sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアー第3日目、松山英樹等の様子・・・R3.1.31③

 金曜日2時頃から時差-17時間の米国カルフォルニア州にある「トーリーパインズGC〔1〕サウスコース(7765ヤード、パー72)、〔2〕ノースコース(7258ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「ファーマーズ・インシュランスオープン」が4日間の日程で開催され、その第3日目、すなわち決勝ラウンド初日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング21位でパットの不調が惜しまれがちなエースの松山英樹、世界ランキング411位の小平智が出ており、松山英樹が意地と地力を発揮して何と78位も上げて40位タイに付けて来て、ちょっと余裕を持って予選を通過している。

 

 小平智は終盤伸ばして回復し始めていたが、1打足りず、残念ながらCUTの憂き目にあった。

 

 気分を換えて、また次の機会に期待したい。

  

        松山や何とか通過力魅せ

 

        松山や何とか通過後期待     

 

        小平や次の機会に期待して

 

        小平や気持ち切り替え次期待   

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング54位のカルロス・オルティス(メキシコ)、世界ランキング11位の悪童? パトリック・リード(米国)で、トータル-10まで伸ばしている。

 

 カルロス・オルティスは3日目7バーディー、1ボギーの-6と大きく伸ばし、20位も上げて来た。

 

 この選手、昨秋辺りから印象に残るようになっている。

 

 今回も2日目に67位も上げていた。

 

 これはちょっと怖い存在である。

 

        オルティスや続けて上げて首位に立ち

 

        オルティスや大きく伸ばし首位に立ち

 

        オルティスや爆発魅せて首位に立ち

 

 パトリック・リードは3日目1イーグル、4バーディー、4ボギーの-2と伸ばし、1位上げて来た。

 

 今回もちょっとマスコミを喜ばせるような疑惑を残すプレイがあったようであるが、審判が認めたので問題はないそうな。

 

 ともかく、実力は確かにある選手でもある。

 

        力魅せトップに立ったリードかな

 

        力魅せトップを奪うリードかな

 

 3位タイに付けているのは世界ランキング164位のサム・バーンズ(米国)、世界ランキング2位のジョン・ラーム(スペイン)、世界ランキング23位のアダム・スコット(オーストラリア)、世界ランキング56位のラント・グリフィン(米国)、世界ランキング14位で若手有望選手のビクトル・ホブラン(ノルウェー)で、トータル-9となっている。

 

 サム・バーンズは3日目5バーディー、3ボギーの-2と伸ばし、8位上げて来た。

 

        バーンズや確り伸ばし上げて魅せ

 

        バーンズや確り伸ばし首位を追い

 

        バーンズや確り伸ばし三位付け

 

 ジョン・ラームは3日目4バーディー、4ボギー、アダム・スコットは3日目1イーグル、5バーディー、5ボギー、1ダブルボギー、ラント・グリフィンは3日目3バーディー、3ボギーと3人共イーブンで伸ばせず、1位下がっている。

 

 と言うことは、この3人は昨日仲よく2位タイに並んでいた6人の内の半分である。

 

        ジョンラームスコア伸ばせず三位なり

 

        ジョンラームスコア伸ばせず順位下げ

 

        スコットやスコア伸ばせず三位なり

 

        スコットやスコア伸ばせず順位下げ

 

        グリフィンやスコア伸ばせず三位なり

 

        グリフィンやスコア伸ばせず順位下げ

 

 ビクトル・ホブランは3日目5バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの+1と少し落とし、2位下がっている。

 

        ホブランや少し落として順位下げ

 

        ホブランや少し落として三位なり

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング7位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は3日目-2,トータル-7と伸ばし、6位上げて8位タイに付けて来た。

 

 おっ、これは怖い存在が上がって来た!?

 

        マキロイや続けて上げて力魅せ

 

        マキロイやトップ窺う位置に付け

 

 世界ランキング28位のライアン・パーマー(米国)は3日目+1、トータル-7と少し落とし、6位下がって8位タイとなっている。

 

 世界ランキング6位のザンダー・シャウフェレ(米国)は3日目-4、トータル-6と伸ばし、28位も上げて12位タイに付けて来た。

 

        シャウフェレや確り伸ばし上げて魅せ

 

        シャウフェレや確り伸ばし力魅せ

 

 ところで、明るく優しい笑顔が魅力のザンダー・シャウフェレであるが、どうやら日本人の血も入っているそうな。

 

 そう聴くと余計に親近感が湧いて来るから、面白いものである。

 

        シャウフェレや優しい笑顔つい惹かれ

     

 世界ランキング20位のトニー・フィナウ(米国)は3日目+2、トータル-6と落し、10位下がって12位タイとなっている。

 

 世界ランキング17位のイム・ソンジェ(韓国)は3日目-3、トータル-4と伸ばし、34位も上げて20位タイに付けて来た。

 

        イムソンジェ確り伸ばし上げて魅せ

 

        イムソンジェ大きく上げて力魅せ

 

 世界ランキング24位のルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)は3日目-2、トータル-3と伸ばし、27位も上げて27位タイに付けて来た。

 

 昨日に続いて大きく上げて来るのは流石ではないか!?

 

        また上げてウェストヘーゼン力魅せ

 

        また上げてウェストヘーゼン強さ魅せ   

 

 世界ランキング31位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)は3日目イーブン、トータル-3と維持し、2位上げて27位タイに付けて来た。

 

        リーシュマンスコア維持して上げて魅せ

 

        リーシュマンスコア維持して力魅せ

 

 世界ランキング29位のジェイソン・コクラック(米国)は3日目+2、トータル-3と落とし、13位下がって27位タイとなっている。

 

 世界ランキング96位のアレクサンデル・ノーレン(スウェーデン)は3日目+3、トータル-3と落とし、16位下がって27位タイとなっている。

 

 そして松山英樹は3日目1バーディー、3ボギーの+2、トータルイーブンと落とし、5位下がって45位タイとなっている。

 

 これをもう少し詳しく見ておくと、決勝ラウンドでは2日とも全員難しい〔1〕のサウスコースを使い、アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-2から出て、前半では3ホールをパーで凌いだ後、第4ホールでボギーを叩き、続く2ホールをパーで凌いで、第7ホールでもボギーを叩き、残りの2ホールをパーで凌いで、トータルイーブンとしている。

 

 後半に入って2ホールをパーで凌いだ後、第12ホールでまたボギーを叩いたが、続く5ホールをパーで凌いで、第18ホールで漸くバーディーを決め、トータルイーブンを維持したまま最終日へと繋いでいる。

 

 本人もムズムズしているようであるが、ともかく何とか耐えて、最終日に上位進出の望みを残している!?

 

 せめてそうなることを期待しながら、後1日楽しむことにしよう。

 

 でもなあ、明日から3日間は普通の出勤日だから、時々速報で楽しむしかないようだなあ。フフッ。

 

        松山や最後爆発期待して

 

        松山や上位進出期待して

 

 それから世界ランキング40位のゲーリー・ウッドランド(米国)は3日目+5、トータル+2と大きく落とし、34位も下がって63位タイとなっている。