sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今週のゴルフ世界ランキングにおける男子日本人選手の変動・・・R5.5.30①

 5月の終盤となって、愚図愚図した天気が増えて来たなあ、と思っていたら、私の住む奈良辺りではもう梅雨に入ったそうな。

 

 台湾辺りを通過している大型で強い台風2号の影響で天気が崩れているのかと思っていたら、例年より大分早い梅雨入りのようだなあ。

 

 それにこの台風はこれから進路を大きく曲げて日本列島の太平洋側を通るような予報が出ているから、もしかしたら今週いっぱい結構乱れるのかも知れない。

 

 ただその分、今週は最低気温が15℃前後、最高気温が25℃前後と、そんなに暑くは無さそうに思われる。

 

 それに近くの田んぼに水が入り始めたから、或る程度まとまった雨が降るのは農家にとって悪くないような気もする。

 

 6月は水無月、すなわち水の月とも言うもんねえ。

 

 でも、じめじめして洗濯物は乾かないし、今週も国内で開催される予定のゴルフ、野球等の屋外スポーツは結構影響を受けそうだ。

 

 それでも世界は広く、彼方此方様々な状況にある。

 

 たとえばオーストラリア、南アフリカ等の南半球にある国では我が国と反対の季節になっている。

 

 そんな中、先週も世界中の彼方此方で男女プロゴルフツアーが開催されていた。

 

 今週は先ず男子ツアーの様子から簡単に書き留めておく。

 

 先ずは国内ツアーから見ておくと、5月24日(水)の朝から埼玉県にある「太平洋クラブ・江南コース」において国内男子ツアーの下部に当たるABEMAツアー、「太平洋クラブチャレンジトーナメント」が3日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は1500万円、優勝賞金は270万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に54位タイまでに入っていた64名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 なおライブ中継に付いてはインターネットの動画配信サイト、ABEMATVで3日間に亘ってたっぷりと配信された。

 

        国内の男子も下部のツアーあり

        若手活躍魅せられたかも

 

 さて、優勝したのは世界ランキング1457位(先週時点。以下、特に断らない限り同様)で中堅の富村真治(32歳、175㎝、77㎏)で、トータル-11まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは1114位まで上がっている。

 

        中堅の富村真治優勝し

        此れを自信に活躍期待

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング1316位の生源寺龍憲(25歳、162㎝、65㎏)、世界ランキング1573位の久保田皓也(ヒロヤ、25歳、169㎝、68㎏)で、トータル-9まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは生源寺龍憲が1174位まで上がり、久保田皓也が1311位まで上がっている。

 

 単独4位に入ったのは世界ランキング972位の矢野東(アズマ、45歳、176㎝、73㎏)で、トータル-8まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは944位まで上がっている。

 

 5位タイに入ったのは世界ランキング2609位の中道洋平(37歳、171㎝、67㎏)、世界ランキング3608位(先週の最下位群)の吉本翔雄(ショウタ、22歳、167㎝、67㎏)で、トータル-7まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは中道洋平が1935位まで上がり、吉本翔雄が2059位まで上がっている。

 

 また5月25日(木)の朝から岡山県にある「JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7461ヤード、パー72)」において国内男子ツアー、「~全英への道~ミズノオープン」が4日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は8000万円、優勝賞金は1600万円となっており、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に58位タイまでに入っていた70名の選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 なおライブ中継に付いては此方もABEMATVで4日間に亘ってたっぷりと配信された。

 

        国内の男子ツアーは全英の

        出場権を得られたのかも

 

 首位タイに入り、プレーオフを3ホール目で制して見事優勝したのは世界ランキング739位の平田憲聖(ケンセイ、22歳、170㎝、70㎏)で、トータル-17まで伸ばした。

 

 なおこれがこのツアーにおいて念願の初優勝で、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは463位まで上がっている。

 

        初勝利平田憲聖自信にし

        後の活躍期待膨らみ

 

 首位タイに入り、プレーオフの結果、単独2位となったのは世界ランキング338位で元アマチュア世界ランキング1位の中島啓太(22歳、177㎝、75㎏)で、トータル-17まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは284位まで上がっている。

 

