sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国女子ツアー第2日目、畑岡、渋野、河本、上原の様子・・・R3.5.7④

 昨日10時頃から時差-2時間のタイにある「サイアムCC(6576ヤード、パー72)」において米国女子ツアーのアジアシリーズ、「ホンダLPGAタイランド」が4日間の日程で開催され、その第2日目が終わっている。

 

 今週も予選落ちの無い大会だそうな。

 

 日本人選手としては世界ランキング11位で黄金世代をリードする畑岡奈紗、世界ランキング25位で全英女子チャンピオン、黄金世代の渋野日向子、世界ランキング93位で黄金世代の歌姫、河本結、世界ランキング236位でベテランの上原彩子が出ている。

 

 初日は渋野日向子が-4まで伸ばして首位と4打差の14位タイ、畑岡奈紗、河本結、上原彩子が-3まで伸ばして20位タイと何時になく好発進!?

 

 この後が大いに期待される。

 

        畑岡や好発進で後期待

 

        渋野日向子好発進で後期待

 

        河本や好発進で後期待

 

        上原や好発進で後期待

 

 なお、YAHOOのスポーツナビでは世界ランキングの更新が完全ではないので、英語版のワールドランキング等を参照させて貰った。

 

 さて、単独で首位を維持したのは世界ランキング12位で飛ばし屋のパティー・タバタナキト(タイ)で、2日目1イーグル、6バーディーの-8、トータル-16と2日続きで爆発的に伸ばしている。

 

 ドライビングディスタンスが2日目も286ヤードと相変わらずよく飛ばしており、それでいてミスが無かったのは流石ではないか!?

 

        タバタキナトまた爆発し首位を維持

 

        タバタキナト爆発続け首位を維持

 

 単独2位に付けているのは世界ランキング308位でスーパーアマチュアのアッタヤ・ティティクル(タイ)で、2日目1イーグル、4バーディー、1ボギーの-5、トータル-13と大きく伸ばしながらも1位下がっている。

 

 ドライビングディスタンスが2日目も280ヤードと結構飛ばし、それでいて此方もミスが少ない。

 

 2003年2月生まれの18歳であるから、笹生優花等新世紀世代よりもまだ1学年下になる。

 

        ティティクルや伸ばしながらも首位を落ち

 

        ティティクルや伸ばしながらも二位に落ち

 

 単独3位に付けているのは世界ランキング61位のキャロライン・マッソン(ドイツ)で、2日目6バーディーの-6、トータル-12と大きく伸ばし、2位上げて来た。

 

 ドライビングディスタンスが262.5ヤードでボギーを打たず、流石ではないか!?

 

        マッソンや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        マッソンや大きく伸ばし三位付け

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング8位でこのところ調子を上げているのリディア・コニュージーランド)は2日目-5、トータル-11と大きく伸ばし、1位上げて4位タイに付けて来た。

 

        リディアコや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        リディアコや大きく伸ばし四位付け

 

 世界ランキング56位のナンナ・マジソン(デンマーク)は2日目-4、トータル -11と伸ばしながらも1位下がって4位タイとなっている。

 

 世界ランキング33位の飛ばし屋、アリヤ・ジュタヌガーンは2日目-3、トータル-10と伸ばしながらも4位下がって7位タイとなっている。

 

 そして畑岡奈紗、世界ランキング6位のダニエル・カン(米国)は2日目-5、トータル-8と大きく伸ばし、10位上げて10位タイに付けて来た。

 

        ダニエルカン大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ダニエルカン大きく伸ばし十位付け

 

 畑岡奈紗は2日目ドライビングディスタンスが252.5ヤードで、5バーディー、2ボギーであった。

 

 ともかく先週よりも大分見えて来た様子で、ホッとさせられる。

 

        畑岡や大きく伸ばし十位上げ

 

        畑岡や大きく伸ばし十位付け 

 

 世界ランキング13位のハナ・グリーン(オーストラリア)は2日目-1、トータル-7と少し伸ばしながらも9位下がって14位タイとなっている。

 

 世界ランキング21位のカルロタ・シガンダ(スペイン)2日目-1、トータル-6と少し伸ばしながらも11位下がって19位タイとなっている。

 

 世界ランキング18位のイ・ジョンウン6(韓国)は2日目-6、トータル-5と大きく伸ばし、33位も上げて21位タイに付けて来た。

 

        イジョンウン大きく伸ばし上げて魅せ

 

        イジョンウン爆発力で上げて魅せ

 

 世界ランキング23位で昨年の全英女子チャンピオン、ソフィア・ポポフ(ドイツ)は2日目-5、トータル-5と大きく伸ばし、22位も上げて21位タイに付けて来た。

 

        ソフィアポポフ大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ソフィアポポフ大きく上げて力魅せ

 

 世界ランキング29位のイ・ミリム(韓国)は2日目-4、トータル-5と伸ばし、12位上げて21位タイに付けて来た。

 

        イミリムや確り伸ばし上げて魅せ

 

        イミリム確り上げて力魅せ

 

 世界ランキング16位のユ・ソヨン(韓国)は2日目-2、トータル-5と伸ばしながらも1位下がって21位タイとなっている。

 

 世界ランキング7位のキム・ヒョージュ(韓国)は2日目-5、トータル-4と大きく伸ばし、26位も上げて28位タイに付けて来た。

 

        キムヒョージュ大きく伸ばし上げて魅せ

 

        キムヒョージュ大きく伸ばし力魅せ

 

 そして上原彩子は2日目4バーディー、3ボギーの-1、トータル-4と少し伸ばしながらも8位下がって28位タイとなっている。

 

 2日目のドライビングディスタンスは225.5であった。

 

 飛ばない方であるが、それでも確り奮闘しているのは流石ではないか!?

 

        上原や奮闘続け後期待

 

  渋野日向子は2日目3バーディー、3ボギーのイーブン、トータル-4と伸ばせず、14位下がって28位タイとなっている。

 

 2日目のドライビングディスタンスを見ておくと、250ヤードであった。

 

        渋野日向子何とか耐えて後期待

 

 世界ランキング10位のミンジー・リー(オーストラリア)は2日目-2、トータル-3と伸ばしながらも6位下がって39位タイとなっている。

 

 河本結、世界ランキング26位のエイミー・オルソン(米国)は2日目イーブン、トータル-3と伸ばせず、19位下がって39位タイとなっている。

 

 河本結は2日目もドライビングディスタンスが259ヤードと結構頑張って、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーであった。

 

        河本や何とか耐えて後期待

 

 世界ランキング27位のフォン・シャンシャン(中国)は2日目-1、トータル-2と少し伸ばしながらも13位下がって46位タイとなっている。

 

 そして、世界ランキング19位のパク・ソンヒョン(韓国)は2日目+1、トータル+2と少し落とし、8位下がって62位タイとなっている。