sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今週のゴルフ世界ランキングにおける女子日本人選手の変動・・・R5.5.17①

 ゴールデンウイークがついこの前に過ぎたかと思えば、もう5月の半ばを過ぎようとしている。

 

 暇人になって3年目になる所為か、時間が矢のように去って行く。

 

 その割に大したことをしていないのにね。

 

 なんて、日々通勤して忙しくしていたときも実際にはそうだったけど、細いなりに大黒柱と言う意識があったが、年金生活者となってからはそれも薄れて来た。

 

 そんな日々を楽しませてくれるのがプロゴルフのツアー、野球等を含め、そこで活躍しているアスリート達である。

 

 たとえば昨日も朝からメジャーリーグ大谷翔平が多少粗いながら投打に大活躍し、今もYouTube等ではその余韻が漂っている。

 

 それはまあともかく、昼間の町からは子ども達が消え、また静かな時間が流れている。

 

 ただ、私の住んでいる奈良辺りでも明日からは最高気温が連日25℃を超え、30℃を超える日も出て来て、最低気温は15℃前後を超えるようだ。

 

 何だかもうすっかり夏のような感じだなあ。

 

 それに週末にはまた崩れる予報が出ていて、相変わらず安定しない。

 

 それでも世界は広く、彼方此方様々な状況にある。

 

 たとえばオーストラリア、南アフリカ等の南半球にある国では我が国と反対の季節になっている。

 

 そんな中、先週も世界中の彼方此方で男女プロゴルフツアーが開催されていた。

 

 先週の男子ツアーの様子に付いては既に触れたので、今回は女子ツアーの様子に付いて簡単に書き留めておく。

 

 先ずは国内で開催されたツアーから見ておくと、5月11日(木)の朝から時差-1時間の台湾桃園市にある「オリエント・ゴルフ&カントリークラブ(6452ヤード、パー72)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアーが台湾女子ツアーと共催する特別競技、「CTBCレディースオープン」が3日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は3000万円、優勝賞金は540万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に48位タイまでに入っていた55名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 なお、ライブ中継に付いては残念ながら見当たらなかった。

 

        台湾で下部のツアーが開かれて

        更に楽しみ広がるのかも

 

 さて、見事プロ初勝利を収めたのは世界ランキング601位(先週時点。以下特に断らない限り同様)で黄金世代の小滝水音(ミオ、24歳、167㎝、65㎏)で、トータル-12まで伸ばした。

 

 初日に首位発進し、第2日目に一旦2位に下がっているから完全優勝とはならなかったが、ともかくおめでとう!

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキング459位まで上がっている。

 

        小滝水音異国でプロの初勝利

        遅れた分の嬉しさがあり

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング255位で昨年11月に国内女子ツアーの最終プロテストに合格した95期生のウー・チャイエン(台湾、19歳、155㎝、52㎏)で、トータル-11まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングは242位まで上がっている。

 

 単独3位に入ったのは世界ランキング560位のジェシカ・ポン(台湾)で、トータル-8まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングは507位まで上がっている。

 

 単独4位に入ったのは世界ランキング454位のチャン・ヤーチュン(台湾)で、トータル-6まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングは434位まで上がっている。

 

 5位タイに入ったのは世界ランキング635位のスパマス・サンチャン(タイ、27歳、169㎝)、世界ランキング1136位の荒川侑奈(27歳、163㎝)で、トータル-5まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングはスパマス・サンチャンが588位まで上がり、荒川侑奈が891位まで上がっている。

 

 また、5月12日(金)の朝から福岡県にある「福岡カンツリー倶楽部・和白コース(6299ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「RKB×三井松島レディース」が3日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億2000万円、優勝賞金は2160万円となっており、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に41位タイまでに入っていた55名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 95期生が既に数人出場し、優勝もしているこのツアーの勢いは止まらない!?

