sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

国内女子ツアー初日の様子・・・R3.4.16⑤

 今朝から熊本県にある「熊本空港カントリークラブ(6501ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「KKT杯バンテリンレディスオープン」が3日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 賞金総額は1億円で、優勝賞金は1800万円だそうな。

 

 今回も実力者の何人かは米国女子ツアーに回っているが、それでも若手有望選手、実力派中堅選手、実力派外国人選手等、楽しみな選手がまだまだ残っている。

 

 ここに松山英樹、笹生優花等、海外のツアーで活躍している選手の刺激が加わり、何時も以上に熱いバトルが期待出来そうである。

 

 CS放送、地上波で録画放送も含めてまあまあありそうなので、時間の合う時にはのんびり楽しみたい。

 

 それに、国内の大会は割と再放送もしてくれるので、結果が分かってからでも応援している選手の活躍を後からじっくり楽しむことも出来る。

 

        国内の女子の戦い熱くなり

 

        国内の女子のバトルが展開し

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング26位でプラチナ世代をリードする古江彩佳(20歳、153㎝、54㎏)、世界ランキング133位で新世紀世代の山下美夢有(19歳、150㎝、52㎏)、世界ランキング360位で松山英樹の大学の1年後輩になる沖せいら(28歳、161㎝)で、-5まで伸ばしている。

 

 古江彩佳は5バーディーで、山下美夢有、沖せいらは共に6バーディー、1ボギーであった。

 

        古江彩佳大きく伸ばし首位に立ち

 

        古江彩佳スタートダッシュ首位に立ち

 

        山下や笹生刺激に首位に立ち

 

        山下やスタートダッシュ首位に立ち

 

        沖せいら松山刺激首位に立ち

 

        沖せいら英樹刺激に首位に立ち

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング55位で黄金世代の小祝さくら(23歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング105位で黄金世代の高橋彩華(22歳、162㎝、55㎏)は-4で4位タイに付けている。

 

 世界ランキング66位で実力派外国人選手のイ・ミニョン(韓国、29歳、168㎝、73㎏)は-3で7位タイに付けている。

 

 世界ランキング41位で韓米で賞金女王となったレジェンド、申ジエ(韓国、155㎝、63㎏)は-2で11位タイに付けている。

 

 世界ランキング74位で実力派ベテラン選手の上田桃子(34歳、161㎝、54㎏)、世界ランキング123位でベテラン飛ばし屋の穴井詩(33歳、165㎝、58㎏)は-1で18位タイに付けている。

 

 世界ランキング85位でアスリート的実力派選手の岡山絵里(24歳、161㎝、64㎏)、世界ランキング87位でプラチナ世代の西村優菜(20歳、150㎝、50㎏)、世界ランキング129位でベテラン実力派選手の菊地絵理香(32歳、157㎝、52㎏)はイーブンで30位タイに付けている。

 

 世界ランキング39位で間世代をリードする稲見萌寧(21歳、166㎝、62㎏)、世界ランキング102位で黄金世代の飛ばし屋、勝みなみ(22歳、157㎝)は+1で45位タイと少し出遅れている。

 

 そして世界ランキング100位で実力派中堅の比嘉真美子(27歳、161㎝、58㎏)、世界ランキング140位で中堅飛ばし屋の渡邉彩香(27歳、172㎝、65㎏)は+6で96位タイと大きく出遅れている。

 

 ところで、国内男子ツアーの方では、選手の中に新型コロナウイルスの感染者が出た為、明日予定されていた第3ラウンドは中止となるそうである。

 

 残念ではあるが、仕方の無いことでもあるので、その分も含めて、明日の国内では女子ツアーの熱きバトルに期待したい。