sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ソニー・オープン・イン・ハワイ第2日目、松山英樹、中島啓太、小平智等の様子・・・R4.1.15②

 昨日2時10分頃から時差-19時間の米国ハワイ州オアフ島ホノルルにある「ワイアラエカントリークラブ(7044ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 賞金総額は750万ドル、優勝賞金は118.8万ドルとあるから、それぞれ約8億6300万円、1億3700万円と流石に大きい!?

 

 日本人選手としては世界ランキング19位で日本のエース、松山英樹(29歳、180㎝、90㎏)、世界ランキング51位で元アマチュア世界ランキング1位の新鋭、米国男子ツアー参戦を目指している金谷拓実(23歳、172㎝、75㎏)、世界ランキング92位で飛ばし屋の星野陸也(25歳、186㎝、76㎏)、世界ランキング204位でアマチュア世界ランキング1位の中島啓太(21歳、178㎝、75㎏)、世界ランキング302位で米国男子ツアーへの復帰を目指す小平智(32歳、172㎝、70㎏)、米国アリゾナ州立大学を卒業して昨年国内男子ツアー最終プロテストを8位で合格し、今回マンデートーナメントを通過して来た石過功一郎(22歳、173㎝、86㎏)が出ている。

 

 これは賑やかになって楽しみだ!?

 

 松山英樹にとっては長い休養期間を取った後の2戦目、更に調子を上げられるかどうか注目したい。

 

 それで気になるのはライブ中継であるが、CS放送のゴルフネットワークでは4日間、NHKのBS1では決勝ラウンドの2日間に亘ってたっぷりと予定されており、今日から早速楽しませて貰っている。

 

 それからインターネット配信のGOLFTVでもライブ中継が4日間に亘ってたっぷりと予定されている。

 

 これは益々楽しみだ!?

 

 そりゃ日本人選手とこのツアーの付き合いは90年にもなるそうで、長いからね。

 

 そしてレジェンドの青木功が日本人選手として初めて米国男子ツアーに優勝したのもこの大会で、1983年のことであった。

 

 松山英樹にもぜひ優勝して欲しいところである。

 

        松山や先週よりも調子上げ

        上位争い期待するかも

 

 そして初日を終えた時点では松山英樹と金谷拓実がトータル-4まで伸ばして24位タイとまあまあの好発進をしている。

 

 中島啓太はトータル-3まで伸ばして40位タイであるから、この辺りは実力通り、期待通りであろうか!?

 

 星野陸也はトータルイーブンで100位タイ、小平智はトータル+1で119位タイ、石過功一郎はトータル+2で132位タイと大きく出遅れているから、第2日目の奮闘振りが注目される。

 

 さて単独首位に立っているのは世界ランキング56位のラッセル・ヘンリー(米国、32歳、183㎝、82㎏)で、2日目2イーグル、5バーディー、2ボギーの-7、トータル-15と爆発的に伸ばして1位上げて来た。

 

        ヘンリーや爆発続け強さ魅せ

 

        ヘンリーや爆発続け首位に立ち

 

        ヘンリーや爆発続け首位奪い

 

 単独2位に付けているのは世界ランキング460位の李昊桐(リー・ハオトン、中国、26歳、183㎝、75㎏)で、2日目6バーディー、1ボギーの-5、トータル-12と大きく伸ばして2位上げて来た。

 

 一時は世界ランキングが50位に入る勢いを見せ、周りの期待を高めていたが、ちょうどコロナ禍とリンクするかのように下降し、今に至っている。

 

        李昊桐大きく伸ばし二位に付け

 

        李昊桐二位まで上げて力魅せ

 

 単独3位に付けているのは世界ランキング120位でベテランのマット・クーチャー(米国、43歳、193㎝、84㎏)で、2日目5バーディーの-5、トータル-11と大きく伸ばして6位上げて来た。

 

 元々今松山英樹がいる辺りにずっといた猛者であるから、この選手がここにいるのはやはり脅威である。

 

        クーチャーや大きく伸ばし三位付け

 

        クーチャーや三位まで上げ強さ魅せ

 

 単独4位を維持しているのは世界ランキング177位のマイケル・トンプソン(米国、36歳、183㎝、83㎏)で、2日目3バーディーの-3、トータル-10と伸ばしている。

 

        トンプソン確り伸ばし四位維持

 

        トンプソン四位維持して力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング50位でベテランのスチュワート・シンク(米国、48歳、193㎝、93㎏)は2日目-7、トータル-9と爆発的に伸ばし、57位も上げて5位タイに付けて来た。

 

        爆発し五位まで上げるシンクかな

 

        五位に上げ強さを魅せるシンクかな

 

 そして中島啓太は2日目7バーディー、1ボギーの-6、トータル-9と大きく伸ばし、35位も上げて5位タイに付けて来た。

 

 トータル-3から出て、2バーディー、1ボギーの-1、トータル-4と少し伸ばしただけであったが、後半に入って5バーディーの-5、トータル-9と一気に伸ばし、勢いを見せている。

 

 これは凄いし、期待も一気に膨らんで来た!?

