(米国)は-3で36位タイに付けている。

 

 世界ランク43位のキラデク・アフィバーンラト(タイ)は-2で55位タイと少し出遅れている。

 

 背化ランク19位のパトリック・リード(米国)、世界ランク31位のラファエル・カブレラベロ(スペイン)は-1で81位タイと出遅れている。