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視られるテレビとしては地上波のTBS系列で土曜の午後に少しと、CS放送のゴルフネットワークで3日間に亘って午前中に数時間放送されていた。

 

 それにインターネットの動画配信サイト、DAZN、U-NEXTにおいて3日間に亘ってたっぷりと配信され、試合終了まで視ることが出来た。

 

        国内の女子のツアーは華やかで

        ライブ中継楽しめたかも

 

 さて首位タイに入り、プレーオフの2ホール目で制して見事優勝したのは世界ランキング76位で2021年の6月に最終プロテストに合格した93期生を代表し、ステップアップツアーでは逸早く優勝してこのツアーでも既に2勝している岩井千怜(チサト、20歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)で、トータル-11まで伸ばした。

 

 なお、これがこのツアーで今年初優勝となり、通算では3勝目となって、この試合の結果を踏まえ、世界ランキングは58位まで上がっている。

 

        岩井千怜プレーオフでは姉を真似

        直ドラ打って勝ち切ったかも

 

 首位タイでホールアウトし、プレーオフの2ホール目で負けた結果、2位タイとなったのは世界ランキング22位で新世紀世代を代表し、昨年このツアーの年間女王に輝いた山下美夢有(21歳、150㎝、52㎏)、世界ランキング88位で93期生をリードするひとり、今年念願のこのツアー初優勝(ツインズとしても初優勝)を果たした岩井明愛(アキエ、20歳、161㎝、59㎏、岩井ツインズの姉)で、トータル-11まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングは山下美夢有が23位まで下がり、岩井明愛が81位まで上がっている。 

   

 単独4位に入ったのは世界ランキング100位で実力派中堅選手をリードするひとり、広い交友関係を持つ優しいお姉さん格の青木瀬令奈(30歳、153㎝、50㎏)で、トータル-10まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングは98位まで上がっている。

 

 5位タイに入ったのは世界ランキング109位で2021年11月に最終プロテストに合格した94期生をリードするひとり、昨年ステップアップツアーで新記録となる年間5勝を達成して賞金女王に輝いた櫻井心那(ココナ、19歳、166㎝、62㎏)、世界ランキング181位で実力派中堅選手をリードするひとり、最強アズマ軍団の主要メンバーの福田真未(30歳、168㎝、58㎏)で、トータル-7まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングは櫻井心那が99位まで上がり、福田真未が165位まで上がっている。

 

 次に海外で開催されたツアーに付いて見ておくと、5月11日(木)の朝から時差-2時間のタイにある「セント・アンドリュース2000」においてオーストラリア女子ツアー、「タイランド・ミックスド・カップ」が4日間の日程で開催された。

 

 特に記事は見当たらないので詳細は分からないが、日本人選手としては横田竜成(25歳、174㎝、71㎏)の名前があるので、どうやら男女混合形式の大会のようであった。

 

 また5月11日の午後から時差-7時間(現在サマータイム中。それ以外では-8時間)のフランスにある「エビアン・リゾート・ゴルフ・クラブ(6481ヤード、パー71)」において欧州女子ツアー、「ジャブラ・レディース・オープン」が3日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は30万ユーロとなっており、1ユーロを約148.4円とすれば、約4452万円であった。

 

 日本人選手としては世界ランキング764位の識西(オニシ)諭理(ユリ、26歳、166㎝)が出場して、残念ながら予選落ちしている。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングは774位まで下がっている。

 

        識西諭理残念ながら予選落ち

        次の機会に期待するかも

 

 さて、見事優勝したのは世界ランキング26位で欧州女子ツアーでの活躍で気に止まることが多くなった新鋭のリン・グラント(スウェーデン、23歳)で、トータル-9まで伸ばした。

 

 本来は既に米国女子ツアーに主戦場を移していてもおかしくないようなレベルの選手のように思われるが、手続き上に問題があってか、いまだに欧州女子ツアーを主戦場としているようである。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキング21位まで上がっている。

 

        リングラント圧倒的な強さ持ち

        余裕の勝利魅せているかも

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング270位のアンネ・ファン・ダム(オランダ、27歳、180㎝)、世界ランキング488位のセリーヌ・エルバン(フランス、40歳、178㎝)で、トータル-7まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングはアンネ・ファン・ダムが207位まで上がり、セリーヌ・エルバンが313位まで上がっている。

 

 4位タイに入ったのは世界ランキング186位のジョアンナ・グスタフソン(スウェーデン、30歳、170㎝)、世界ランキング277位のバージニア・エレナ・カルタ(イタリア、26歳、165㎝)、世界ランキング418位のアレッサンドラ・ファナリ(イタリア、23歳、175㎝)で、トータル-5まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングはジョアンナ・グスタフソンが171位まで上がり、バージニア・エレナ・カルタが233位まで上がり、アレッサンドラ・ファナリが319位まで上がっている。

 

