sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

欧州男子ツアー第2日目、川村昌弘等の様子・・・R3.4.17①

 木曜日14半頃から時差-7時間(サマータイム中、それ以外では-8時間)のオーストリアにある「ダイヤモンドCC(7458ヤード、パー72)」において欧州男子ツアー、「オーストリアン・ゴルフオープン」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング183位の旅人ゴルファー、川村昌弘が出ている。

 

 3週間ぶりの出場で、ケニアでの2戦目、「ケニアサバンナクラシック」では14位タイに入っていたから、続いて上位争いを出来るか!?

 

 ちょっと期待していたが、間が開いたことの影響が大きいのか? 初日+4の90位タイと出遅れている。

 

 それはまあともかく、ゴルフ愛&旅情溢れる人気のブログ、「いま僕はココにいます」はオーストリア編に更新されていた。

 

 松山英樹の快挙に付いては移動中で生中継を視られなかったそうであるが、優勝は当然のこととして不思議でも何でもなかったと言う。

 

 そして欧州では彼方此方で「おめでとう」と言われ、自分のことではないが、誇らしかったと言っている。

 

 本人も行っているように、川村昌弘にも是非栄冠を勝ち取って欲しいものである。

 

 ただ、オーストリアは気温4℃と寒く、おまけに天候の関係もあって体感温度が1℃と言うから、初日の低迷はそんなところにも影響を受けているのかも知れない。

 

 でもまあ、そこは色々経験して来ているはずであるから、気を取り直して何とか予選通過を期待したいところでる。

 

        川村やブログ更新面白く

 

        川村や何とか通過期待して

 

 なお、YAHOOのスポーツナビでは世界ランキングが更新されていなかったので、英語版のワールドランキングを参照させて貰った。

 

 さて、単独首位を維持しているのは世界ランキング628位のアレハンドロ・カニザレス(スペイン)で、2日目7バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの-2、トータル-7と出入りの激しいゴルフながら、何とか伸ばしている。

 

        カニザレス何とか伸ばし首位を維持

 

        カニザレス出入り激しく首位を維持

 

 2位タイを維持しているのは世界ランキング99位のマーティン・カイマー(ドイツ)、世界ランキング124位のジョン・カトリン(米国)で、2日目-2、トータル-6と伸ばしている。

 

 2日目マーティン・カイマーは5バーディー、3ボギー、ジョン・カトリンは4バーディー、2ボギーであった。

 

        カイマーや何とか伸ばし二位を維持

 

        カトリンや何とか伸ばし二位を維持

 

 単独4位に付けているのは世界ランキング285位のジャスティン・ウォルタース(南アフリカ)で、2日目4バーディーの-4、トータル-5と伸ばし、16位上げて来た。

 

        ウォルタース確り伸ばし四位に上げ

  

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング287位のジャック・クルスジク(南アフリカ)は2日目イーブン、トータル-4と伸ばせず、3位下がって5位タイとなっている。

 

 世界ランキング185位のヨース・ルイテン(オランダ)は2日目-2、トータル-3と伸ばし、11位上げて9位タイに付けて来た。

 

        ルイテンや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ルイテンや確り上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング117位のガリック・ヒーゴ(南アフリカ)は2日目-1、トータル-1と少し伸ばし、11位上げて20位タイに付けて来た。

 

        少し伸ばし強さを魅せるヒーゴかな

 

        確りと順位を上げるヒーゴかな

 

 世界ランキング95位のカート・キタヤマ(米国)は2日目イーブン、トータル-1と維持し、20位タイを維持している。

 

 世界ランキング82位のトーマス・デトリー(ベルギー)は2日目+2、トータルイーブンと落とし、21位も下がって31位タイとなっている。

 

 世界ランキング89位のラスムス・ホイガールト(デンマーク)、および世界ランキング111位のマティアス・シュバプ(オーストリア)は2日目+3、トータル+2と落とし、27位も下がって47位タイとなっている。

 

 そして川村昌弘は2日目3バーディー、1ダブルボギーの-1、トータル+3と少し伸ばし、30位も上げて60位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、インスタート(第10ホールから)で、トータル+4から出て、前半では6ホールをパーで凌いだ後、第16ホールでダブルボギーを叩いてしまったが、1つ空いて第18ホールでバーディーを決め、結局1打落としてトータル+5とし、後半へと繋いでいる。

 

 後半に入っていきなり第1ホールでバーディーを決めてスタート時点のトータル+4に戻し、続く2ホールをパーで凌いだ後、第4ホールでもバーディーを決めてトータル+3に伸ばし、残りの5ホールをパーで凌いでトータル+3のまま第3ラウンドへと繋いでいる。

 

 結構早くホールアウトしているので、その後の順位変動が微妙で、その分やきもきしながら楽しませて貰ったとも言える!?

 

 何だかこんなことが前にもあったような気がするなあ。

 

        川村ややきもきさせて通過魅せ

 

        川村や何とか通過後期待

 

 世界ランキング172位のベンジャミン・エベール(フランス)は2日目イーブン、トータル+3と維持し、11位上げて60位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        エベールやスコア維持して上げて魅せ

 

        エベールやスコア維持して通過魅せ

 

 世界ランキング152位のカルム・シンクウィン(イングランド)は2日目+3、トータルイーブンと落とし、29位も下がって60位タイなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 それから、世界ランキング126位のアドリア・アルナウス(スペイン)はトータル+6で96位タイ、世界ランキング122位のジャスティン・ハーディング(南アフリカ)はトータル+7で105位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭った。