sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフ米国男子ツアー第3日目、小平智等の様子・・・R3.6.27③

 木曜日の19時45分から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国・コネチカット州にある「TPCリバー・ハイランズ(6841ヤード、パー70)」において米国男子ツアー、「トラベラーズ選手権」が4日間の日程で開催され、その第3日目、すなわち決勝ラウンド初日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング294位の小平智が出ている。

 

 このところ、「ウェルズ・ファーゴ選手権」で11位、「AT&Tバイロン・ネルソン」で13位、そして「パルメット選手権atコンガリー」で19位と、上位入賞が続いているので、今回も大いに期待していたら、何と初日-7と爆発的に伸ばして首位に立ち、大いに期待を膨らませていたところ、第2日目はトータル-5に落とし、20位タイまで下がっていたが、ともかく余裕の予選通過を果たしている。

 

 このところ予選通過が当たり前のようになり、好い傾向ではないか!?

 

 決勝ラウンドでも大いに期待を膨らませたいところである。

 

        小平や予選余裕で通過して

        まだまだ期待膨らむのかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング61位のバッバ・ワトソン(米国)、世界ランキング331位のクレイマー・ヒコック(米国)で、共に3日目-2、トータル-10伸ばし、1位上げて来た。

 

 バッバ・ワトソンは3日目5バーディー、3ボギーで、2日目から上げ続けているのは流石ではないか!?

 

        ワトソンや連日上げて強さ魅せ

 

        ワトソンや首位まで上げて強さ魅せ

 

 クレイマー・ヒコックは3日目4バーディー、2ボギーで、2日目に一旦下がり、そのまま下がって行くかと思っていたら、また上げて来たのは中々ではないか!?

 

        ヒコックや下がっても上げ力魅せ

 

        ヒコックや再び首位に立って魅せ

 

 3位タイに付けているのは世界ランキング28位のキャメロン・スミス(オーストラリア)、世界ランキング56位のラッセル・ヘンリー(米国)、世界ランキング71位のジェイソン・デイ(オーストラリア)で、トータル-9となっている。

 

 キャメロン・スミスは3日目6バーディー、2ボギーの-4と伸ばし、17位上げて来た。

 

        再浮上強さを魅せたスミスかな

 

        再浮上三位に上げたスミスかな

 

 ラッセル・ヘンリーは3日目3バーディー、1ボギーの-2で1位上げて来た。

 

        ヘンリーや連日上げて強さ魅せ

 

        ヘンリーや三位に上げて強さ魅せ

 

 ジェイソン・デイは3日目2バーディー、2ボギーのイーブンと伸ばせず、2位下がっている。

 

        ジェイソンデイスコア伸ばせず首位を落ち

 

        ジェイソンデイスコア伸ばせず三位なり

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング19位のハリス・イングリッシュ(米国)は3日目-3、トータル-8と伸ばし、14位上げて6位タイに付けて来た。

 

         イングリッシュ下がっても上げ強さ魅せ

 

         イングリッシュ六位まで上げ強さ魅せ

 

 ランキング2位のダスティン・ジョンソン(米国)は3日目-5、トータル-7と大きく伸ばし、49位も上げて9位タイに付けて来た。

 

 2日続けて上げ、ここまで持って来るのは流石ではないか!?

 

        ジョンソンや連日上げて強さ魅せ

 

        ジョンソンや九位まで上げ強さ魅せ

 

 そして小平智、世界ランキング6位のブライソン・デシャンボー(米国)は共に3日目-2、トータル-7と伸ばし、11位上げて9位タイに付けて来た。

 

 小平智の3日目4バーディー、2ボギーで、これに付いてもう少し詳しく見ておくと、決勝ラウンドでは全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-5から出て、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第3ホールでバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いだ後、第6ホールでもバーディーを決め、残りの3ホールをパーで凌いで、トータル-7まで伸ばして後半へと繋いでいる。 

 

 後半に入っていきなり第10ホールでボギーを叩いたが、続く2ホールをパーで凌いだ後、第13ホールでバーディーを決めて取り返し、1つ空いて第15ホールでまたボギーを叩いたが、空かさず第16ホールでバーディーを決めて取り返し、バウンスバック!

 

 結局後半はイーブンでトータル-7のまま最終日へと繋いでいる。

 

 2日目に下がったから、もしかしたら決勝ラウンドでこのまま下がって行くのかと心配していたら、さにあらず!?

 

 これは最終日まで楽しませて貰えそうだ!

 

        小平や下がっても上げ調子好く

        最終日まで期待するかも

 

        小平や好調維持し最後まで

        トップ争い期待するかも

 

 ブライソン・デシャンボーは2日目から上げ続けているのは流石で、まだ首位とは3打差であるから、これは怖い存在ではないか!?

 

        デシャンボー連日上げて強さ魅せ

 

        デシャンボートップ争い期待させ

 

 世界ランキング23位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は3日目-4、トータル-6と伸ばし、41位も上げて17位タイに付けて来た。

 

 ここでもまだ首位と4打差であるから、十分に狙える位置ではないか!?

 

        アンサーや首位に迫って強さ魅せ

 

        アンサーや連日上げて強さ魅せ 

 

 世界ランキング35位のサム・バーンズ(米国)は3日目-3、トータル-6と伸ばし、31位も上げて17位タイに付けて来た。

 

        バーンズや下がっても上げ強さ魅せ

 

        バーンズや再浮上して強さ魅せ

 

 世界ランキング7位のパトリック・カントレー(米国)は3日目イーブン、トータル-6と伸ばせず、6位下がって17位タイとなっている。

 

 世界ランキング39位のケビン・ナ(米国)は3日目-2、トータル-5と伸ばし、21位も上げて27位タイに付けて来た。

 

        ケビンナや下がっても上げ強さ魅せ

 

        ケビンナや連日伸ばし強さ魅せ

 

 それから、世界ランキング8位のブルックス・ケプカ(米国)は3日目-1、トータル-5と少し伸ばし、8位上げて27位タイにつけてきた。

 

        じわじわと続けて上げるケプカかな

 

        強さ魅せ続けて上げるケプカかな

 

  世界ランキング9位のパトリック・リード(米国)は3日目イーブン、トータル-5と伸ばせず、7位下がって27位タイとなっている。

 

 世界ランキング18位のスコッティー・シェフラー(米国)は3日目+1、トータル-5と少し落とし、16位下がって27位タイとなっている。

 

 世界ランキング20位のポール・ケイシー(イングランド)は3日目-1、トータル-3と少し伸ばし、13位上げて45位タイに付けて来た。

 

        ケイシーや連日伸ばし強さ魅せ

 

        ケイシーや連日上げて強さ魅せ

       

 世界ランキング31位のホアキン・ニエマン(チリ)は3日目+3、トータル-2と落とし、37位も下がって57位タイとなっている。

 

 そして世界ランキング30位のフィル・ミケルソン(米国)は3日目+2、トータルイーブンと落とし、15位下がって73位タイとなっている。