sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

日本プロゴルフ選手権大会(国内男子ツアー)初日の様子・・・R5.7.27③

 7月27日(木)の6時45分頃から北海道恵庭市にある「恵庭カントリー倶楽部(7441ヤード、パー71)」において国内男子ツアーのメジャー大会、「日本プロゴルフ選手権大会」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億5000万円、優勝賞金は3000万円で、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来る。

 

 なおライブ中継に付いては全国的に視られるテレビではCS放送の日テレジータスが4日間に亘って予定し、決勝ラウンド初日の土曜日にはそれにBS日テレが加わり、最終日の日曜日には更に地上波の日本テレビ系列も加わって、試合終了時まで視られるように工夫されている。

 

        国内の男子ツアーは日テレが

        三波利用しカバーするかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング221位で実力派ベテラン外国人選手をリードするひとり、ブラッド・ケネディ(オーストラリア、49歳、180㎝、82㎏)、世界ランキング274位で実力派中堅選手をリードするひとり、改造意欲を維持し続けている石川遼(31歳、175㎝、75㎏)、世界ランキング285位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、黄重坤(ハン・ジュンゴン、韓国、31歳、178㎝、75㎏)、世界ランキング308位でアジアンツアーにも積極的に参戦している池村寛世(トモヨ、27歳、166㎝、72㎏)、世界ランキング438位で若手成長株のひとり、平田憲聖(ケイセイ、22歳、170㎝、70㎏)で、初日-4まで伸ばしている。

 

 ブラッド・ケネディは初日6バーディー、2ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半では3バーディー、1ボギーの-2と伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

        確り伸ばし首位に立つケネディかな

 

        ダッシュして首位に並んだケネディかな

 

        首位で出て強さを魅せるケネディかな

 

 石川遼は初日4バーディーの-4であった。

 

 初日はインスタート(第10ホールから)で、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

        石川遼確り伸ばし首位に立ち

 

        石川遼ボギー打たずに首位に立ち

 

        石川遼首位発進で強さ魅せ

 

 黄重坤は初日6バーディー、2ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半ではいきなり4バーディーの-4と確り伸ばし、後半に入ってからは2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-4と維持している。

 

        黄重坤確り伸ばし首位に立ち

 

        黄重坤スタートダッシュ首位に立ち

 

        黄重坤首位発進で強さ魅せ

 

 池村寛世は初日4バーディーの-4であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

        池村や確り伸ばし首位に立ち

 

        池村やボギー打たずに首位に立ち

 

        池村や首位発進で力魅せ

 

 平田憲聖も初日4バーディーの-4であった。

 

 初日はインスタートで、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも1バーディーの-1、トータル-4と少し伸ばしている。

 

        確り伸ばし首位に立つ平田かな

 

        ダッシュして首位に並んだ平田かな

 

        首位で出て力を魅せた平田かな

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング233位で実力派中堅選手をリードするひとり、海外ツアーへの本格参戦を目指している大槻智春(33歳、172㎝、94㎏)は初日-3まで伸ばして6位タイに付けている。

 

 世界ランキング172位で元アマチュア世界ランキング1位、アマチュア時代にこのツアーにおいて2勝してプロ入りしてからも既に優勝している蝉川泰果(タイガ、22歳、175㎝、77㎏)は初日-2まで伸ばして11位タイに付けている。

 

 世界ランキング154位で元アマチュア世界ランキング1位、アマチュア時代にこのツアーで優勝してプロ入りしてからも既に優勝している中島啓太(23歳、177㎝、75㎏)、世界ランキング265位で実力派若手選手をリードするひとり、飛ばし屋の河本力(リキ、23歳、183㎝、86㎏)、世界ランキング320位で海外のツアーにも積極的に参戦している香妻陣一朗(29歳、165㎝、71㎏)、世界ランキング336位で海外ツアーへの本格参戦を目指している木下稜介(32歳、174㎝、75㎏)は4人共初日-1と少し伸ばして17位タイに付けている。

 

 世界ランキング185位で実力派中堅選手をリードするひとり、日本一曲がらないのが売りの稲森佑貴(28歳、169㎝、68㎏)、世界ランキング385位の池田勇太(37歳、177㎝、77㎏)、世界ランキング468位の佐藤大平(30歳、174㎝、72㎏)、世界ランキング496位で新鋭の長野泰雅(タイガ、20歳、170㎝、75㎏)は4人共初日イーブンで34位タイに付けている。

 

 世界ランキング219位で実力派中堅選手をリードするひとり、明るい笑顔で人気の高い堀川未来夢(ミクム、30歳、176㎝、84㎏)、世界ランキング391位でイケメン振りから女子プロゴルファーにも人気の高い片岡尚之(25歳、171㎝、67㎏)、世界ランキング489位の清水大成(24歳、175㎝、74㎏)は3人共初日+1と少し落として48位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング127位で実力派若手選手をリードするひとり、積極的に海外ツアーに参戦して既に優勝もしている金谷拓実(25歳、172㎝、75㎏)、世界ランキング189位で実力派中堅選手をリードするひとり、このツアーで賞金王に連続して輝いたことがある今平周吾(30歳、165㎝、67㎏)、世界ランキング296位で実力派ベテラン外国人選手をリードするひとり、大型で飛ばし屋のショーン・ノリス(南アフリカ、41歳、188㎝、100㎏)、世界ランキング381で実力派ベテラン選手をリードするひとり、米国男子ツアーにおける活躍で自信を付けて好調を維持している永野竜太郎(35歳、181㎝、85㎏)は4人共初日+3まで落として85位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング126位で実力派中堅選手をリードするひとり、海外ツアーにも積極的に参戦して一定の成果も出している比嘉一貴(28歳、158㎝、70㎏)、世界ランキング457位で前選手会長の源ちゃんこと時松隆光(29歳、169㎝、75㎏)は共に初日+5と大きく落として111位タイと大きく出遅れている。

 

 そして世界ランキング317位で実力派若手選手をリードするひとり、海外ツアーにも積極的に参戦している岩﨑亜久竜(アグリ、25歳、181㎝、86㎏)は初日+6と大きく落として120位タイと大きく出遅れている。