sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今週も彼方此方で開催が予定されている男子ゴルフツアーが楽しみ⁉ ・・・R6.7.3①

 7月に入った。

 

 昔風には文月(ふみづき)。

 

 そう言えば七夕も近くなった。

 

        曇天が再会隠す七夕に

        想いを馳せて気が晴れるかも

 

 それに今月の下旬になったらパリオリンピックが始まる。

 

 この頃は普段から色々なスポーツをやっており、充実度はそちらの方が高く、面白い気もするのであるが、国を背負うと言うことはどうも大きいようで、WBCでもついつい乗せられてしまった。

 

 パリオリンピックも始まれば、ついつい視ちゃうんだろうなあ。

 

 終わればまたYouTube等で動画を追い駆け、暫らくはロスを楽しむような気がする。

 

 普段から楽しんでいる競技で、残念ながら野球は入っていないが、ゴルフはある。

 

 それに卓球もある。

 

 陸上、水泳、サッカー等もあり、ヨーロッパだけあって自転車競技も充実している。

 

 そこにメジャーリーグ等も加わるから、2週間と少しの間は忙しくなりそうだ。

 

 なんて、私が頑張るわけではないけどね。

 

        パリ五輪不満言いつつつい視れば

        熱い思いが湧いて来るかも

 

 でもまあパリオリンピックが始まるまでにはまだ3週間ぐらいある。

 

 今週は何時ものように野球、ゴルフ等を楽しまなくっちゃ!?

 

 それにはちょっと鬱陶しい日が続いているね。

 

 まさに梅雨である。

 

 天気予報を確認すると、全国的に大崩れするほどではないが、毎日傘マークが何処かに広がっているように思われる。

 

 野球、ゴルフ等の屋外競技に影響が出ないとは言えないなあ。

 

 でも世界は広く、我が国がある北半球でも色々な場所があり、空模様も違うはず。

 

 きっとゴルフツアーの開催にそんなに大きな影響のない、穏やかな場所もあるように思われる。

 

 いや、そう思いたい。

 

 それに南半球は我が国とは季節が逆だからね。

 

 と言うわけで、今週も彼方此方において世界ランキングの変動にかなり影響しそうな男女のゴルフツアーの開催が予定されている。

 

 そんな中から女子ツアーに付いては既に触れたので、今回は男子ツアーに付いて見ておこう。

 

 先ずは国内ツアーからであるが、7月4日(木)の6時45分頃から岐阜県にある「富士カントリー可児倶楽部・志野コース(7164ヤード、パー71、もしくは7201ヤード、パー72)」において国内男子ツアーのメジャー大会、「日本プロゴルフ選手権大会」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億5000万円、優勝賞金は3000万円となっており、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来るようになっている。

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視ることが出来るテレビではBSフジにより4日間に亘って予定されている。

 

 それにしてもこの蒸し暑い時期に内陸部にある岐阜県が会場と言うのはどうであろうか!?

 

 ちょっと確認してみれば、丘陵部にあるので少し低い程度であった。

 

 そんなわけで早朝から始めるのかも知れないなあ。

 

        国内の男子ツアーは暑い岐阜

        朝早くから頑張るのかも

 

 それからこのツアーの下部に当るABEMAツアーは残念ながらオープンウイークとなっている。      

 

 次に海外のツアーに付いて見ておくと、7月4日(木)の14時半頃から時差-7時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-8時間)のドイツにある「ゴルフクラブミュンヘンアイヒェンリート(7347ヤード、パー72)」においてDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、「BMWインターナショナル・オープン」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は250万ドルとなっており、1ドルを約162円とすれば、これは約4億0500万円となる。

 

 なお日本人選手としては世界ランキング80位で海外ツアーにも積極的に挑戦して一定の成果を見せ、パリ五輪の出場権を得た中島啓太(24歳、177㎝、75㎏)、世界ランキング104位で海外ツアーにも積極的に挑戦して成果を見せ、体調不良から確り復調して来た飛ばし屋の星野陸也(28歳、186㎝、80㎏)が出場する予定である。

 

        欧州の男子ツアーも日本人

        複数が出て期待膨らみ

 

 また7月4日(木)の午後から時差-8時間のモロッコにある「ロイヤル・ゴルフ・ダル・エマサラム・レッドコース(7596ヤード、パー73)」においてアジアンツアー、「インターナショナルシリーズ・モロッコ」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は200万ドルとなっており、1ドルを約162円とすれば、これは約3億2400万円となる。

 

 なお日本人選手としては世界ランキング428位の生源寺龍憲(タツノリ、26歳、162㎝、65㎏)、世界ランキング626位でリブゴルフを主戦場としている香妻陣一朗(29歳、165㎝、71㎏)、世界ランキング1088位の関藤直煕(ナオキ、26歳、171㎝、70㎏)、世界ランキング1760位で飛ばし屋の秋吉翔太(33歳、175㎝、85㎏)、世界ランキング3044位の欧陽子龍(オウヨウ・レオ、25歳、193㎝、115㎏)が出場する予定である。

 

        アジアンのツアーアフリカ開催で

        日本の選手大挙出るかも

 

 また、7月4日(木)の20時45分頃から時差-14時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-15時間)の米国・イリノイ州にある「TPC・ディア・ラン(7289ヤード、パー71)」において、米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は800万ドルで、昨年実績の優勝賞金が133.2万ドルだったので、1ドルを約161.8円とすれば、それぞれ約12億9400万円、約2億1550万円となる。

 

 日本人選手としては世界ランキング91位で昨季の欧州ツアーにおける優勝で今季このツアーに移って来た新鋭の久常涼(21歳、175㎝、75㎏)が出場する予定である。

 

 先週は何とか予選通過を果たした後、中位まで上げたので、今季も先ずは予選通過から期待したい。

 

 なおライブ放送であるが、全国的に視られるテレビではCS放送のゴルフネットワークにより4日間に亘って予定され、土日にはBSーJapanextが加わる予定である。

 

        久常涼先週中位ランク上げ

        今週もまた期待するかも

 

 それから残念ながらサンシャインツアー(南アフリカ男子ツアー)、米国男子ツアーの下部に当るコーンフェリーツアーはオープンウイークとなっており、オーストラリア男子ツアーはオフに入っている。