sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

欧州男子ツアー第2日目、川村昌弘苦闘!?・・・R元年11.16①

 木曜日の16時頃から時差-7時間の南アフリカにある「ゲーリー・プレイヤーCC(7827ヤード、パー72)」において欧州男子ツアーの高額賞金大会、ロレックスシリーズの第7戦、「ネッドバンクチャレンジ」が4日間の日程で開催され、その第2日目が終わっている。

 

 普通であれば予選ラウンドの最終日で、何人かはCUTされるが、この大会では全員が第3日目へと進む。

 

 この試合は年間タイトルを争う「レース・トゥ・ドバイ」の60位までと推薦選手3人が出られるエリート大会だそうな。

 

 賞金総額は700万ドルで、日本円にして約7億7千万円と豪勢だ。

 

 日本人選手としては世界ランク166位で「レース・トゥ・ドバイ」で53位の旅人ゴルファー、川村昌弘が出ている。

 

 この大会後の50位までが最終戦に出られ、それを狙っていると言う。

 

 これは楽しみだ!?

 

 旅情溢れるブログ、「今僕はココにいます」の更新がされており、それによるとトルコでの大会、「トルコ航空オープン(ターキッシュ・エアライン・オープン」が終わった後、トルコ航空チャーター機で集団移動したそうな。

 

        川村や南アへ皆で一っ飛び

 

        川村や南アへ夢を追って飛び

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランク234位のザンダー・ロンバード(南アフリカ)で、2日目1イーグル、6バーディー、1ボギーの-7、トータル-11と大きく伸ばし、3位上げて来た。

 

        ロンバード爆発魅せて首位に立ち

 

        ロンバード大きく伸ばし首位に立ち

 

 単独2位に付けているのは世界ランク23位のルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)で、2日目3バーディー、3ボギーのイーブン、トータル-9と伸ばせず、1位下がっている。

 

        調子出ずウェストヘーゼン下がるかな

 

 単独3位に付けているのは世界ランク161位のトーマス・デトリー(ベルギー)で、2日目1イーグル、5バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの-1、トータル-7と少し伸ばしたが、1位下がっている。

 

        デトリーや出入り激しく下がる秋

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク18位のトミー・フリートウッド(イングランド)は2日目-3、トータル-6と伸ばし、3位上げて4位タイに付けて来た。

 

        順調にフリートウッド伸ばすかな

 

 世界ランク24位のベルン・ウィースバーガー(オーストラリア)、世界ランク25位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)は2日目-3、トータル-4と伸ばし、16位上げて9位タイに付けて来た。

 

 世界ランク109位のグイド・ミグリオッツイ(イタリア)は2日目+1、トータル-4と少し落とし、6位下がって9位タイとなっている。

 

 世界ランク62位のリー・ウェストウッド(イングランド)は2日目+1、トータル-3と少し落とし、12位下がって16位タイとなっている。

 

 世界ランク60位のアレクザンダー・ノレン(スウェーデン)は2日目-3、トータル-2と伸ばし、18位上げて20位タイに付けて来た。

 

        ぐいと上げ実力魅せるノレンかな

 

 世界ランク69位のカート・キタヤマ(米国)は2日目イーブン、トータル-2と伸ばせず、3位下がって20位タイとなっている。

 

 世界ランク51位のエリク・バン・ローイェン(南アフリカ)は2日目+1、トータル-1と少し落とし、8位下がって25位タイとなっている。

 

 世界ランク37位のラファエル・カブレラベロ(スペイン)は2日目-2、トータルイーブンと伸ばし、20位も上げて29位タイに付けて来た。

 

 世界ランク40位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、世界ランク41位のイアン・ポールター(イングランド)は2日目-1、トータル+1と少し伸ばし、14位上げて35位タイに付けて来た。

 

 両ベテラン、同じように存在感を伸ばして存在感を示し、流石ではないか!?

 

        ステンソン存在感を示す秋

 

        ポールター存在感を示す秋

 

 世界ランク28位のマット・ウォリス(イングランド)は2日目+2、トータル+3と落とし、2位下がって40位タイとなっている。

 

 そして川村昌弘は2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの+3、トータル+3と落とし、11位下がって40位タイとなっている。

 

 アウトタート(第1ホールから)で、前半では第5ホールでダブルボギー、第8、9ホールでボギーを叩いて、4打落としている。

 

 後半に入って、第11ホールで漸くバーディーを決めたが、第12ホールでボギーを叩いて落とした。

 

 その後、第14ホールでバーディーを決め、後をパーで凌いで、何とか1打回復して、結局2日目で3打落としたことになる。

 

 それでも全体にはそれほど伸ばせていないので、まあまあのところで留まることが出来た!?

 

 後半の挽回に期待したい。

 

        川村や後半の伸び期待して

 

 世界ランク61位の李昊桐(中国)、世界ランク84位のトーマス・ピーターズ(ベルギー)は2日目+4、トータル+5と落とし、12位下がって50位タイとなっている。

 

        李昊桐ここで挽回期待して

 

        ピーターズここで挽回期待して

 

 世界ランク67位のアンドレア・パバン(イタリア)は2日目+2、トータル+7と落としながらも、1位上げて60位タイに付けて来た。

 

 世界ランク66位のジャスティン・ハーディング(南アフリカ)は2日目+6、トータル+7と大きく落とし、22位も下がって60位タイとなっている。

 

 そして世界ランク68位のルーカス・ビエルゴール(デンマーク)は2日目+3、トータル+12と落とし、単独63位の最下位のままであった。