sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

国内男子ツアー第2日目の様子・・・R3.4.16④

 木曜日の朝から三重県にある「東建多度カントリークラブ・名古屋(7081ヤード、パー71)」において国内男子ツアー、「東建ホームメイトカップ」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 今年の初戦で、賞金総額は1億3千万円、優勝賞金は2千6百万円となっている。

 

 日本のエース、世界ランキング14位の松山英樹のマスターズ優勝の刺激を受けて、どんな熱いバトルを展開するのであろうか!?

 

 ちょっと注目したい。

 

        男子プロ英樹の刺激行かせるか

        熱いバトルを楽しむのかも

 

 なお、YAHOOのスポーツナビでは世界ランキングが更新されていなかったので、英語版のワールドランキングを参照させて貰った。

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング118位で松山英樹の後輩の有望新人、金谷拓実で、2日目1イーグル、6バーディー、2ボギーの-6、トータル-10と大きく伸ばし、4位上げて来た。

 

 リスペクトする松山先輩の世界での快挙をエネルギーに出来たか!?

 

 ともかく、これは楽しみである。

 

        金谷拓実大きく伸ばし首位に立ち

 

        金谷拓実大きく伸ばし首位奪い

 

 単独2位に付けているのは世界ランキング257位で学生時代から松山英樹と切磋琢磨し、刺激を受けて来た木下稜介で、2日目6バーディー、3ボギーの-3、トータル-9と伸ばしながらも1位下がっている。

 

        木下や伸ばし足りずに首位を落ち

 

        木下や伸ばし足りずに二位に落ち

 

 単独3位に付けているのは世界ランキング469位でアマチュアの中島啓太で、2日目1イーグル、6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの-5、トータル-8と大きく伸ばし、6位上げて来た。

 

        中島や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        中島やプロに負けずに上げて魅せ

 

 4位タイに付けているのは世界ランキング728位の大型新鋭、大岩龍一、 世界ランキング210位の大槻智春、世界ランキング527位の阿久津未来也で、トータル-7まで伸ばしている。

 

 大岩龍一は2日目8バーディーの-8と爆発的に伸ばし、何と67位も上げて来た。

 

 下部ツアーでの活躍でレギュラーシーズン前半の出場権を得たそうで、まだ23歳と若く、身長182㎝、体重92㎏と、松山英樹と同じぐらい立派な体格をしている。

 

 ちょっと注目してみたい。

 

        大岩や爆発力で四位に上げ

 

        大岩や大きく伸ばし四位に上げ

 

 大槻智春は2日目6バーディー、2ボギーの-4と伸ばし、5位上げて来た。

 

        大槻や確り伸ばし上げて魅せ

 

        大槻や確り伸ばし四位に上げ

 

 阿久津未来也は2日目4バーディー、2ボギーの-2と伸ばしながらも2位下がっている。

 

        阿久津未来也伸ばし足りずに四位に落ち

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング503位で大学生プロの石坂友宏、世界ランキング985位の小林伸太郎は2日目-1、トータル-6と少し伸ばしながらも5位下がって7位タイとなっている。

 

 世界ランキング338位の池田勇太は2日目-2、トータル-3と伸ばし、6位上げて26位タイに付けて来た。

 

        池田勇太確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング83位で昨シーズンの賞金王、少しパワーアップした今平周吾は2日目イーブン、トータル-3と伸ばせず、17位下がって26位タイとなっている。

 

 世界ランキング120位のショーン・ノリス(南アフリカ)は2日目-3、トータル-2と伸ばし、37位も上げて34位タイに付けて来た。

 

        ショーンノリス確り伸ばし上げて魅せ

 

        ショーンノリス大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング365位の出水田大二郎は2日目-2、トータル-1と伸ばし、25位も上げて46位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        出水田や大きく上げて通過魅せ

 

        出水田や何とか通過強さ魅せ

 

 世界ランキング493位の池村寛世は2日目-1、トータル-1と少し伸ばし、6位上げて46位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        池村や何とか通過期待させ

 

 世界ランキング415位の浅地洋祐、および世界ランキング458位の秋吉翔太は2日目+2、トータル-1と落とし、37位も下がって46位となり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 そして世界ランキング146位の星野陸也、世界ランキング161位の稲森佑貴、世界ランキング197位の堀川未来夢、世界ランキング300位の香妻陣一朗、世界ランキング439位の関藤直熙、世界ランキング472位の武藤俊憲はトータルイーブンで65位タイ、世界ランキング260位で選手会長の時松隆光、世界ランキング303位の岩田寛はトータル+1で78位タイ、世界ランキング134位でマッチョ化しつつある石川遼はトータル+5で120位タイ、世界ランキング92位のチャン・キム(米国)はトータル+6で128位タイ、世界ランキング361位でベテランの藤田寛之、世界ランキング431位の内藤寛太郎はトータル+7で130位タイとなって、残念ながらCUTの憂き目に遭った。