sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ゴルフツアー第2日目、松山英樹流石⁉・・・R2年1.25②

 金曜日の2時頃から時差-17時間の米国、カルフォルニア州にある「トリーパインズGCサウスコース(7605ヤード、パー72)、ノースコース(7258ヤード、パー72)において米国男子ツアー、「ファーマーズ・インシュランス・オープン」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランク23位の松山英樹、世界ランク211位の小平智が出ている。

 

 松山英樹は好調を維持しているようで、年明けには苦手な? ワイアラエCCでの米国男子ツアー、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」で自己新の12位に入っているので、今週も大いに期待したい。

 

        松山や続く活躍期待して

 

        松山やトップ争い期待して

 

 小平智はそろそろ正念場になるようであるが、思い出作りに終わるのか? 

 

 それとも継続することが出来るのか?

 

 昨シーズン以上に注目したいところで、先ずは予選通過を期待したい。

 

        小平や先ずは通過を期待して

 

 他には世界ランク2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、世界ランク3位のジョン・ラーム(スペイン)、世界ランク6位のタイガー・ウッズ(米国)、世界ランク8位のジャスティン・ローズ(イングランド)、世界ランク9位のザンダー・シャウフェレ(米国)等も出ているから、結構厚いフィールドである。

 

 久々のタイガー・ウッズであるが、記事での疲れ易い、中々4日間は体力が続かない等、正直な発言にはむしろ安心感を覚える。

 

 今週は十分に休養が取れ、4日間続くことを期待したい。

 

        タイガーや復調ぶりに期待して

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランク72位のライアン・パーマー(米国)で、2日目11バーディー、1ボギーの-10、トータル-10と大きく伸ばし、70位も上げて来た。

 

        パーマーや大爆発で上げて魅せ

 

        パーマーや爆発魅せて首位に立ち

 

 単独2位に付けて来たのは世界ランク48位のブラント・スネデカー(米国)で、2日目7バーディー、2ボギーの-5、トータル-8と伸ばし、19位上げて来た。

 

        スネデカー大きく伸ばし首位を追い

 

        スネデカー大きく伸ばし二位に付け

 

 以下、気になった選手について簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク12位のパトリック・リード(米国)は2日目-3、トータル-6と伸ばし、14位上げて7位タイに付けて来た。

 

 世界ランク53位のキーガン・ブラッドリー(米国)は2日目イーブン、トータル-6と伸ばせず、6位下がって7位タイとなっている。

 

 世界ランク73位の飛ばし屋、キャメロン・チャンプ(米国)は2日目-4、トータル-5と伸ばし、38位も上げて12位タイに付けて来た。

 

 世界ランク55位のコリン・モリカワ(米国)は2日目-3、トータル-5と伸ばし、22位も上げて12位タイに付けて来た。

 

 世界ランク3位のジョン・ラーム(スペイン)は2日目-1、トータル-5と少し伸ばしたが、1位下がって12位タイとなっている。

 

 そして世界ランク23位の松山英樹、世界ランク44位のジェイソン・デイ(オーストラリア)は2日目-5、トータル-4と伸ばし、70位も上げて17位タイに付けて来た。

 

 松山英樹についてもう少し詳しく観ておくと、2日目1イーグル、4バーディー、1ボギーの-5と伸ばしている。

 

 インスタート(第10ホールから)で、トータル+1で出て、前半では、第10ホールでいきなりイーグルを決めて気分を好くし、第11、16、17ホールでバーディーを決めて一気に5打伸ばしてトータル-4としている。

 

 後半に入ってからは一転して耐えるゴルフで、第2ホールでボギーを叩いたが、第7ホールでバーディーを決めて取り返し、トータル-4を維持した。

 

 今回も予選落ちを心配したが、一気にここまで上げて来て、余裕の通過、更に上位争いを期待させるのは流石である。

 

 これでこの後が益々面白くなりそうだなあ。フフッ。

 

        松山や前半伸ばし後耐えて

 

        松山や前半伸ばし後は維持

 

        松山や決勝更に面白く

 

        松山や決勝更に楽しみに

 

 世界ランク16位のトニー・フィナウ(米国)、世界ランク45位のジョーダン・スピース(米国)は2日目-2、トータル-4と伸ばし、17位上げて17位タイに付けて来た。

 

 世界ランク6位のタイガー・ウッズ(米国)は2日目-1、トータル-4と少し伸ばし、4位上げて17位タイに付けて来た。

 

 余裕の予選通過は流石である。

 

        タイガーや余裕の通過楽しませ

 

        タイガーやこれで決勝楽しみに

 

 世界ランク28位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)、世界ランク39位のビリー・ホーシェル(米国)は2日目イーブン、トータル-4と伸ばせず、6位下がって17位タイとなっている。

 

 世界ランク2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、世界ランク34位のイム・ソンジェ(韓国)は2日目+1、トータル-4と少し落とし、14位下がって17位タイとなっている。

 

 世界ランク33位で先週の覇者、キャメロン・スミス(オーストラリア)は2日目-1、トータル-3と少し伸ばしたが、4位下がって38位タイとなっている。

 

 世界ランク47位のアン・ビョンフン(韓国)は2日目+2、トータル-3と落とし、35位も下がって38位タイとなっている。

 

 それから世界ランク9位のザンダー・シャウフェレ(米国)、世界ランク25位のリッキー・ファウラー(米国)はトータルイーブンで84位タイ、世界ランク8位のジャスティン・ローズ(イングランド)、世界ランク15位のゲーリー・ウッドランド(米国)はトータル+1で93位タイ、世界ランク21位のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)はトータル+2で108位タイ、世界ランク211位の小平智は+4で129位タイとなって、残念ながらカットの憂き目に遭った。

 

 小平智についてはそろそろちょっと厳しい気もするが、記事によると渡米時よりも自分なりに成長を感じ、見えて来たものもあるようなので、チャレンジし続ける限りは次の機会に期待したい。

 

        小平やチャレンジすればまた期待

 

        小平や気分を換えてまた期待