sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今週のゴルフ世界ランキングにおける女子日本人選手の変動・・・R5.11.15②

 11月になって半分が過ぎようとしている。

 

 私の住む奈良県でも最低温度が10℃を切るぐらいになり、朝夕寒いぐらいである。

 

 そう言えば将棋の第36期竜王戦七番勝負第4局が11月10日(金)、11日(土)に小樽の銀鱗荘で行われたが、10日には20℃あった気温が翌日には5℃以下まで下がり、おまけに初雪が降っていたそうな。

 

 なんて書いていたら、余計に寒くなって来た。

 

 日米のプロ野球プレーオフまで終わり、ストーブリーグが佳境になりつつある!?

 

 何時の間にかゴルフツアーの開始時間が1時間ぐらい遅くなり、それにも拘らず終わる時間は早くなっている。

 

 当然のように出場出来る人数が絞られている。

 

 嗚呼、もう冬なんだなあ。

 

 それはまあ暦の上で、時間としては秋が深まり、以下にも夜長と言う感じになって来た。

 

 日本人としては、これは俳句か短歌でも詠まなくっちゃなあ。

 

 そんな気持ちが通じたのか、外出中にスマホでネット検索を楽しんでいたら、「メガネ」、「見る」をテーマにした短歌が募集されていた。

 

 応募するほどの勇気は無いが、テーマを与えられると詠み易いので、取り敢えず以下の短歌を詠んでみた。

 

        目を凝らし其れでも見えず諦めた

        世界広がる眼鏡なのかも

 

        見えぬ儘暮らしてみれば其れも好し

        余計なことを置き去れるから

 

        見えること選んだ日から新たなる

        地平広がり刺激的かな

 

        目は眼鏡耳は補聴器助けるが

        心の支え(補助)は何に求めん

 

        見たいのに見えぬ貴方の心中を

        想い測れば温かくなり

 

        言の葉を舞わせていればじわじわと

        心の中が見えて来たかも

 

 まあこんな風に、毎年秋、冬になると、多少は文学付いて来る私であるが、それでもこの月はまだ彼方此方でゴルフツアーの開催が予定されている。

 

 それに南半球では季節が逆であるから、むしろこれから佳境に入る!?

 

 ともかく、楽しめる内は何とか楽しんでおきたい。

 

 テレビでは過去のツアーに付いての再放送が増えているが、スポーツはやっぱり生が好いなあ。

 

 瞬間的な動き、競り合い等を重視する他のスポーツに対して、ゴルフはまだ再放送でも楽しめる方であるが、それでも編集物の再放送となると、そんなに長く見る気にはなれない。

 

 それはまあ私の好みに過ぎないから、どうでも好いけどね。

 

 さて、また前置きが長くなった。

 

 今のところ心配なのは先週も少なからず影響していた天気の崩れなので、一応今週の天気予報をざっと見ておくと、今週も木曜日から金曜日辺りへと大きく崩れ、週末に向かって回復して行く感じで、奈良県の気温は最高でも15℃を割り、最低となると5℃ぐらいまで落ちるようである。

 

 これは今週も国内で開催される予定のゴルフツアーに結構影響が出そうだなあ。

 

 そんな中、先週も彼方此方で男女のゴルフツアーが開催されたので、今回は先週開催された世界ランキングの変動にまあまあ関係しそうな女子のゴルフツアーの様子に付いて振り返っておきたい。

 

 先ずは国内のツアーから見ておくと、11月9日(木)の8時10分頃から山口県にある「周南カントリー倶楽部(6543ヤード、パー72)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアー、「【2023】山口周南レディースカップ」が3日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は2000万円、優勝賞金は360万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に44位タイまでに入っていた55名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 このツアーでは2021年の6月に最終プロテストに合格した93期生、2021年の11月に最終プロテストに合格した94期生に続いて、2022年の11月に最終プロテストに合格した95期生が既に活躍し、優勝もしているので、毎回結構ワクワクさせて貰っている。

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視ることが出来るテレビでは、CS放送のスカイAによって3日間に亘ってたっぷりと放送され、のんびり楽しむことが出来た。

 

 ただ、決勝ラウンドが予定されている11月11日(土)は、国内女子ツアーのライブ中継が午前中に予定されている関係もあって、午後の放送となった。

 

        国内の下部のツアーも華やかで

        新たなスター期待膨らみ

 

        国内の下部のツアーはCSで

        たっぷり視られ楽しめたかも

 

 さて、見事逆転優勝したのは世界ランキング414位でこのツアーにおいて昨季念願の初優勝を果たしている新海美優(27歳、162㎝、58㎏)で、トータル-9まで伸ばした。

 

