sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

明治安田レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント(国内女子ツアー)初日の様子・・・R6.3.7①

 3月7日(木)の8時頃から高知県にある「土佐カントリークラブ(6273ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「明治安田レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億円、優勝賞金は1800万円となっており、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っている選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進められるようになっている。

 

 なおライブ中継に付いてであるが、テレビでは予定されておらず、インターネットではU-NEXT,DAZNで4日間に亘ってたっぷりと予定されている。

 

        国内の女子のツアーも二戦目で

        ライブはネット一択となり

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング83位で実力派中堅選手を代表し、人一倍練習熱心でパット巧者の鈴木愛(29歳、155㎝)で、初日は8バーディー、1ボギーの-7と爆発的に伸ばしている。

 

 初日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからは加速して、6バーディー、1ボギーの-5、トータル-7と大きく伸ばした。

 

        鈴木愛爆発魅せて首位に立ち

 

        鈴木愛後半加速首位に立ち

 

        鈴木愛首位発進で強さ魅せ

 

        鈴木愛首位発進で期待させ

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング70位で2022年11月の最終プロテストにおいてトップ合格して95期生を代表し、ダイヤモンド世代をリードするひとりで、このツアーにおいて既に2勝している飛ばし屋の神谷そら(20歳、167㎝、60㎏)、世界ランキング99位でダイヤモンド世代をリードするひとり、既にこのツアーで2勝しており、このツアーが開幕する前には台湾女子ツアーで優勝した川﨑春花(20歳、158㎝、51㎏)、世界ランキング143位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、心優しき飛ばし屋の藤田さいき(38歳、168㎝、68㎏)、世界ランキング195位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおいて昨年念願の初優勝を果たした吉本ひかる(25歳、152㎝、53㎏)で、初日-4まで伸ばしている。

 

 神谷そらは初日4バーディーの-4であった。

 

 初日はインスタート(第10ホールから)で、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも1バーディーの-1、トータル-4と少し伸ばしている。

 

        神谷そら確り伸ばし二位に付け

 

        神谷そらスタートダッシュ二位に付け

 

        神谷そら二位発進で強さ魅せ

 

 川﨑春花は初日6バーディー、2ボギーの-4であった。

 

 初日はインスタートで前半では4バーディー、2ボギーの-2と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

 好調を維持しているようで、このまま優勝争いに加われるか!?

 

        川﨑や確り伸ばし二位に付け

 

        川﨑や二位発進で強さ魅せ

 

        川﨑や二位発進で期待させ

 

 藤田さいきも初日6バーディー、2ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では3バーディー、1ボギーの-2と伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

        藤田さいき確り伸ばし二位に付け

 

        藤田さいきじわじわ伸ばし二位に付け

 

        藤田さいき二位発進で力魅せ

 

 吉本ひかるも初日6バーディー、、2ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では2バーディー、1ボギーの-1と少し伸ばし、後半に入ってからは加速して4バーディー、1ボギーの-3、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

        吉本や確り伸ばし二位に付け

 

        吉本や後半加速二位に付け

 

        吉本や二位発進で力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング82位で黄金世代をリードするひとり、米国女子ツアーを主戦場としている飛ばし屋の勝みなみ(25歳、157㎝、57㎏)、世界ランキング111位でこのツアーにおける初優勝が待たれる大学生プロの桑木志帆(21歳、164㎝)、世界ランキング116位でダイヤモンド世代をリードするひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる飛ばし屋の竹田麗央(リオ、20歳、166㎝、68㎏)、世界ランキング148位で95期生をリードするひとり、昨年はこのツアーの下部ツアーに当たるステップアップツアーにおいて見事賞金女王に輝いたウー・チャイェン(台湾、19歳、155㎝、52㎏)は4人共初日-3まで伸ばして6位タイに付けている。

 

 世界ランキング23位で新世紀世代の国内組を代表し、2022年2023年と続けてこのツアーにおける年間女王に輝いた山下美夢有(22歳、150㎝、52㎏)は初日-2まで伸ばして14位タイに付けている。

 

 世界ランキング51位で先週はこのツアーにおける開幕戦で優勝した岩井千怜(チサト、21歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)、世界ランキング100位で実力派中堅選手をリードするひとり、広い交友関係を楽しむ青木瀬令奈(31、153㎝、50㎏)、世界ランキング114位で実力派若手外国人選手をリードするひとり、我が国で産まれて育った森田遥(中国、27歳、164㎝)は3人共初日-1と少し伸ばして27位タイに付いている。

 

 世界ランキング40位でこのツアーへの本格参戦に興味を示しているキム・スジ(韓国、27歳、163㎝)、世界ランキング81位で狭間世代をリードするひとり、昨年念願のこのツアーにおける初優勝を果たして既に通算2勝まで伸ばしている自称アイドル系の菅沼菜々(24歳、158㎝)、世界ランキング102位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、このツアーにおけるメジャー大会での初優勝が待たれる上田桃子(37歳、161㎝、54㎏)、世界ランキング110位で実力派中堅選手をリードするひとり、飛ばし屋の川岸史果(29歳、166㎝)、世界ランキング124位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、アスリート系飛ばし屋の穴井詩(ララ、36歳、165㎝、58㎏)、世界ランキング126位で実力派若手選手をリードするひとり、昨年念願のこのツアーにおける初優勝を果たした蛭田みな美(26歳、164㎝、57㎏)は6人共初日イーブンと伸ばせず、45位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング93位で実力派ベテラン選手を代表し、謙虚さと静かな佇まいで人気の高い菊地絵理香(35歳、157㎝、52㎏)は初日+1と少し落として65位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング53位でダイヤモンド世代を代表し、2022年はステップアップツアーの賞金女王に輝き、2023年はこのツアーにおいて4勝している飛ばし屋の櫻井心那(ココナ、20歳、166㎝、62㎏)、世界ランキング96位で黄金世代をリードするひとり、このツアーにおけるメジャー大会に強い飛ばし屋の原英莉花(25歳、173㎝、58㎏)、世界ランキング108位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、優しそうな笑顔が特徴のぺ・ソンウ(韓国、30歳、166㎝、59㎏)、世界ランキング136位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおける初優勝が待たれる仁井優花(21歳、163㎝)は4人共初日+3まで落として85位タイと大きく出遅れている。

 

 そして世界ランキング36位で実力派若手選手をリードするひとり、このツアーにおいて既に3勝している岩井明愛(アキエ、21歳、161㎝、59㎏、岩井ツインズの姉)は初日+8と大きく落として単独107位と大きく出遅れている。