 3位タイに入ったのは世界ランキング142位で実力派若手選手をリードするひとり、海外ツアーへの本格参戦を目指している金谷拓実(25歳、172㎝、75㎏)、世界ランキング1590位の安森一貴(カズキ、25歳、175㎝、74㎏)で、トータル-16まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは金谷拓実が136位まで上がり、安森一貴が1043位まで上がっている。

 

 5位タイに入ったのは世界ランキング174位で元アマチュア世界ランキング1位の蝉川泰果(タイガ、22歳、175㎝、77㎏)、世界ランキング456位のジェイブ・クルーガー(南アフリカ、36歳、166㎝、61㎏)で、トータル-14まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは蝉川泰果が165位まで上がり、ジェイブ・クルーガーが444位まで上がっている。

 

 次に海外開催のツアーを見ておくと、5月25日(木)の午後から時差-7時間の南アフリカにある「アイリーン・カントリー・クラブ(7093ヤード、パー72)」において南アフリカ男子ツアー(サンシャインツアー)、「キットカット・キャッシュ&キャリーPro-am」が4日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによれば賞金総額は200万ランドとなっており、1ランドを約7.08円とすれば、これは約1416万円であった。

 

 なお日本人選手は出場していなかった。

 

 さて優勝したのは世界ランキング504位のルイス・アルバース南アフリカ、26歳)で、トータル-23まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは474位まで上がっている。

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング751位のカイル・バーカー(南アフリカ、25歳)で、トータル-19まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは707位まで上がっている。

 

 単独3位に入ったのは世界ランキング1697位のショーン・クロニー(南アフリカ、22歳)で、トータル-17まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは1394位まで上がっている。

 

 4位タイに入ったのは世界ランキング668位のワイナンド・ディグル(南アフリカ、38歳)、世界ランキング891位のマルコム・ミッチェル(南アフリカ、28歳)で、トータル-16まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはワイナンド・ディグルが654位まで上がり、マルコム・ミッチェルが868位まで上がっている。

 

 また、5月25日(木)の午後から時差-7時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-8時間)のオランダにある「ベルナルディシュ・ゴルフ(7445ヤード、パー72)」においてDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、「オランダ(KLM)・オープン」が4日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は200万ドルとなっており、1ドルを約140円とすれば、これは約2億8000万円であった。

 

 優勝賞金は約31.7万ユーロとなり、1ユーロを約150円とすれば、約4760万円であった。

 

 日本人選手としては世界ランキング126位で実力派若手選手をリードするひとり、飛ばし屋の星野陸也(27歳、186㎝、76㎏)、世界ランキング164位で積極的に海外ツアーにチャレンジして一定の成果を出している新鋭の久常涼(20歳、175㎝、75㎏)、世界ランキング267位で積極的に海外ツアーにチャレンジしている岩﨑亜久竜(アグリ、25歳、181㎝、86㎏)、世界ランキング273位で長期に亘りこのツアーのシード権を維持している旅人ゴルファーの川村昌弘(29歳、172㎝、72㎏)が出場して、星野陸也、久常涼が予選を通過した。

 

 全体では前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に67位タイまでに入っていた81名の選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 川村昌弘に付いては、ゴルフ、旅程、交流、食事等に関して写真を添えて綴られた人気のコラム、「いま僕はココにいます」が「Vol.168 オランダ編」に更新されており、ここ暫らく上手くは行っていないが、その間の心の持ち様、オープンウイークをドイツで過ごしていたこと等が綴られている。

 

 さて、優勝したのは世界ランキング70位のパブロ・ララサバル(スペイン、40歳、178㎝、75㎏)で、トータル-13まで伸ばした。

 

 なおこれがこのツアーで通算9勝目となり、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは53位まで上がっている。

 

        ララサバルベテランの味九勝目

        まだ此れからに期待繋がり

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング96位のエイドオリアン・オタエギ(スペイン、30歳、183㎝、79㎏)で、トータル-11まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは81位まで上がっている。

 

 3位タイに入ったのは世界ランキング123位のラスムス・ホイガールト(デンマーク、22歳、187㎝)、世界ランキング288位のデオン・ゲルミシュイス(南アフリカ、23歳)で、トータル-10まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはラスムス・ホイガールトが109位まで上がり、デオン・ゲルミシュイスが221位まで上がっている。

