sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアー第2日目、松山英樹等の様子・・・R3.1.9①

 昨日4時10分頃から時差-19時間の米国ハワイ州にある「プランテーションコースatカパルア(7596ヤード、パー73)」において米国男子ツアーの選ばれし者の大会、「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」が4日間の日程で開催され、その第2日目が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング19位の松山英樹が出場している。

 

 本来は前年に優勝した選手のみに出場権が与えられるが、昨年は新型コロナウイルス感染症の関係で試合数が少なくなったので、「ツアー選手権」に出場出来た30名にも出場権が与えられ、松山英樹はそれに該当している。

 

 松山英樹はこの大会にこれまで3回出場しているが、相性が好いようで、2015年には3位、2017年には2位、そして2018年には4位と、何れにおいてもベスト5に入っている。

 

 その所為もあってか、今回も優勝予想では高い順位になっているが、初日は出場している42名中37位タイとかなり出遅れていた。

 

 さて第2日目はどんな展開になったのか!?

 

 ところで、CS放送のゴルフネットワークにおいて8日、9日は8時から、10日、11日は6時から生放送される予定になっている。

 

 またBSNHKでは決勝ラウンドに当たる10日、11日の8時から放送予定となっている。

 

 11日(月)は成人の日で全国的に休みであるし、朝方から視ればそんなに寝不足に悩むこともないであろう。

 

 のんびり楽しみたい。

 

        松山出遅れ後に期待して

 

        松山が調子に乗れず後期待

 

 さて、単独首位を維持しているのは世界ランキング29位のハリス・イングリッシュ(米国)で、2日目6バーディーの-6、トータル-14と大きく伸ばしている。

 

 昨年も好く印象に残っていた選手で、昨年は20試合に出場して予選落ちは2回で、ベストテンに6回、ベスト20まで広げると13回、ベスト30まで広げると15回も入っている。

 

        イングリッシュ調子の好さを持続して

 

        イングリッシュ好調保ち首位を維持

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング7位のコリン・モリカワ(米国)、世界ランキング13位のダニエル・ベルガー(米国)、世界ランキング30位でベテランのライアン・パーマー(米国)、世界ランキング3位のジャスティン・トーマス(米国)で、トータル-12まで伸ばしている。

 

 コリン・モリカワは2日目9バーディー、1ボギー、ダニエル・バーガーは2日目8バーディーで共に-8と大きく伸ばし、10位上げて来た。

 

        モリカワや爆発力で二位に付け

 

        モリカワや大きく伸ばし首位を追い

 

        バーガーや爆発力で二位に付け

 

        モリカワや大きく伸ばし首位を追い

 

 ライアン・パーマーは2日目7バーディー、1ボギーの-6と大きく伸ばし、1位上げて来た。

 

        パーマーや爆発力で二位に付け

 

        パーマーや大きく伸ばし首位を追い

 

 ジャスティン・トーマスは2日目5バーディー、1ボギーの-4と伸ばしながらも1位下がっている。

 

        トーマスや伸ばし足りずに首位を落ち

 

        トーマスや伸ばし足りずに二位に落ち

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング6位のザンダー・シャウフェレ(米国)は2日目-7、トータル-11と大きく伸ばし、6位上げて6位タイに付けて来た。

 

         シャウフェレや大きく伸ばし上げて魅せ

 

         シャウフェレや爆発力で上げて魅せ

 

 世界ランキング11位の悪童、パトリック・リード(米国)、世界ランキング18位のイム・ソンジェ(韓国)は2日目-5、トータル-11と大きく伸ばしながらも3位下がって6位タイとなっている。

 

 世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)は2日目-8、トータル-10と大きく伸ばし、20位も上げて10位タイに付けて来た。

 

        ジョンソンや爆発力でベストテン

 

        ジョンソンや大きく伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング2位のジョン・ラーム(スペイン)は2日目-7、トータル-10と大きく伸ばし、12位上げて10位タイに付けて来た。

 

        ジョンラーム爆発力でベストテン

 

        ジョンラーム大きく伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング5位で一気にマッチョになった飛ばし屋のブライソン・デシャンボー(米国)は2日目-6、トータル-10と大きく伸ばし、2位上げて10位タイに付けて来た。

 

        デシャンボー爆発力でベストテン

 

        デシャンボー大きく伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング9位のパトリック・カントレー(米国)は2日目-5、トータル-10と伸ばしながらも1位下がって10位タイとなっている。

 

 世界ランキング25位のジェイソン・コクラック(米国)は2日目-7、トータル-9と大きく伸ばし、13位上げて17位タイに付けて来た。

 

        コクラック爆発力で上げて魅せ

 

        コクラック大きく伸ばし力魅せ

 

 世界ランキング8位のウェブ・シンプソン(米国)は2日目-6、トータル-9と大きく伸ばし、5位上げて17位タイに付けて来た。

 

        シンプソン爆発力で上げて魅せ

 

        シンプソン大きく伸ばし力魅せ

 

 世界ランキング14位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は2日目-5、トータル-9と大きく伸ばしながらも5位下がって17位タイとなっている。

 

 世界ランキング28位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)は2日目-4、トータル-8と伸ばしながらも、10位下がって22位タイとなっている。

 

 世界ランキング21位のアダム・スコット(オーストラリア)は2日目-2、トータル-7と伸ばしながらも18位下がって27位タイとなっている。

 

 世界ランキング27位のキャメロン・スミス(オーストラリア)は2日目-3、トータル-6と伸ばしながらも10位下がって32位タイとなっている。

 

 世界ランキング23位のアブラハム・アンサー(メキシコ)、世界ランキング26位のケビン・キスナー(米国)は2日目-2、トータル-5と伸ばしながらも

12位下がって34位タイとなっている。

 

 世界ランキング20位のトニー・フィナウ(米国)は2日目-5、トータル-4と大きく伸ばし、2位上げて単独39位に付けて来た。

 

        トニーフィナウ大きく伸ばし上げて魅せ

 

 そして松山英樹は2日目1バーディー、3ボギーの+2、トータル+2と落とし、5位下がって最下位の単独42位となっている。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータルイーブンから出て、前半ではいきなり第1ホールでボギーを叩き、続く3ホールをパーで凌いだ後、第5ホールで漸くバーディーを決めて取り返し、残り4ホールをパーで凌いでトータルイーブンを維持している。

 

 後半に入って第11ホールでボギーを叩き、続く6ホールをパーで凌いだ後、第18ホールでもボギーを叩いて、トータル+2に落として明日へと繋いだ。

 

 今日も大分ムズムズさせられながらも前半では何とかイーブンを維持しているが、後半では堪え切れなくなったので、ムズムズが解消されないままとなった。

 

 明日以後こそ少しは伸ばしてくれることを期待したい。

 

        松山や堪え切れずに最下位へ

 

        松山やむずむずのまままた明日

 

        松山や気分を換えてまた明日