 なおこれがこの大会では連覇となり、このツアーにおいては通算2勝目となって、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは347位まで上がっている。

 

        新海美優逆転勝ちで連覇して

        存在感を見せられたかも

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング155位で95期生を代表し、既にこのツアーにおいて3勝して賞金女王レースのトップを直走るウー・チャイェン(台湾、19歳、155㎝、52㎏)、世界ランキング316位で黄金世代の注目選手のひとり、このツアーにおいて通算4勝、国内女子ツアーにおいて通算1勝の実績を持ち米国女子ツアーへの参戦経験を持つ河本結(25歳、163㎝、58㎏、国内男子ツアーで活躍する河本力の姉)で、トータル-8まで伸ばした。

 

 なおウー・チャイエンはこれで無事賞金女王を決めており、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは155位を維持している。

      

 そして河本結の世界ランキングはこの試合の結果を踏まえて303位まで上がっている。

 

 単独4位に入ったのは世界ランキング606位で初優勝が待たれる大城さつき(34歳、155㎝、60㎏)で、トータル-7まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは582位まで上がっている。

 

 5位タイに入ったのは世界ランキング384位で95期生をリードするひとり、既にこのツアーにおいて2勝しているP.サイパン(本名:パナラット・タナポルブーンヤラス、タイ、169㎝、57㎏)、世界ランキング546位で95期生の注目選手のひとり、初優勝が待たれる新世紀世代の奥山純菜(21歳、157㎝、55㎏)で、トータル-5まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはP.サイパンが372位まで上がり、奥山純菜が516位まで上がっている。

 

 また11月10日(金)の朝から千葉県にある「グレートアイランド倶楽部(6741ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「第39回伊藤園レディスゴルフトーナメント」が3日間の日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億円、優勝賞金は1800万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に46位タイまでに入っていた55名の選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 このツアーでも93期生、94期生に続いて、95期生が既に活躍し、優勝もしているので、毎回結構ワクワクさせて貰っている。

 

 ともかく、先々週米国女子ツアーとの共催で開催された「TOTOジャパンクラシック」でも若手から中堅の日本人選手が結構上位争いを楽しませてくれ、優勝したのは狭間世代の稲見萌寧であるから、このツアーの充実振りを改めて感じさせてくれた。

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視られるテレビではCS放送のスカイAによって土・日曜日の8~13時、地上波のテレビ朝日系列によって土曜日の午後に放送された。

 

 そしてインターネットの動画配信サイトのDAZN、U-NEXTでは3日間に亘ってたっぷりと配信された。

 

        国内の女子のツアーは充実し

        今週もまた楽しめたかも

 

 さて、単独首位を維持したまま見事優勝したのは世界ランキング65位で新世紀世代をリードするひとりでこのツアーにおいて5勝の実績を持ち、米国女子ツアーへの本格参戦を目指している西郷(せご)どんこと西郷真央(22歳、158㎝、57㎏)で、トータル-16まで伸ばした。

 

 低迷期から再浮上して来て、漸くと言った感じではあるが、それだけ嬉しい勝利であるはずで、これを弾みに米国女子ツアーへの狭き門をこじ開けて欲しいところではないか!?

 

 なおこれがこのツアーにおいて通算6勝目となり、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは51位まで上がっている。

 

        西郷真央久々に勝ち米国へ

        関門突破期待するかも

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング215位で実力派中堅選手をリードするひとり、このツアーにおいて昨季に念願の初優勝を果たした木村彩子(28歳、155㎝、50㎏)で、トータル-13まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは184位まで上がっている。

 

 3位タイに入ったのは世界ランキング70位でプラチナ世代をリードするひとりでこのツアーにおいて3勝の実績を持ち、コスメ・お洒落に強いことからコスメ番長・お洒落番長と呼ばれている吉田優利(23歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング84位で実力派中堅選手を代表し、このツアーにおいて18勝の実績を持つパット巧者の鈴木愛(29歳、155㎝)、世界ランキング147位で実力派若手選手をリードするひとり、今季このツアーにおいて念願の初優勝を果たした蛭田みな美(26歳、164㎝、57㎏)、世界ランキング163位で93期生をリードするひとりでこのツアーの下部に当たるステップアップツアーにおいて通算3勝で2020/2021統合シーズンにおいて賞金女王に輝き、今季はこのツアーにおいて念願の初優勝を果たしたリ・ハナ(韓国、22歳、156㎝、53㎏)で、トータル-12まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは吉田優利が69位まで上がり、鈴木愛が80位まで上がり、蛭田みな美が139位まで上がり、リ・ハナが154位まで上がっている。

 

