sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフ欧州男子ツアー第2日目、川村昌弘等の様子・・・R2.10.17①

 木曜日午後から時差-8時間(サマータイム中、それ以外では-9時間)のスコットランドにある「フェアモント・セントアンドリュース(7230ヤード、パー72)」において欧州男子ツアーの新規大会、「スコットランド選手権」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンドが最終日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング217位で旅人ゴルファーの川村昌弘が出ている。

 

 ここ暫らく連続して予選を通過し、安定して実力を発揮しているので、今回も上位争いを期待しながら応援したいところであるが、初日は+2で75位タイと出遅れている。

 

 そんなに厚いフィールドではなさそうなこと、この頃はぎりぎりのところからでも通過していることに期待を掛けたい。

 

 またゴルフ&旅情で人気のブログ、「いま僕はココにいます」が「Vol.97 スコットランド編」に更新されていた。

 

 スコットランドから先週はイングランドに移動しており、今週はそこからまたスコットランドに移動している。

 

 その間、レンタカーの借りっ放しだそうな。

 

 途中、マンチェスターに寄って古い町並みを楽しんだり、アジア料理に舌鼓を打ったりして気分を換え、今週は新しい大会で新しいコースにチャレンジしていると言う。

 

        川村やリフレッシュしてまたゴルフ

 

        旅人や旅情楽しみまたゴルフ

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング51位のマット・ウォリス(イングランド)、世界ランキング248位のエイドリアン・オタエギ(スペイン)で、トータル-12まで伸ばしている。

 

 マット・ウォリスは2日目6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばし、1位上げて来た。

 

        マットウォリス実力発揮首位に立ち

 

        マットウォリス大きく伸ばし首位に立ち

 

 エイドリアン・オタエギは2日目5バーディー、3ボギーの-2と伸ばし、首位を維持している。

 

        エイドリアンキチンと伸ばし首位を維持

 

 単独3位に付けているのは世界ランキング93位のアーロン・ライ(イングランド)で、2日目2イーグル、3バーディー、2ボギーの-5、トータル-11と大きく伸ばし、1位上げて来た。

 

        アーロンライ大きく伸ばし首位を追い

 

 なお、何時も利用させて貰っている世界ランキング、今年の成績等のYAHOOスポーツナビにおけるデータは1週、2週遅れているので、今回は世界ランキングのみを外部のデータから引っ張って来た。

 

 以下、気になった選手について簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング124位のポール・ウェアリング(イングランド)は2日目-5、トータル-9と大きく伸ばし、11位上げて5位タイに付けて来た。

 

        ウェアリング大きく伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング41位のリー・ウェストウッド(イングランド)は2日目-2、トータル-7と伸ばしながらも、3位下がって11位タイとなっている。

 

 世界ランキング406位のブライス・イアストン(南アフリカ)は2日目イーブン、トータル-7と伸ばせず、9位下がって11位タイとなっている。

 

 世界ランキング95位のエディ・ペペレル(イングランド)は2日目-2、トータル-6と伸ばしながらも、2位下がって18位タイとなっている。

 

 世界ランキング130位のジャスティン・ハーディング(南アフリカ)は2日目-8、トータル-5と大きく伸ばし、何と57位も上げて26位タイに付けて来た。

 

        ハーディング爆発力で上げて魅せ

 

        ハーディング爆上げ魅せて期待させ

 

 世界ランキング185位のマシュー・ジョーダン(イングランド)は2日目-4、トータル-5と伸ばし、19位上げて26位タイに付けて来た。

 

        ジョーダンや確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング188位のセバスティアン・セーデルベリ(スウェーデン)は2日目-4、トータル-4と伸ばし、24位も上げて30位タイに付けて来た。

 

        セーデルベリ大きく上げて力魅せ

 

 世界ランキング195位のウィル・ベスリング(オランダ)は2日目-3、トータル-4と伸ばし、15位上げて30位タイに付けて来た。

 

        べスリング確り上げて力魅せ

 

 世界ランキング132位のレナト・パラトーレ(イタリア)は2日目+1、トータル-3と少し落とし、28位も下がって44位タイとなっている。

 

 世界ランキング198位のキャラム・ヒル(スコットランド)は2日目イーブン、トータル-2と伸ばせず、19位下がって49位タイとなっている。

 

 世界ランキング85位のサム・ホーズフィルド(イングランド)は2日目-3、トータル-1と伸ばし、14位上げて62位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 そして、世界ランキング147位のミンウー・リー(オーストラリア、女子ゴルフで世界ランキング9位のミンジー・リーの弟)、世界ランキング179位のウェイド・オムスビー(オーストラリア)はトータル+2で80位タイ、川村昌弘はトータル+4で89位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭った。

 

 川村昌弘は7試合連続で何度かは危機を乗り越えながらも何とか予選を通過していたので、今回も何とか大丈夫かと思っていたが、そんな簡単なものではないようである。

 

 例えば、本人も結構きつい、ぎりぎりの戦いを続けているようなことを書いていたが、先週までの高額賞金大会では相当心身が消耗するのであろうか!?

 

 ともかく、大好きな旅行等を楽しみながら気持ちを上手く切り替えて、またの機会に活躍を見せてくれるように期待したい。