 

        中島や大きく伸ばし五位に上げ

 

        中島や後半伸ばし力魅せ

 

        中島や五位まで上げて力魅せ

 

 また松山英樹は2日目7バーディー、2ボギーの-5、トータル-9と大きく伸ばし、19位上げて5位タイに付けて来た。

 

 トータル-4から出て、前半では5バーディー、2ボギーの-3、トータル-7と伸ばし、此方も期待が大いに膨らんだ。

 

 しかし後半に入るとボギーは打たなかったが、惜しいパットを何度も外して? バーディーが中々出ず、2バーディーの-2、トータル-9と伸ばして何とか中島啓太に追い着いたような印象である。

 

 まあ爆発はこれからだなあ、と思わせる何時もの松山英樹が戻って来たことを喜べば好いだろうなあ。

 

        松山や大きく伸ばし五位に上げ

 

        松山や五位まで上げて強さ魅せ

 

        松山や何時もの調子戻したと

        喜びながらもどかしいかも

 

 世界ランキング38位のコリー・コナーズ(カナダ、30歳、183㎝、86㎏)は2日目-3、トータル-9と伸ばし、4位上げて5位タイに付けて来た。

 

        コナーズや確り伸ばし五位に上げ

 

        コナーズや五位まで上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング39位のケビン・キスナー(米国、37歳、178㎝、75㎏)は2日目-6、トータル-8と大きく伸ばし、46位も上げて16位タイに付けて来た。

 

        キスナーや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        キスナーや大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング23位のビリー・ホーシェル(米国、35歳、183㎝、79㎏)は2日目-3、トータル-8と伸ばして16位タイを維持している。

 

        ホーシェルや確り伸ばし上位維持

 

        ホーシェルや上位維持して強さ魅せ

 

 世界ランキング22位のジェイソン・コクラック(米国、36歳、193㎝、102㎏)、世界ランキング46位でベテランのライアン・パーマー(米国、45歳、180㎝、79㎏)は2日目-2、トータル-8と伸ばしながらも、7位下がって16位タイとなっている。

 

 世界ランキング27位で昨年この大会の覇者、ケビン・ナ(米国、38歳、180㎝、76㎏)は2日目+1、トータル-8と少し落とし、15位下がって16位タイとなっている。

 

 世界ランキング32位のテイラー・グーチ(米国、30歳、183㎝、91㎏)は2日目-4、トータル-7と伸ばし、15位上げて25位タイに付けて来た。

 

        確りと伸ばして上げるグーチかな

 

        確りと上げ強さ魅すグーチかな

 

 世界ランキング14位のハリス・イングリッシュ(米国、32歳、191㎝、84㎏)は2日目-3、トータル-7と伸ばしながらも、1位下がって25位タイとなっている。

 

 世界ランキング48位のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ、27歳、185㎝、88㎏)は2日目-1、トータル-6と少し伸ばしながらも21位も下がって37位タイとなっている。

 

 そして小平智は2日目6バーディーの-6、トータル-5と大きく伸ばし、何と71位も上げて48位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 トータル+1から出て、前半では3バーディーの-3、トータル-2と確り伸ばし、後半に入っても3バーディーの-3、トータル-5と確り伸ばす安定振りで、覚悟を決めて戦っている強させあろうか!?

 

        小平や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        小平や大きく上げて力魅せ

 

 そして世界ランキング29位のウェブ・シンプソン(米国、36歳、188㎝、84㎏)、世界ランキング33位のマーク・リーシュマン(オーストラリア、38歳、188㎝、91㎏)は2日目-2、トータル-5と伸ばしながらも、8位下がって48位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 それから金谷拓実、世界ランキング20位のアブラハム・アンサー(メキシコ、30歳、170㎝、73㎏)はトータル-3で79位タイ、 世界ランキング10位で先週の覇者、キャメロン・スミス(オーストラリア、28歳、180㎝、78㎏)、世界ランキング24位のイム・ソンジェ(韓国、23歳、183㎝、91㎏)はトータル-2で90位タイ、星野陸也はトータルイーブンで118位タイ、石過功一郎はトータル+3で139位タイとなって、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。