 次に海外のツアーに付いて見ておくと、11月9日(木)の夜から時差-14時間の米国・フロリダ州にある「ペリカンゴルフクラブ(6268ヤード、パー70)」において米国女子ツアー、「アニカ・ドリベンbyゲインブリッジatペリカン」が4日間に日程で開催された。

 

 公式サイトによると賞金総額は325万ドル、優勝賞金は48.75万ドルとなり、それぞれ約4億9100万円、約7360万円であった。

 

 なお日本人選手としては、世界ランキング21位でプラチナ世代を代表し、安定したプレイが特徴の古江彩佳(23歳、153㎝、54㎏)、世界ランキング69位でプラチナ世代をリードするひとり、今年からこのツアーを主戦場としてこのところ調子を上げている西村優菜(23歳、150㎝、50㎏)、世界ランキング82位で黄金世代をリードするひとり、2019年の全英女子オープンにおいて優勝した明るい笑顔で人気の高い渋野日向子(24歳、167㎝、62㎏)、世界ランキング86位で黄金世代をリードするひとり、今年からこのツアーを主戦場としている飛ばし屋の勝みなみ(25歳、157㎝、57㎏)が出場しており、西村優菜、渋野日向子、勝みなみが予選ラウンドを通過した。

 

 全体では前半2日間(2ラウンド)に亘る予選ラウンド終了時に62位タイまでに入っていた70名の選手が後半2日間(2ラウンド)に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 なおライブ中継に付いてはWOWOWで4日間に亘ってたっぷりと放送された。

 

        米国の女子のツアーは秋風が

        少し寂しく吹いているかも

 

 さて単独首位に抜け出て、見事逆転優勝したのは世界ランキング2位で今季は調子を上げて来たリリア・ヴ(米国、26歳、165㎝)で、トータル-19まで伸ばした。

 

 なおこれがこのツアーで今季4勝目、通算でも4勝目で、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは1位に返り咲いている。

 

        リリアヴや最後逆転勝ち重ね

        ランク一位に返り咲くかも

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング35位のアリソン・リー(米国、28歳、175㎝)、世界ランキング240位のアサハラ・ムニョス(スペイン、35歳、165㎝)で、トータル-16まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはアリソン・リーが27位まで上がり、アサハラ・ムニョスが97位まで上がっている。

 

 単独4位に入ったのは世界ランキング39位の梁煕英(ヤン・エイミー、韓国、34歳、173㎝)で、トータル-15まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは36位まで上がっている。

 

 5位タイに入ったのは、世界ランキング94位のステファニー・キリアコウ(オーストラリア、22歳、157㎝)、世界ランキング137位のエミリー・ペダーセン(デンマーク、27歳、171㎝)で、トータル-14とまで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはステファニー・キリアコウが78位まで上がり、エミリー・ペダーセンが107位まで上がっている。

 

 そして勝みなみはトータル-13まで伸ばして7位タイに入り、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは79位まで上がっている。

 

 西村優菜はトータル-3まで伸ばして51位タイに入ったが、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは70位まで下がっている。

 

 渋野日向子はトータルイーブンと伸ばせず61位タイとなり、この試合の結果を踏まえて、世界ランキングは87位まで下がっている。

 

 残念ながら予選落した古江彩佳の世界ランキングは23位まで下がっている。

 

 また、11月10日(金)の朝から韓国江原道(カンウォンド)にある「ラヴィエベル・カントリークラブ(1、2R6805ヤード、FR6844ヤード、パー72)」において韓国女子ツアー、「SKシールダス・SKテレコム・チャンピオンシップ」が3日間の日程で開催された。

 

 公式によると賞金総額は10億ウォンとなっており、1ウォンを約0.115円とすれば、これは約1億1500万円であった。

 

 このツアーも年々規模が拡大し、今春の情報では32大会で賞金総額が311億ウォンとなっていたから、この時点でも約35億8000万円と大きなものになっていたが、発表時より高額に変更されている大会が幾つかあったので、終了時には更に大きくなっているはずである。

 

 さて、優勝したのは世界ランキング52位のイム・ジンヒ(韓国、25歳、165㎝)で、トータル-16まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは40位まで上がっている。

 

 単独2位に入ったのは世界ランキング54位のイ・ダヨン(韓国、26歳、157㎝)で、トータル-11まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは41位まで上がっている。

 

 3位タイに入ったのは世界ランキング189位のジョン・ソイ(韓国、21相、173㎝)、世界ランキング219位のキム・ミンジュ(韓国、21歳、167㎝)で、トータル-3まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングはジョン・ソイが157位まで上がり、キム・ミンジュが200位まで上がっている。

 

 単独5位に入ったのは世界ランキング96位のパク・ジュヨン(韓国、33歳、171㎝)で、トータル-2まで伸ばした。

 

