sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント(国内男子ツアー)初日の様子・・・R5.6.29③

 6月29日(木)の6時50分頃から北海道千歳市にある「ザ・ノースカントリー・ゴルフ・クラブ(7178ヤード、パー72)」において国内男子ツアー、「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億5000万円、優勝賞金は3000万円となっており、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 なおライブ中継に付いては、全国的に視ることが無料で視ることが出来るテレビではBSJapanextで後半2日間の決勝ラウンドに付いてたっぷりと予定されている。

 

 それに公式サイトではインターネットにより初日から4日間に亘ってたっぷりと配信が予定されている。

 

        国内の男子ツアーはテレビ他

        ネット配信視られるのかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング577位で海外のツアーにも積極的に参戦している浅地洋佑(30歳、169㎝、68㎏)で、初日9バーディー、1ボギーの-8と爆発的に伸ばしている。

 

 初日はインスタート(第10ホールから)で、前半ではいきなり4バーディーの-4と確り伸ばし、後半に入ってからも5バーディー、1ボギーの-4、トータル-8と確り伸ばした。

 

        爆発し浅地洋佑首位に立ち

 

        首位で出て浅地洋佑力魅せ

 

        首位で出て期待をさせる浅地かな

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング119位で積極的に海外のツアーにも参戦して一定の成果を出している金谷拓実(25歳、172㎝、75㎏)、世界ランキング633位の阿久津未来也(28歳、180㎝、76㎏)、世界ランキング963位の武藤俊憲(45歳、173㎝、78㎏)で、初日-7と爆発的に伸ばしている。

 

 金谷拓実は初日7バーディーの-7であった。

 

 初日はインスタートで、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも4バーディーの-4、トータル-7と順調に伸ばしている。

 

        金谷拓実爆発魅せて二位に付け

 

        金谷拓実スタートダッシュ二位に付け

 

        金谷拓実二位発進で強さ魅せ

 

 阿久津未来也も初日7バーディーの-7であった。

 

 初日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半ではいきなり4バーディーの-4と確り伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-7と順調に伸ばしている。

 

        阿久津未来也爆発魅せて二位に付け

 

        阿久津未来也スタートダッシュ二位に付け

 

        阿久津未来也二位発進で力魅せ

 

 武藤俊憲は初日1イーグル、7バーディー、2ボギーの-7であった。

 

 初日はインスタートで、前半では3バーディー、2ボギーの-1と少し伸ばし、後半に入ってからは加速して、1イーグル、4バーディーの-6、トータル-7と大きく伸ばしている。

 

        爆発し武藤俊憲二位に付け

 

        二位で出て武藤俊憲力魅せ

 

        二位で出て力を魅せた武藤かな

 

 5位タイに付けているのは世界ランキング398位で今シーズンの全米オープンで日本人選手最上位の20位タイに入った永野竜太郎(35歳、181㎝、85㎏)、世界ランキング482位のジェイブ・クルーガー(南アフリカ、37歳、166㎝、61㎏)で、初日-6と大きく伸ばしている。

 

 永野竜太郎は初日6バーディーの-6であった。

 

 初日はインスタートで、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからは加速して、4バーディーの-4、トータル-6と確り伸ばしている。

 

        五位で出て力を魅せる永野かな

 

        力魅せ五位発進の永野かな

 

        五位で出て期待をさせる永野かな

 

 ジェイブ・クルーガーは初日7バーディー、1ボギーの-6であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では4バーディー、1ボギーの-3と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-6と順調に伸ばしている。

 

        クルーガー大きく伸ばし五位に付け

 

        クルーガースタートダッシュ五位に付け

 

        クルーガー五位発進で力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング163位で実力派中堅選手をリードするひとり、国内男子ツアーの賞金王に2年連続でなったこともある今平周吾(30歳、165㎝、67㎏)は初日-5と大きく伸ばして7位タイに付けている。

 

 世界ランキング288位で実力派中堅選手をリードするひとり、海外のツアーにも積極的に参戦している香妻陣一朗(28歳、165㎝、71㎏)、世界ランキング404位でイケメン振りで女子ゴルファーの人気も高い片岡尚之(25歳、171㎝、67㎏)は共に初日-4まで伸ばして10位タイに付けている。

 

 世界ランキング206位で実力派中堅選手をリードするひとり、海外のツアーにも積極的に参戦している大槻智春(33歳、172㎝、94㎏)、世界ランキング229位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、先週このツアーで優勝した選手会長谷原秀人(44歳、178㎝、80㎏)、世界ランキング247位で実力派若手選手をリードするひとり、大型で飛ばし屋の河本力(リキ、23歳、183㎝、86㎏)、世界ランキング262位で実力派中堅選手をリードするひとり、常に変化を求める人気者の石川遼(31歳、175㎝、75㎏)は4人共初日-3まで伸ばして18位タイに付けている。

 

 世界ランキング157位でアマチュア世界ランキング1位まで上り詰め、アマチュア時代の昨年にこのツアーで2勝してプロ入り後も既に優勝している蝉川泰果(タイガ、22歳、175㎝、77㎏)、世界ランキング308位で実力派中堅選手をリードするひとり、積極的に海外ツアーにも参戦している木下稜介(31歳、174㎝、75㎏)、世界ランキング330位で実力派中堅外国人選手をリードするひとり、アンソニー・クウェイル(オーストラリア、28歳、193㎝、82㎏)、世界ランキング426位で前選手会長、ゲンちゃんこと時松隆光(29歳、169㎝、75㎏)は4人共トータル-2まで伸ばして34位タイに付けている。

 

 世界ランキング148位でアマチュア世界ランキング1位に長く君臨してアマチュア時代にこのツアーで優勝し、プロ入りしてからも既に優勝している中島啓太(23歳、177㎝、75㎏)は初日-1と少し伸ばしながらも61位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング176位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、海外のツアーにも積極的に参戦している岩田寛(42歳、178㎝、74㎏)、世界ランキング189位で実力派中堅選手をリードするひとり、明るい笑顔で人気の高い堀川未来夢(ミクム、30歳、176㎝、84㎏)、世界ランキング339位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、池田勇太(37歳、177㎝、77㎏)は初日イーブンと伸ばせず、86位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング158位で実力派中堅選手をリードするひとり、日本一曲がらないのが売りの稲森佑貴(28歳、169㎝、68㎏)、世界ランキング266位で実力派ベテラン外国人選手をリードするひとり、海外のツアーでも活躍しているショーン・ノリス(南アフリカ、41歳、188㎝、100㎏)、世界ランキング416位で実力派若手選手をリードするひとり、このところ調子を上げていた平田憲聖(22歳、170㎝、70㎏)は3人共初日+1と少し落として102位タイと大きく出遅れている。

 

 そして、世界ランキング284位で実力派若手選手をリードするひとり、アジアンツアー等の海外のツアーにも積極的に参戦している池村寛世(トモヨ、27歳、166㎝、72㎏)は初日+3まで落として131位タイと大きく出遅れている。