sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフ米国男子ツアー初日、小平智等の様子・・・R3.6.25①

 木曜日の19時45分から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国・コネチカット州にある「TPCリバー・ハイランズ(6841ヤード、パー70)」において米国男子ツアー、「トラベラーズ選手権」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング294位の小平智が出ている。

 

 このところ、「ウェルズ・ファーゴ選手権」で11位、「AT&Tバイロン・ネルソン」で13位、そして「パルメット選手権atコンガリー」で19位と、上位入賞が続いているので、今回も大いに期待したい。

 

        小平や通過勿論その後も

        大いに期待胸躍るかも

 

 さて、首位タイに立ったのは小平智、および世界ランキング331位のクレイマー・ヒコック(米国)で、-7と爆発的に伸ばしている。

 

 初日小平智は1イーグル、6バーディー、1ボギー、クレイマー・ヒコックは8バーディー、1ボギーであった。

 

 小平智の初日の様子に付いてもう少し詳しく見ておくと、インスタート(第1ホールから)で、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第12ホールでバーディーを決め、1つ空いて第14~16ホールと3連続でバーディー決めて、残りの2ホールをパーで凌ぎ、-4で後半へと繋いでいる。

 

 後半に入っていきなり第10ホールでバーディーを決め、続けて第11ホールでイーグル、第3ホールでバーディーを決め、続く4ホールをパーで凌いだ後、第8ホールでボギーを叩いたので、結局更に3打伸ばし、-7で第2日目へと繋いでいる。

 

        小平やスタートダッシュ首位に立ち

 

        小平や爆発魅せて首位に立ち

 

        小平や好調維持し首位に立ち

 

        ヒコックやスタートダッシュ首位に立ち

 

        ヒコックや爆発魅せて首位に立ち

 

 単独3位に付けているのは世界ランキング70位のテイラー・グーチ(米国)で、6バーディーの-6と大きく伸ばしている。

 

        初日から大きく伸ばすグーチかな

 

        力魅せ大きく伸ばすグーチかな

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング35位のサム・バーンズ(米国)は-4まで伸ばし9位タイに付けている。

 

 世界ランキング19位のハリス・イングリッシュ(米国)、世界ランキング28位のキャメロン・スミス(オーストラリア)は-3まで伸ばして15位タイに付けている。

 

 世界ランキング7位のパトリック・カントレー(米国)、世界ランキング31位のホアキン・ニエマン(チリ)は-2まで伸ばし、25位タイに付けている。

 

 世界ランキング6位のブライソン・デシャンボー(米国)、世界ランキング8位のブルックス・ケプカ(米国)、世界ランキング9位のパトリック・リード(米国)、世界ランキング18位のスコッティー・シェフラー(米国)、世界ランキング30位のフィル・ミケルソン(米国)、世界ランキング38位のガリック・ヒーゴ(南アフリカ)、世界ランキング39位のケビン・ナ(米国)、世界ランキング40位のマックス・ホーマー(米国)は-1と少し伸ばし、45位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング2位のダスティン・ジョンソン(米国)はイーブンで76位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング20位のポール・ケイシー(イングランド)は+1と少し落とし、96位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング23位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は+2と落とし、110位タイと大きく出遅れている。

 

 そして、世界ランキング15位のトニー・フィナウ(米国)、世界ランキング32位のマシュー・ウルフ(米国)は+6と大きく落とし、150位タイと大きく出遅れている。

 

 こう見て来ると、世界ランキングのまあまあ高い選手が結構出ており、そんなに薄いフィールドではないが、記事に付いたコメントを読んでいると、距離が短いから国内男子ツアーのようにやり易いのではないか!? と指摘する人もいた。

 

 本当のところはどうか分からないが、ともかく猛者に混じってよく健闘していることを喜びたい。

 

 そしてこの調子が第2日目以降も続くことを期待したい。

 

        小平や好調の維持期待して