sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ゴルフツアー第2日目松山英樹少し後退でも通過!・・・R元年5.11①

 木曜日の20時50分頃から時差-14時間(サマータイム中、それ以外では-15時間)の米国テキサス州にある「トリニティフォレストGC(7371ヤード、パー71)」において米国男子ツアー、「AT&Tバイロン・ネルソン」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンドが終わっている。

 

 この大会は全米プロゴルフ選手権の前哨戦と捉えられている。

 

 日本人選手としては世界ランク29位の松山英樹が出ている。

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランク138位のカン・スン(韓国)で、2日目10バーディーの-10、トータル-16と伸ばし、3位上げて来た。

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク3位のブルックス・ケプカ(米国)は2日目-5、トータル-11と伸ばし、4位タイを維持している。

 

        メジャー向け調子を上げるケプカかな

 

 世界ランク30位のジョーダン・スピース(米国)は2日目-4、トータル-7と伸ばし、26位も上げて10位タイに付けて来た。

 

 松山英樹等、ライバルとグループが好かったのかも知れない。

 

        スピースや好いイメージで上げて魅せ

 

 世界ランク91位のトーマス・ピーターズ(ベルギー)は2日目-5、トータル-6と伸ばし、何と64位も上げて17位タイに付けて来た。

 

 世界ランク40位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は2日目-2、トータル-6と伸ばし、5位上げて17位タイに付けて来た。

 

        ステンソン地道の伸ばし上げて魅せ

 

  世界ランク43位のキラデク・アフィバーンラト(タイ)は2日目-3、トータル-5と伸ばし、28位も上げて27位タイに付けて来た。

 

 そして松山英樹は2日目2バーディー、1ボギーの-1、トータル-5と少し伸ばしたが、5位下がって27位タイとなっている。

 

 インスタート(第10ホールから)で、全てパーで凌ぎ、前半は耐えるゴルフとなった!?

 

 アウトに入って第3ホールでボギーを叩き、それが刺激となったか、第6、8ホールでバーディーを決めて、決勝ラウンドへと繋いだ。

 

        松山や耐えるゴルフで後半へ

 

        松山やショットは戻り繋ぐ初夏

 

 世界ランク19位のパトリック・リード(米国)、世界ランク32位のアレクザンダー・ノレン(スウェーデン)は2日目-3、トータル-4と伸ばし、45位も上げて36位タイに付けて来た。

 

        爆上げし余裕で通るリードかな

 

        爆上げし余裕で通るノレンかな

 

  世界ランク31位のラファエル・カブレラベロ(スペイン)は2日目-1、トータル-2と少し伸ばし、14位上げて67位タイに付けて来て、ギリギリで予選を通過した。

 

 世界ランク157位のデニーマッカーシー(米国)は2日目+6、トータル-2と落とし、66位も下がって67位タイとなって、ギリギリで予選を通過した。