 

 5位タイに入ったのは世界ランキング47位のアドリアン・メロンク(ポーランド、29歳、196㎝、90㎏)、世界ランキング333位のダニエル・ヒリアー(ニュージーランド、24歳)、世界ランキング362位のキラデク・アフィバーンラト(タイ、33歳、172㎝、104㎏)で、トータル-9まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはアドリアン・メロンクが45位まで上がり、ダニエル・ヒリアーが295位まで上がり、キラデク・アフィバーンラトが327位まで上がっている。

 

 それから、星野陸也、久常涼は共にトータルイーブンと伸ばせず、55位となって、この試合の結果を踏まえ、世界ランキングは星野陸也が129位まで下がり、久常涼が166位まで下がっている。

 

 予選落ちした岩﨑亜久竜は284位まで下がり、川村昌弘は280位まで下がっている。

 

 また、5月25日(木)の夜から時差-13時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-14時間)の米国・テネシー州にある「ホルストン・ヒルズ・カントリー・クラブ(7218ヤード、パー70)」において米国男子ツアーの下部に当たるコーン・フェリー・ツアー、「ビジット・ノックスビル・オープン」が4日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は100万ドルとなっており、これは約1億4000万円であった。

 

 優勝賞金は18万ドルとなり、これは約2520万円であった。

 

 日本人選手としては世界ランキング171位でフィリピンへのゴルフ留学経験を持つ新鋭の桂川有人(24歳、167㎝、70㎏)、世界ランキング231位で米国へのゴルフ留学経験を持つ新鋭の大西魁斗(24歳、177㎝、70㎏)が出場して。大西魁斗が予選を通過している。

 

 さて、優勝したのは世界ランキング315位のリコ・ホイ(米国、27歳、178㎝、93㎏)で、トータル-14まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは159位まで上がっている。

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング463位のノーマン・ション(米国、24歳、185㎝、84㎏)、世界ランキング475位のチェース・セイフェルト(米国、31歳、191㎝、91㎏)で、トータル-13まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはノーマン・ションが331位まで上がり、チェース・セイフェルトが349位まで上がっている。

 

 4位タイに入ったのは世界ランキング286位のアレハンドロ・トスティ(アルゼンチン、27歳)、世界ランキング831位のラファエル・カンポス(プエルトリコ、35歳、178㎝、86㎏)、世界ランキング1080位のコリン・フェザーストーン(米国、34歳)で、トータル-12まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはアレハンドロ・トスティが238位まで上がり、ラファエル・カンポスが647位まで上がり、コリン・フェザーストーンが719位まで上がっている。

 

 それから大西魁斗はトータル-3まで伸ばして単独58位となり、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは232位まで下がっている。

 

        米国で大西魁斗下部ツアー

        予選通過し次回も期待

 

 予選落ちした桂川有人は世界ランキングが182位まで下がっている。

        

 また5月25日(木)の夜から時差-14時間(現在サマータイム中。それ以外では-15時間)の米国・テキサス州にある「コロニアル・カントリー・クラブ(7209ヤード、パー70)」において米国男子ツアー、「チャールズ・シュワブ・チャレンジ」が4日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は870万ドルとなり、これは約12億2000万円であった。

 

 優勝賞金は156.6万ドルとなったから、これは約2億1900万円であった。

 

 前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に59位タイまでに入っていた72名の選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 残念ながら日本人選手は出場していなかった。

 

 なおライブ中継であるが、テレビではCS放送のゴルフネットワークで4日間に亘ってたっぷりと放送され、後半の2日間に付いてはBS-Japanextでも放送された。

 

 更にインターネットの動画配信サイトU-NEXTでも4日間に亘ってたっぷりと配信された。

 

 さて首位タイに入り、プレーオフを2ホール目で制して見事優勝したのは世界ランキング80位のエミリアノ・グリジョ(アルゼンチン、40歳、178㎝、79㎏)で、トータル-8まで伸ばした。

 

 なおこれがこのツアーで2015年10月以来の2勝目となり、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは42位まで上がっている。

 

 首位タイに入り、プレーオフの結果単独2位となったのは世界ランキング91位のアダム・シェンク(米国、31歳、188㎝、86㎏)で、トータル-8まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは60位まで上がっている。

