sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ第2日目、松山英樹等の様子・・・R4.1.8②

 1月7日(金)早朝から時差-19時間の米国・ハワイ州にある「カパルア・リゾート プランテーションコース(7596ヤード、パー73)」において米国男子ツアーの選ばれし者の大会、「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」が4日間の日程で開催され、その第2日目が終わっている。

 

 米国男子ツアーの場合は昨年の暮れから既に2021/2022シーズンが始まっており、年末年始の中断を挟んで、いよいよ今年の分が始まる大会である。

 

 昨年優勝した選手37名、および東京五輪で金メダリストを獲得したザンダー・シャウフェレ(米国)を合わせた38名が出ている。

 

 賞金総額は800万ドル(約9億2800万円)、優勝賞金は134万ドル(約1億5800万円)で、予選落ちは無く、初日から全員アウトスタート(第1ホールから)の予定である。

 

 CS放送のゴルフネットワークで初日からたっぷりとライブ放送されており、午前中のんびりと楽しんでいる。

 

 日本人選手としては世界ランキング18位の松山英樹が出ており、昨年はメジャー大会の「マスターズ」および我が国で開催された「ZOZOチャンピオンシップ」で優勝して存在感を示した。

 

 コロナ禍の影響もあって「ZOZOチャンピオンシップ」で勝った後、ゆっくりと休養を取り、今回2か月半ぶりの実戦となるので、ゆっくり始動し、次第にギアを上げて行くつもりのようである。

 

        松山やゆっくり始動様子観て

        じわじわ調子上げて行くかも

 

 そして初日は5バーディー、1ボギーの-4で、首位と4打差の13位タイと、まあまあ好発進であったが、前半は1バーディーの-1とゆっくり始動し、後半に入って第13~16と4連続でバーディーを決め、4バーディー、1ボギーの-3と爆発力も見せているから、1日に色々盛り込んだ内容で、早速楽しませてくれた。

 

        松山やメリハリ付けて楽しませ

        流石スターと期待膨らみ

 

 さて、単独首位を維持しているのは世界ランキング21位のキャメロン・スミス(オーストラリア)で、2日目1イーグル、9バーディー、2ボギーの-9、トータル-17とと2日連続して爆発的に伸ばしている。

 

        爆発を続けて魅せるスミスかな

 

        首位を維持強さを魅せるスミスかな

 

 2位タイを維持しているのは世界ランキング1位で昨年はコロナ禍等により色々悩まされたジョン・ラーム(スペイン)、世界ランキング19位のダニエル・ベルガー(米国)で、2日目-7、トータル-14と此方も爆発的に伸ばしている。

 

 なおジョン・ラームは連日の7バーディーで、ダニエル・ベルガーは1イーグル、5バーディーであった。

 

        ジョンラーム爆発続け首位を追い

 

        ジョンラーム爆発魅せて二位を維持

 

        ベルガーや爆発力で首位を追い

 

        ベルガーや爆発力で二位を維持

 

 単独4位に付けているのは世界ランキング4位のパトリック・カントレー(米国)で、2日目6バーディーの-6、トータル-13と大きく伸ばしながらも2位下がっている。

 

        カントレー伸ばしながらも二位下がり

 

        カントレー伸ばし足りずに二位下がり

 

 5位タイに付けているのは松山英樹、 世界ランキング26位のイム・ソンジェ(韓国)で、トータル-12まで伸ばしている。

 

 松山英樹は2日目1イーグル、7バーディー、1ボギーの-8と爆発的に伸ばし、8位上げて来た。

 

 これをもうすこしだけ詳しく見ておくと、トータル-4から出て、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第3ホールでバーディーを決め、1つ空いて第5ホールではイーグルを決め、1つ空いて第7ホールではバーディーを決め、続く第8ホールではボギーを叩いたが、空かさず第9ホールでバーディーを決めて取り返し、バウンスバック!

