sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国&欧州男子ツアー第3日目、松山英樹、川村昌弘好い感じ!?・・・R元年11.3①

 木曜日の9時45分頃から時差-1時間の中国にある「シャーシャン・インターナショナルGC(7261ヤード、パー72)」において米国&欧州男子ツアーの世界選手権シリーズの1戦、「WGC-HSBCチャンピオンズ」が4日間の日程で開催され、その第3日目が終わり、最終日がもう大分進んでいる。

 

 日本人選手としては世界ランク22位の松山英樹、世界ランク102位の石川遼、世界ランク144位の堀川未来夢、世界ランク184位の旅人ゴルファー、川村昌弘、世界ランク207位の浅地洋祐の5人が出ている。

 

 調子を上げている松山英樹選手会長石川遼の活躍は勿論楽しみであるが、欧州男子ツアーで健闘している川村昌弘の活躍およびゴルフ&紀行ブログの更新も楽しみである。

 

        松山や調子継続期待して

 

        松山や続く活躍期待して

 

        川村やゴルフとブログ期待して

 

 さっき探してみたら、川村昌弘のゴルフ&紀行ブログ、「今僕はココにいます」が更新されていた。

 

 アジアンツアーに出ることにより今大会の出場権を得たそうで、6年ぶりに来て、飛距離等、成長を感じている様子であった。

 

 それが結果に出ることを期待したい。

 

        川村や努力の成果期待して

 

 既に最終日で大分動きが出ているが、それはまた後の楽しみにして、ここでは主に記の間での分を簡単に書き留めておきたい。

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランク2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)で、3日目5バーディーの-5、トータル-15と伸ばし、1位上げて来た。

 

 3日共-5で回っているから、凄い!

 

        マキロイや安定プレイ上げて魅せ

 

 単独2位に付けているのは世界ランク26位のルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)で、3日目9バーディー、2ボギーの-7、トータル-14と伸ばし、6位上げて来た。

 

        爆発しウェスト―ヘーゼン上げて魅せ

 

 3位タイに付けているのは世界ランク9位のザンダー・シャウフェレ(米国)、世界ランク27位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)で、トータル-13まで伸ばしている。

 

 ザンダー・シャウフェレは3日目7バーディー、3ボギーの-4と伸ばし、3位を維持している。

 

        シャウフェレや堅実プレイ三位維持

 

 マシュー・フィッツパトリックは3日目5バーディー、3ボギーの-2と伸ばしたが、2位下がっている。

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク71位のビクトル・プレズ(フランス)は3日目-1、トータル-9と少し伸ばしたが、4位下がって10位タイとなっている。

 

 そして松山英樹は3日目1イーグル、5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの-4、トータル-6と伸ばし、17位上げて15位タイに付けて来た。

 

 初日ZOZOチャンピオンシップの疲れが残っていたか、70位タイとえらく出遅れていたが、もうこんなところに居るのは流石としか言いようがない。

 

 第2日目も観ておくて、6バーディー、1ボギーの-5、トータル-2とやはり大きく伸ばし、何と38位も上げている。

 

 つまり2日間で55位も上げたことになる。

 

 これは最終日も期待せずにいられないが、・・・

 

        松山や後半上げて強さ魅せ

 

        松山やググッと上げて強さ魅せ

 

 世界ランク17位のパトリック・リード(米国)は3日目-3、トータル-6と伸ばし、11位上げて15位タイに付けて来た。

 

 世界ランク8位のジャスティン・ローズ(イングランド)は3日目-1、トータル-6と少し伸ばしたが、4位下がって15位タイとなっている。

 

 世界ランク59位の李昊桐(リー・ハオトン、中国)は3日目+2、トータル-6と落とし、9位下がって15位タイとなっている。

 

 世界ランク16位のアダム・スコット(オーストラリア)は3日目+3、トータル-6と落とし、12位下がって15位タイとなっている。

 

 そして川村昌弘は3日目1イーグル、6バーディー、2ボギーの-6、トータル-4と伸ばし、39位も上げて22位タイに付けて来た。

 

 実質日本人選手で1位、2位と思われる松山英樹、川村昌弘が日を追うようにこう並んで上げて来るのは面白い!?

 

 川村昌弘に付いても第2日目の成績を観ておくと、4バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの+2と振るわず、13位下がっていた。

 

 今日に関して言えば、川村昌弘が松山英樹を抜いたり、抜かれたり、この2人の競り合いも面白くなっている!?

 

        川村や後半上げて強さ魅せ

 

        川村やググッと上げて強さ魅せ

 

 また世界ランク11位のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)は3日目-1、トータル-4と少し伸ばし4位上げて22位タイに付けて来た。

 

 世界ランク14位のトニー・フィナウ(米国)は3日目+3、トータル-2と落とし、19位下がって30位タイとなっている。

 

 世界ランク19位のショーン・ローリー(アイルランド)は3日目イーブン、トータルイーブンと維持し、6位上げて40位タイに付けて来た。

 

 世界ランク12位のポール・ケイシー(イングランド)は3日目-1、トータル+1と少し伸ばし、8位上げて53位タイに付けて来た。

 

 堀川未来夢は3日目2バーディー、2ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの+5、トータル+3と落とし、27位も下がって59位タイとなっている。 

 

 浅地洋祐は3日目1ボギー、1とろプルボギーの+4、トータル+5と落とし、7位下がって63位タイとなっている。

 

 そして石川遼は3日目4バーディー、6ボギーの+2、トータル+6と落とし、1位下がって67位タイとなっている。

 

 世界ランク29位のマット・ウォリス(イングランド)は3日目-2、トータル+7と伸ばし、7位上げて69位タイに付けて来た。

 

 世界ランク18位のトミー・フリートウッド(イングランド)は3日目+1、トータル+7と少し落としながらも、2位上げて69位タイに付けて来た。