 また5月11日(木)の夜から時差-13時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-14時間)の米国・ニュージャージー州にある「アッパー・モントクレア・カントリー・クラブ(6656ヤード、パー71)」において米国女子ツアー、「コグニザント・ファウンダーズ・カップ」が4日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は300万ドル、優勝賞金45万ドルとなっており、1ドルを約136.9円とすれば、それぞれ約4億1070万円、約6161万円であった。

 

 日本人選手としては世界ランキング15位で黄金世代を代表し、自他共に日本のエースと認める畑岡奈紗(24歳、158㎝)、世界ランキング35位で新世紀世代を代表し、2020年の米国女子オープンで優勝した飛ばし屋の笹生優花(21歳、166㎝、63㎏)、世界ランキング53位でプラチナ世代をリードするひとり、リランキングによってこのツアーのフル出場を目指している西村優菜(22歳、150㎝、50㎏)、世界ランキング58位で黄金世代をリードするひとり、確り鍛えて飛ばし屋に変身した勝みなみ(24歳、157㎝)、世界ランキング685位で予選会から出場権を得たこのツアーで通算3勝の実績を持つ野村敏京(ハルキョウ、30歳、163㎝)が出場して、畑岡奈紗、西村優菜が予選ラウンドを通過することが出来た。

 

 なお、全体では前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に53位タイまでに入っていた66名の選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 この試合でも日本人選手が複数名出場し、複数名が予選ラウンドを通過出来たので、最終日まで十分に楽しめた。

 

 なおライブ中継に付いてはWOWOWで4日間に亘ってたっぷりと放送されていた。

 

        米国の女子のツアーも日本人

        最終日まで沸かせたのかも

 

 さて首位に入って、プレーオフを1ホール目で制して見事優勝したのは世界ランキング3位で怪我の影響もあって一旦低迷した後、復活して来たコ・ジンヨン(韓国、27歳、165㎝)で、トータル-13まで伸ばした。

 

 なおこれでこの大会3勝目となり、このツアーでは今季2勝目、通算15勝目となって、この試合の結果を踏まえ、世界ランキングは2位まで上がっている。

 

        コジンヨンプレーオフ勝ち三度目の

        優勝決めて流石なのかも

 

 首位タイに入り、プレーオフに負けた結果、単独2位となったのは世界ランキング6位で日本でも人気のあるミンジー・リー(オーストラリア、26歳、165㎝)で、トータル-13まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングは5位まで上がっている。

 

 単独3位に入ったのは世界ランキング20位で2019年の全英女子オープンにおける渋野日向子との競り合いから強く印象に残るようになったアシュリー・ブハイ(南アフリカ、34歳、165㎝)で、トータル-10まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングは16位まで上がっている。

 

 単独4位に入ったのは世界ランキング45位でこのツアーの新鋭のユ・ヘラン(韓国、21歳、175㎝)で、トータル-8まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえ、世界ランキングは36位まで上がっている。

 

 5位タイに入ったのは世界ランキング5位で天才少女と呼ばれて来て、既に欧州女子ツアーで通算4勝して米国女子ツアーで通算2勝しているアタヤ・ティティクル(タイ、20歳、162㎝)、世界ランキング47位のエンジェル・イン(米国、24歳、160㎝)、世界ランキング64位で東京五輪における活躍から印象に残るようになったアディティ・アショク(インド、25歳、173㎝)で、トータル-7まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはアタヤ・ティティクルが6位まで下がり、エンジェル・インが41位まで上がり、アディティ・アショクが49位まで上がっている。

 

 そして畑岡奈紗はトータル-6まで伸ばして単独8位に入り、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは14位まで上がっている。

 

        畑岡奈紗八位に入り強さ魅せ

        今後活躍期待膨らみ

 

 西村優菜はトータル+1と少し落としながらも31位タイに入り、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは50位まで上がっている。

 

 更に、無事今年中盤のシード権を確保している。

 

        西村優菜何とか中位止まって

        出場権を得られたのかも

 

 また、5月12日(木)の朝から韓国京畿道水原にあるゴルフ場(6586ヤード、パー72)において韓国女子ツアー、「2023インベストメント&セキュリティーズ・レディース・チャンピオンシップ」が3日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は8億ウォンとなっており、1ウォンを約0.102円とすれば、約8160万円であった。

 

