秋から始まった米国男子ツアーがもうレギュラー試合最終戦となるそうな。
小平智はどうも彷徨っているようで、世界ランクが118位まで落ちている。
希望を持って来シーズンに繋げるか!?
ちょっと注目したい。
松山英樹も世界ランク31位と、レベルは違うが、彷徨ったシーズンになっている。
最終戦、そしてプレオフシリーズへと調子を上げられるか!?
此方も勿論楽しみである。
さて、その最終戦であるが、明日20時頃から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国ノースカロライナ州にある「セッジフィールドCC(7127ヤード、パー70)」において「ウィンダム選手権」が4日間の日程で開催される。
小平智は世界ランク140位のラッセル・ヘンリー(米国)、世界ランク206位のクリス・ストラウド(米国)と同じ組で、20時30分頃に第1ホールから出る予定である。
松山英樹は世界ランク75位のアーロン・ワイズ(米国)、世界ランク107位のチェッソン・ハドレー(米国)と同じ組で、明後日1時30分頃に第1ホールから出る予定である。
ワクワクしながら待ちたい。
小平や期待を繋ぐ望み持ち
小平や見えて来るもの期待して
細い道にせよ、開けるチャンスのある場所に立っていると言うことが大事なのである。
松山や兆しを感じもう一歩
松山や復調感じもう一歩
松山英樹は状態が上がったり、そうでもなかったり。
まだまだもどかしい時間が続くようである。
むずむずしながら、その共有も楽しみたい。