sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今週も彼方此方で開催される予定の男子ゴルフツアーが楽しみ!? ・・・R5.4.18②

 4月も中旬となり、時折肌寒い日もあるが、全体に過ごし易い日が増えている。

 

 私の住む奈良辺りでは最高気温が25℃を超え、最低気温が15℃を超える日もあるが、大体は最高気温が20℃前後、最低気温が10℃前後と言う感じである。

 

 それでも世界は広く、たとえばメジャーリーガーの大谷翔平が日本時間の今朝登板していたボストン辺りでは日中でも10℃を切り、冷たい雨が降っていた。

 

 また南半球では我が国と反対の季節になっている。

 

 そんな中、今週も彼方此方でゴルフツアーが開催される予定であるが、今回はその中から男子の世界ランキングの変動に関係しそうなゴルフツアーを見ておきたい。

 

 先ずは国内からであるが、4月19日(水)の7時頃から福岡県にある「筑紫丘ゴルフクラブ(6928ヤード、パー72)」において国内男子ツアーの下部のABEMAツアー、「i Golf Shaper Callenge in 筑紫丘2023」が3日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると、賞金総額は1500万円、優勝賞金は270万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来る予定となっている。

 

 なお、ライブ中継に付いてはインターネットの動画配信サイトのABEMAで3日間に亘って朝からたっぷりと放送される予定である。

 

 以前から時折楽しませて貰っているが、営業努力が感じられ、結構評判が好いように思われる。

 

        国内の男子の下部のツアーでは

        営業努力感じるのかも 

 

 また、4月20日(木)の6時25分頃から茨城県にある「PGM石岡ゴルフクラブ(7039ヤード、パー70)」において国内男子ツアーとDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)が共催する大会、「ISPS HANDA欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると、賞金総額は200万ドル、優勝賞金は34万ドルとなっており、1ドルを約134円とすれば、それぞれ約2億6800万円、約4560万円となり、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に65位タイまでに入っている選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来る予定となっている。

 

 何時もの国内男子ツアーに比べるとフィールドが厚くなっており、若手にとって挑戦し甲斐のある大会となっているように思われる。

 

 それに普段は海外のツアーを主戦場としている、例えば世界ランキング142位の金谷拓実(24歳、172㎝、75㎏)、世界ランキング170位の桂川有人(24歳、167㎝、70㎏)、世界ランキング245位で旅人ゴルファーと呼ばれている川村昌弘(29歳、172㎝、72㎏)等も出場する予定なので、今からちょっとワクワクしている。

 

 川村昌弘に付いてはゴルフと旅のことを中心に綴る人気のゴラム「いま僕はココにいます」の更新も楽しみである。

 

        欧州と国内ツアーコラボして

        旅人ゴルファー期待膨らみ

 

 ライブ中継として全国的に視られるテレビではCS放送のスカイAで4日間に亘ってたっぷりと予定され、インターネットの動画配信サイトではDAZNで4日間に亘ってたっぷりと予定されている。

 

 また4月20日(木)の午後から時差-7時間の南アフリカにある「セレンゲティー・エステーツ(7761ヤード、ぱー72)」において南アフリカ男子ツアー(サンシャインツアー)、「ザ・ツアー・チャンピオンシップ」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は200万ランドとなっており、1ランドを約7.37円とすると、約1470万円となる。

 

 また4月20日(木)の夜から時差-13時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-14時間)の米国・フロリダ州にある「レイクウッド・ナショナル・ゴルフ・クラブ(7113ヤード、パー71)」において米国男子ツアーの下部に当たるコーン・フェリー・ツアー、「LECOMサンコースト・クラシック」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は100万ドルとなっており、約1億3400万円となる。

 

 日本人選手としては世界ランキング196位で10代から米国にゴルフ留学していた大西魁斗(24歳、177㎝、70㎏)、世界ランキング319位で米国男子ツアーのシード権復活を目指している小平智が出場する予定となっている。

 

        米国の下部のツアーも日本人

        じわじわ増えて楽しみも増し

 

 また4月20日(木)の夜から時差-14時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-15時間)の米国・ルイジアナ州にある「TPCルイジアナ(7425ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「チューリッヒクラシック・オブ・ニューオリンズ」が4日間に日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は860万ドルとなっており、約11億5000万円となっている。

 

 ダブルス戦で80組160名が第1、3ラウンドはフォーボール(1人1個のずつのボールを打ち、各ホール好い方を取る)、第2、4ラウンドはフォーサム(2人で1個のボールを交互に打つ)で競い合う形式だそうな。

 

 残念ながら日本人選手は出場しないようなので、ちょっと興味は薄れるが、フィールド的には一番厚く、やはり気にはなる。

 

 それから、オーストラリア男子ツアー、アジアンツアーはオープンウイークとなっている。