 

 3位タイに入ったのは世界ランキング1位のスコッティー・シェフラー(米国、26歳、191㎝、91㎏)、世界ランキング197位のハリー・ホール(イングランド、25歳、191㎝、98㎏)で、トータル-7まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはスコッティー・シェフラーが1位を維持し、ハリー・ホールが125位まで上がっている。

 

 単独5位に入ったのは世界ランキング198位のポール・ハレイⅡ(米国、35歳、178㎝、75㎏)で、トータル-6まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは148位まで上がっている。

 

 それから、残念ながらアジアンツアーはオープンウイークとなっており、オーストラリア男子ツアーはシーズンオフとなっていた。

 

 次に男子日本人選手の中で世界ランキングが1~20番目の選手に付いては以下のようであった。

 

   順位    変動     氏名       

  25位  ー   松山英樹(31歳、180㎝、90㎏) 

 104位 ↑ 1 比嘉一貴(28歳、158㎝、70㎏)

 129位 ↓ 3 星野陸也(27歳、186㎝、76㎏)

 136位 ↑ 6 金谷拓実(25歳、173㎝、75㎏)

 156位 ↓ 6 今平周吾(30歳、165㎝、67㎏)

 164位 ↓ 6 稲森佑貴(28歳、169㎝、68㎏)

 165位 ↑ 9 蝉川泰果(タイガ、22歳、175㎝、77㎏)

 166位 ↓ 2 久常涼(20歳、175㎝、75㎏) 

 171位 ↓ 2 堀川未来夢(ミクム、30歳、176㎝、84㎏)

 181位 ↓ 3 岩田寛(42歳、178㎝、74㎏)

 182位 ↓11 桂川有人(24歳、167㎝、70㎏) 

 200位 ↓ 1 大槻智春(33歳、172㎝、94㎏)

 232位 ↓ 1 大西魁斗(24歳、177㎝、70㎏) 

 248位  ー   河本力(リキ、22歳、183㎝、86㎏) 

 255位 ↑ 2 石川遼(31歳、175㎝、75㎏) 

 272位 ↓ 7 香妻陣一朗(28歳、165㎝、71㎏)

 272位 ↓ 8 池村寛世(トモヨ、27歳、166㎝、72㎏)

 276位 ↓20 谷原秀人(44歳、178㎝、80㎏)

 280位 ↓ 7 川村昌弘(29歳、173㎝、72㎏)

 284位 ↑54 中島啓太(22歳、177㎝、75㎏)

 

 先週開催された以下の日本人選手の世界ランキングの変動に関係しそうなツアーは幾つか開催され、目立った上昇がまあまあ見られたので、1000位までの間で10位以上上がった選手に付いて見ておく。

 

 中島啓太とライバル的に競り合った新鋭の平田憲聖(ケイセイ、22歳、170㎝、70㎏)は276位上がって463位に、ABEMAツアーで大活躍している新鋭の鈴木晃祐(22歳、172㎝、63㎏)は26位上がって471位に、佐藤大平(29歳、174㎝、72㎏)は16位上がって581位に、小林伸太郎(36歳、177㎝、87㎏)は16位上がって618位に、西山大広(タイコウ、25歳、165㎝、75㎏)は33位上がって700位に、竹安俊也(30歳、175㎝、77㎏)は55位上がって735位になっている。

 

 また、レフティーとして注目されている新鋭細野勇策(20歳、177㎝、74㎏)は34位上がって934位に、明るく元気なベテラン矢野東(アズマ、45歳、176㎝、73㎏)は28位上がって944位に、武藤俊憲(45歳、173㎝、78㎏)は67位上がって946位に、安本大祐(ダイスケ、36歳、175㎝、55㎏)は23位上がって961位に、呉司総(25歳、170㎝、70㎏)は48位上がって998位になっている。 

 

 それから、今週気に止まった世界ランキングの変動に大きく関係しそうなツアーとしては、国内男子ツアー、サンシャインツアー、DPワールドツアー、米国男子ツアー、コーンフェリーツアーの開催が予定され、ABEMAツアー、アジアンツアーはオープンウイーク、オーストラリア男子ツアーはシーズンオフとなっている。