 このツアーは国内女子ツアーに次ぐぐらいの大きなツアーとなっており、今年は32試合が予定され、賞金総額は311億ウォン、したがって約31億7000万円となっている。

 

 コロナ禍の影響もあり、それまでは海外の彼方此方に出て活躍していた選手がこのツアーで活躍していることも多いようである。

 

        韓国の女子のツアーは成長し

        フィールド厚さ増しているかも

 

 ただ今回から公式サイトの様式が変更され、韓国語が分からない私にはちんぷんかんぷんなので、残念ながらここで置く。

 

 また、5月12日(金)の午後から時差-7時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-8時間)のスイスにある「ゲームスーウェルデンベルグ・ゴルフ・クラブ(6229ヤード、パー72)」において欧州女子ツアーの下部に当たるLETアクセス・シリーズ、「フランザー・ベルグ・レディース・オープン」が3日間の日程で開催されたが、これはどうやら予選会のようなので、ここでおく。

 

 それから残念ながら米国女子ツアーの下部に当たるエプソンツアーはオープンウイークであった。

 

 次に女子日本人選手の中で世界ランキングが1~20番目の選手に付いては以下のようであった。

 

   順位  変動  氏名     

  14位 ↑ 1 畑岡奈紗(24歳、158㎝) 

  18位 ↑ 1 古江彩佳(22歳、153㎝、54㎏)

  23位 ↓ 1 山下美夢有(21歳、150㎝、52㎏)

  38位 ↓ 3 笹生優花(21歳、166㎝、63㎏) 

  40位 ↓ 2 渋野日向子(24歳、167㎝、62㎏)

  43位 ↓ 2 西郷真央(21歳、158㎝、57㎏)

  50位 ↑ 3 西村優菜(22歳、150㎝未満 50㎏)

  55位 ↓ 4 稲見萌寧(モネ、23歳、166㎝、58㎏)

  58位 ↑18 岩井千怜(チサト、20歳、162㎝、59㎏、93期生) 

  61位 ↓ 3 勝みなみ (24歳、157㎝、57㎏)   

  62位 ↓ 3 川﨑春花(19歳、158㎝、51㎏、94期生)     

  63位 ↓ 2 吉田優利(23歳、158㎝、58㎏)

  67位  ー   上田桃子(36歳、161㎝、54㎏)

  81位 ↑ 7 岩井明愛(アキエ、20歳、161㎝、59㎏、93期生)

  82位 ↓ 3 小祝さくら(25歳、158㎝、58㎏)    

  91位 ↑ 1 藤田さいき(37歳、168㎝、68㎏)

  97位 ↓ 2 菅沼菜々(23歳、158㎝) 

  98位 ↑ 2 青木瀬令奈(30歳、153㎝、50㎏)

  99位 ↑10 櫻井心那(ココナ、19歳、166㎝、62㎏、94期生)

 102位 ↓ 1 高橋彩華(サヤカ、24歳、162㎝、55㎏)  

 

  先週は以下の日本人選手の世界ランキングの変動に関係しそうなツアーが幾つか開催され、実際にまあまあ大きな変動が見られたので、900位までの範囲で30位以上上がった選手に付いて見ておく。

 

 ここのところよく気に止まるようになった95期生で狭間世代の平岡瑠依(23歳、158㎝、62㎏)は56位上がって259位に、同じく95期生の鶴瀬華月(20歳、167㎝、59㎏)は108位上がって397位に、安田彩乃(27歳、162㎝、58㎏)は32位上がって430位に、黄金世代の小滝水音(ミオ、24歳、167㎝、65㎏)は142位上がって459位になっている。

 

 また、アマチュアの吉田鈴(リン、19歳、153㎝、48㎏、プラチナ世代で国内女子ツアーにおける人気選手吉田優利の妹)は57位上がって529位に、堀奈津佳(30歳、159㎝、53㎏、国内女子ツアーにおける人気選手堀琴音の姉)は41位上がって678位に、93期生でプラチナ世代の橋添穂(ミノリ、22歳、154㎝、51㎏)は127位上がって695位に、荒川侑奈(27歳、163㎝)は245位上がって891位になっている。

 

 それから今週であるが、国内女子ツアー、ステップアップツアー、オーストラリア女子ツアー、韓国女子ツアー、欧州女子ツアー、エプソンツアーが開催される予定で、米国女子ツアー、LETアクセス・シリーズは残念ながらオープンウイークとなっている。