 なおこの試合の結果を踏まえて、世界ランキングは85位まで上がっている。

 

 このツアーも発展と共に世界に広く門戸を開く動きがあるようで、我が国からのチャレンジも増えそうな感じである。

 

 今後も注目しておきたい。

 

        韓国の女子のツアーも発展し

        世界に門戸開き出すかも

 

 それから、残念ながらオーストラリア女子ツアー(ALPGツアー、WPGAツアー等と表記)、欧州女子ツアーはオープンウイークで、欧州女子ツアーの下部に当たるLETアクセスシリーズ、および米国女子ツアーの下部に当たるエプソンツアーはシーズンオフとなっている。

 

 そして先週開催されたツアーの成績も影響して、今週の女子世界ランキングにはまあまあ大きな変動があったので、以下に簡単に書き留めておく。

 

 先ず、日本人選手の中で世界ランキングが1~20番目の選手に付いては以下のようであった。

 

   順位  変動  氏名     

  18位  ー   畑岡奈紗(24歳、158㎝)

  20位  ー   山下美夢有(22歳、150㎝、52㎏) 

  23位 ↓ 2 古江彩佳(23歳、153㎝、54㎏)  

  24位 ↑ 1 笹生優花(22歳、166㎝、63㎏)    

  37位 ↓ 1 岩井明愛(アキエ、21歳、161㎝、59㎏、93期生) 

  51位 ↑14 西郷真央(22歳、158㎝、57㎏)

  54位 ↓ 7 櫻井心那(ココナ、19歳、166㎝、62㎏、94期生)

  64位  ー   小祝さくら(25歳、158㎝、58㎏)

  65位 ↓ 2 岩井千怜(チサト、21歳、162㎝、59㎏、93期生)

  66位 ↓ 1 神谷そら(20歳、167㎝、60㎏、95期生) 

  69位 ↑ 1 吉田優利(23歳、158㎝、58㎏)

  70位 ↓ 1 西村優菜(23歳、150㎝未満 50㎏)          

  73位 ↓ 1 稲見萌寧(モネ、24歳、166㎝、58㎏)

  74位 ↓ 1 菅沼菜々(23歳、158㎝) 

  79位 ↑ 7 勝みなみ (25歳、157㎝、57㎏)

  80位 ↑ 4 鈴木愛(アイ、29歳、155㎝)

  87位 ↓ 5 渋野日向子(24歳、167㎝、62㎏)

  91位 ↓ 3 上田桃子(37歳、161㎝、54㎏)                 

  95位 ↓ 5 菊地絵理香(35歳、157㎝、52㎏)       

 102位 ↑ 1 川岸史果(29歳、166㎝)    

                       

  次に、以下1200位までの範囲で30位以上上がった選手に付いて見ておく。

 

 国内女子ツアーにおいて単独2位に入った木村彩子(28歳、155㎝、50㎏)は31位上がって184位に、ステップアップツアーにおいて優勝した新海美優(28歳、162㎝、58㎏)は67位上がって347位に、ステップアップツアーにおいて5位タイに入った95期生で新世紀世代の奥山純菜(21歳、157㎝、55㎏)は30位上がって516位に、ステップアップツアーにおいて16位タイに入った保坂真由(27歳、162㎝、57㎏)は41位上がって728位に、ステップアップツアーにおいて7位タイに入った95期生の藤井美羽(19歳、155㎝、52㎏)は100位上がって817位に、ステップアップツアーにおいて16位タイに入った森井あやめ(30歳、162㎝、54㎏)は57位上がって924位になっている。

 

 またステップアップツアーにおいて20位タイに入った94期生で黄金世代の星野杏奈(24歳、154㎝、46㎏)は33位上がって925位に、ステップアップツアーにおいて20位タイに入った黄金世代でエプソンツアーを主戦場としていた西畑萌香(25歳、159㎝、52㎏)は39位上がって963位に、ステップアップツアーにおいて7位タイに入った但馬友(26歳、156㎝、60㎏)は230位上がって976位に、ステップアップツアーにおいて10位タイに入ったアマチュアの山下アミ(19歳、163㎝)は364位上がって1046位に、ステップアップツアーにおいて25位タイに入った江澤亜弥(29歳、161㎝、53㎏)は192位上がって1181位になっている。

 

 それから今週世界ランキングの変動に関係しそうなツアーとしてはステップアップツアー、国内女子ツアー、欧州女子ツアー、米国女子ツアーが開催される予定で、オーストラリア女子ツアーは予選会で、残念ながら韓国女子ツアー、LETアクセスシリーズ、エプソンツアーはシーズンオフとなっている。