sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアープレーオフシリーズ最終戦第2日目、松山英樹等の様子・・・R2.9.6⑤

 9月5日(土)の1時頃から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国ジョージア州にある「イースト・レイクGC(7346ヤード、パー70)」において米国男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦、「ツアー選手権」が4日間の日程で開催され、その第2日目が終わっている。

 

 厳しい関門を潜り抜けて選び抜かれた30名による大会であるが、日本人選手としては世界ランク20位、フェデックスポイントランク10位の松山英樹が出ている。

 

 しかも7年連続であるから、ただただ凄い!?

 

        松山や期待に応え七回目

 

        松山や期待に応え七年目

 

 さて、単独で首位を維持しているのは世界ランク1位、フェデックスポイントランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)で2日目4バーディー、4ボギーのイーブン、トータル-13と維持している。

 

        ダスティンやスコア維持して首位守り

 

 単独2位に付けているのは世界ランク27位、フェデックスポイントランク9位のイム・ソンジェ(韓国)で、2日目7バーディー、1ボギーの-6、トータル-12と大きく伸ばし、4位上げて来た。

 

 前半では3バーディー、1ボギーと2打伸ばし、後半に入って4バーディーと一気に4打伸ばしている。

 

 大型(183㎝、91㎏)のアジア人選手としてどうしても松山英樹と比べてしまうイム・ソンジェであるが、22歳と若い分、勢いを感じる時がある。

 

        イムソンジェ爆発力で首位迫り

 

        イムソンジェ力を魅せて二位に付け

 

 単独3位に付けているのは世界ランク11位、フェデックスポイントランク14位のザンダー・シャウフェレ(米国)で、2日目6バーディー、1ボギーの-5、トータル-11と伸ばし、3位上げて来た。

 

        シャウフェレや確り伸ばし首位を追い

 

 単独4位に付けているのは世界ランク3位、フェデックスポイントランク3位のジャスティン・トーマス(米国)で、2日目2バーディー、3ボギーの+1、トータル-10と少し落とし、1位下がった。

 

        ジャスティンや少し落として小休止

 

 以下、気になった選手について簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク5位、フェデックスポイントランク5位のコリン・モリカワ(米国)は2日目-5、トータル-9と大きく伸ばし、9位上げて5位タイに付けて来た。

 

        モリカワや大きく伸ばし首位を追い

 

        モリカワやトップ争い期待させ

 

 世界ランク15位、フェデックスポイントランク19位のティレル・ハットン(イングランド)は2日目-4、トータル-9と伸ばし、5位上げて5位タイに付けて来た。

 

        ハットンや強さを魅せて首位を追い

 

 世界ランク2位、フェデックスポイントランク2位のジョン・ラーム(スペイン)は2日目+4、トータル-9と落とし、4位下がって5位タイとなっている。

 

 世界ランク4位、フェデックスポイントランク12位で、パパになって幸せ一杯のロリー・マキロイ(北アイルランド)は2日目+1、トータル-8と少し落とし、4位下がって8位タイとなっている。

 

 世界ランク9位、フェデックスポイントランク13位のパトリック・リード(米国)は2日目-4、トータル-6と伸ばし、7位上げて11位タイに付けて来た。

 

        グイと上げ上位窺うリードかな

 

 世界ランク26位、フェデックスポイントランク22位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は2日目+1、トータル-6と少し落とし、6位下がって11位タイとなっている。

 

 世界ランク6位、フェデックスポイントランク4位のウェブ・シンプソン(米国)は2日目+1、トータル-5と少し落とし、8位下がって14位タイとなっている。

 

 そして松山英樹は2日目3バーディー、3ボギーのイーブン、トータル-4と伸ばせず、3位下がって17位タイとなっている。

 

 トータル-4で出て、前半ではいきなり第1ホールでボギーを叩き、その暫らくパーで凌いで、第7ホールで漸くバーディーを決めて取り返したが、第9ホールでボギーを叩き、結局1打落としてトータル-3としている。

 

 後半に入ってもまた、いきなり第10ホールでボギーを叩いたが、第13、14ホールと連続でバーディーを決めて取り返し、トータル-4のまま第3日目へと繋いでいる。

 

        松山はまたもや維持し後期待

 

        松山や落とすことなく三日目へ

 

 インタビュー記事によると、ドライバーとパッティングの課題を意識して、上位争いをまだまだ諦めていない様子なので、後2日、寝不足になりがちなところを我慢して、応援を続けたい。

 

        松山や爆発力に期待して

 

        松山やジャストタッチを心待ち

 

 世界ランク13位、フェデックスポイントランク6位のダニエル・ベルガー(米国)は2日目+1、トータル-4と少し落とし、7位下がって17位タイとなっている。

 

 世界ランク8位、フェデックスポイントランク8位の飛ばし屋、ブライソン・デシャンボー(米国)は2日目-1、トータル-3と少し伸ばしながらも、2位下がって20位タイとなっている。 

 

 世界ランク14位、フェデックスポイントランク20位のトニー・フィナウ(米国)は2日目+1、トータル-3と少し落とし、6位下がって20位タイとなっている。

 

 世界ランク31位、フェデックスポイントランク28位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は2日目-1、トータル-2と少し伸ばし、2位上げて22位タイに付けて来た。

 

 世界ランク29位、フェデックスポイントランク21位のケビン・キスナー(米国)は2日目-2、トータル-1と伸ばし、5位上げて24位タイに付けて来た。

 

 世界ランク23位、フェデックスポイントランク25位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)は2日目+5、トータルイーブンと大きく落とし、17位下がって単独27位となっている。

 

 そして世界ランク32位、フェデックスポイントランク25位のビリー・ホーシェル(米国)は2日目+3、トータル+3と落とし、3位下がって29位タイとなっている。