 

 結局4打伸ばしてトータル-8とし、後半へと繋いでいる。

 

 真ん中ぐらいでの発進だったので、この時点で既に首位争いに加わっていたようであるが、夜更かしした私は寝直して夢の中であった。

 

 そして後半に入り、3ホールをパーで凌いだ後、初日と同様に第13~16ホールと4連続バーディーを決め、残りの2ホールをパーで凌いだので、更に4打伸ばし、トータル-12として第3日目へと繋いでいる。

 

 再び目覚めた時には16ホールを終えて-8、トータル-12まで伸ばし、単独首位に立っていたので、そこでわくわくし、ライブ放送を視始めた。

 

 それからは後続の猛者達が次々と伸ばし、抜いて行ったが、それでもこの順位に上げているから、弥が上にもこの後に期待が膨らむ。

 

        松山や爆発魅せて五位に上げ

 

        松山や五位まで上げて強さ魅せ

 

        松山や五位まで上げて期待させ

 

 それからイム・ソンジェは2日目6バーディーの-6と大きく伸ばして5位タイを維持している。

 

        イムソンジェ大きく伸ばし五位を維持

 

        イムソンジェ五位を維持して強さ魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング29位のケビン・ナ(米国)は2日目-5、トータル-11と大きく伸ばしながらも、2位下がって単独7位となっている。

 

 世界ランキング10位のサム・バーンズ(米国)は2日目-9、トータル-10と爆発的に伸ばし、21位も上げて8位タイに付けて来た。

 

        バーンズや爆発魅せて八位付け

 

        バーンズや八位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング6位のザンダー・シャウフェレ(米国)は2日目-6、トータル-10と大きく伸ばし、5位上げて8位タイに付けて来た。

 

        シャウフェレや大きく伸ばし八位付け

 

        シャウフェレや八位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング16位のブルックス・ケプカ(米国)は2日目-5、トータル-10と大きく伸ばして8位タイを維持している。

 

        八位維持強さを魅せるケプカかな

 

        強さ魅せ八位維持するケプカかな

 

 世界ランキング6位で大きくした身体を少し引き締めた? 飛び切り飛ばし屋のブライソン・デシャンボー(米国)は2日目-5、トータル-9と大きく伸ばしながらも、2位下がって15位タイとなっている。

 

 世界ランキング25位のパトリック・リード(米国)は2日目-9、トータル-8と爆発的に伸ばし、14位上げて22位タイに付けて来た。

 

 昨年の波が大きく、何だか元気が無いように見えたことが多かったパトリック・リードであるが、この爆発力を見せてこその悪童!?

 

        爆発し確り上げたリードかな

 

        確りと上げ力魅すリードかな

 

 世界ランキング7位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は2日目-4、トータル-8と伸ばしながらも、9位下がって22位タイとなっている。

 

 世界ランキング2位で日系のコリン・モリカワ(米国)は2日目-3、トータル-8と伸ばしながらも、14位下がって22位タイとなっている。

 

 世界ランキング23位のビリー・ホーシェル(米国)は2日目-6、トータル-7と大きく伸ばし、2位上げて27位タイに付けて来た。

 

        ホーシェルや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ホーシェルや大きく伸ばし強さ魅せ

 

 世界ランキング15位で優しき飛ばし屋のトニー・フィナウ(米国)は2日目-4、トータル-7と伸ばしながらも、4位下がって27位タイとなっている。

 

 世界ランキング14位で長い低迷から昨年復調を見せたジョーダン・スピース(米国)は2日目-4、トータル-6と伸ばしながらも、5位下がって30位タイとなっている。

 

 世界ランキング8位のジャスティン・トーマス(米国)は2日目-6、トータル-5と大きく伸ばし、4位上げて32位タイに付けて来た。

 

        トーマスや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        トーマスや大きく伸ばし強さ魅せ

 

 世界ランキング17位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は2日目-4、トータル-5と伸ばしながらも、3位下がって32位タイとなっている。

 

 世界ランキング20位のジェイソン・コクラック(米国)は2日目-3、トータル-4と伸ばしながらも、5位下がって34位タイとなっている。

 

 そして世界ランキング12位のハリス・イングリッシュ(米国)は2日目-3、トータル-3と伸ばしながらも、1位下がって最下位の36位タイとなっている。