sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

日本女子オープンゴルフ選手権、初日の様子・・・R5.9.28②

 9月28日(木)の朝から福井県にある「芦原ゴルフクラブ海コース(6528ヤード、パー72)」において国内女子ツアーの公式戦(メジャー大会)、「日本女子オープンゴルフ選手権」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億5000万円、優勝賞金は3000万円で、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 このツアーでは、2021年6月の最終プロテストに合格した93期生、2021年11月の最終プロテストに合格した94期生に続いて、2022年11月の最終プロテストに合格した95期生も既に活躍し、優勝もしているので、毎回結構ワクワクさせて貰っている。

 

 今回の注目選手としては3連勝が掛かる岩井明愛、プラチナ世代で米国女子ツアーを主戦場としている古江彩佳であろうか!?

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視られるテレビではNHKのBS1、地上波と繋いで4日間に亘って午後一杯予定されている。

 

 決勝ラウンドが行われる土日の午前中にはCS放送のゴルフネットワークが加わる予定である。

 

        国内の女子のツアーは賑やかで

        米国帰り加わるのかも

 

        国内の女子メジャーでは国営の

        ライブ放送視られるのかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング33位で93期生を代表し、今年このツアーおいて念願の初優勝をしてから先週までは2週連続で完全優勝して通算3勝している岩井明愛(アキエ、21歳、161㎝、59㎏、岩井ツインズの姉)、世界ランキング66位でプラチナ世代をリードするひとり、お洒落やコスメに強いことからお洒落番長、コスメ番長と呼ばれている吉田優利(23歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング144位で今年は調子を上げているささきしょうこ(27歳、170㎝、65㎏)、世界ランキング215位で今年は少し調子を落としている三ヶ島かな(27歳、164㎝、51㎏)で、初日-5と大きく伸ばしている。

 

 岩井明愛は初日5バーディーの-5であった。

 

 初日はインスタート(第10ホールから)で、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

 おっ、これは3週連続優勝、更に3週連続完全優勝まであり得るか!?

 

        岩井明愛大きく伸ばし首位に立ち

 

        岩井明愛スタートダッシュ首位に立ち

 

        岩井明愛首位発進で強さ魅せ

 

 吉田優利は初日1イーグル、5バーディー、2ボギーの-5であった。

 

 初日はインスタートで、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも1イーグル、2バーディー、2ボギーの-2、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        吉田優利大きく伸ばし首位に立ち

 

        吉田優利スタートダッシュ首位に立ち

 

        吉田優利首位発進で強さ魅せ

 

 ささきしょうこは初日6バーディー、1ボギーの-6であった。

 

 初日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半では3バーディー、1ボギーの-2と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        ささきしょうこ大きく伸ばし首位に立ち

 

        ささきしょうこ後半伸ばし首位に立ち

 

        ささきしょうこ首位発進で力魅せ

 

 三ヶ島かなも初日6バーディー、1ボギーの-5であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        三ヶ島かな大きく伸ばし首位に立ち

 

        三ヶ島かなスタートダッシュ首位に立ち

 

        三ヶ島かな首位発進で力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング22位で新世紀世代の国内組を代表して昨年は後半から調子を上げて年間チャンピオンに輝き、今年も競り合っている山下美夢有(22歳、150㎝、52㎏)、世界ランキング83位で実力派ベテラン選手を代表し、公式戦での初優勝が待たれる上田桃子(37歳、161㎝、54㎏)、世界ランキング136位で実力派中堅選手をリードするひとり、広い交友関係を楽しむ青木瀬令奈(30歳、153㎝、50㎏)は3人共初日-4まで伸ばして5位タイに付けている。

 

 世界ランキング59位で93期生をリードするひとりで一昨年はこのツアーの下部のステップアップツアーで逸早く優勝し、昨年はこのツアーで逸早く優勝して2勝し、今年は更に2勝を積み重ねた岩井千怜(チサト、21歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)、世界ランキング84位で狭間世代をリードするひとり、今年はこのツアーで念願の初優勝を果たしたナチュラルアイドル系で人気の高い菅沼菜々(23歳、158㎝)、世界ランキング101位で94期生をリードするひとり、昨年はこのツアーにおいて逸早く優勝して2勝したはんなり系の川﨑春花(20歳、158㎝、51㎏)、世界ランキング103位で実力派中堅選手をリードするひとり、今年は調子が上がっている飛ばし屋の川岸史果(28歳、166㎝)は4人共初日-3まで伸ばして10位タイに付けている。

 

 世界ランキング21位でプラチナ世代を代表し、主戦場とする米国女子ツアーにおいても安定したプレイを見せている古江彩佳(23歳、153㎝、54㎏)、世界ランキング85位で狭間世代を代表し、東京五輪では銀メダルに輝いた稲見萌寧(モネ、24歳、166㎝、58㎏)、世界ランキング106位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、謙虚で静かな佇まいで人気の高い菊地絵理香(35歳、157㎝、52㎏)は3人共初日-2まで伸ばして18位タイに付けている。

 

 世界ランキング16位で実力派ベテラン外国人選手を代表し、元世界ランキング1位で米国と韓国で賞金女王に輝いたレジェンドの申ジエ(韓国、35歳、155㎝、63㎏)、世界ランキング124位で93期生をリードするひとり、初優勝が待たれる大学生プロの桑木志帆(20歳、164㎝)、世界ランキング125位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、飛ばし屋の藤田さいき(37歳、168㎝、68㎏)、世界ランキング135位で93期生をリードするひとり、最終プロテストにはトップで合格してこのツアーにおける初優勝が待たれる佐久間朱莉(20歳、155㎝)は4人共初日イーブンで39位タイに付けている。

 

 世界ランキング53位で新世紀世代をリードするひとり、昨年終盤辺りから急激に調子を落としていたが、復調しつつある西郷(せご)どんこと西郷真央(21歳、158㎝、57㎏)、世界ランキング60位で95期生を代表し、今年このツアーにおいて逸早く念願の初優勝をして既に2勝している飛ばし屋の神谷そら(20歳、167㎝、60㎏)、世界ランキング114位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、アスリート系飛ばし屋の穴井詩(ララ、35歳、165㎝、58㎏)、世界ランキング129位で94期生をリードするひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる飛ばし屋の竹田麗央(リオ、20歳、166㎝、68㎏)は4人共初日+1と少し落として55位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング133位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、柔らかい笑顔が印象に残るイ・ミニョン(韓国、31歳、168㎝、73㎏)は初日+2まで落として66位タイと出遅れている。

 

 そして世界ランキング52位で94期生を代表して昨年はステップアップツアーにおいて新記録となる5勝をして賞金女王に輝き、今年はこのツアーにおいて既に3勝している櫻井心那(ココナ、19歳、166㎝、62㎏)、世界ランキング55位で黄金世代をリードするひとり、殆んど休まないことから鉄人と呼ばれている小祝さくら(25歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング88位で実力派中堅選手をリードするひとりでこのツアーにおける賞金女王には2度輝き、群を抜いて練習熱心でパット巧者の鈴木愛(29歳、155㎝)は3人共初日+3まで落として76位タイと出遅れている。