sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

欧州男子ゴルフツアー第3日目、川村昌弘の様子等・・・R元年6.23①

 木曜日の14時半頃から時差-7時間(サマータイム中、それ以外は-8時間)のドイツにある「ミュンヘン・アイヘンリードGC(7284ヤード、パー72)」において欧州男子ツアー、「BMWインダ―ナショナル・オープン」が4日間の日程で開催され、その第3日目が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランク158位の旅人ゴルファー、川村昌弘、世界ランク306位の宮里優作、世界ランク341位の谷原秀人が出ており、川村昌弘が予選を通過している。

 

 他に馴染みのある選手としては世界ランク105位のカート・キタヤマ(米国)、世界ランク上位の選手としては世界ランク30位のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、世界ランク39位のラファエル・カブレラベロ(スペイン)、世界ランク43位のアレクザンダー・ノレン(スウェーデン)が気に留まったが、残念ながらセルヒオ・ガルシアはCUTの憂き目に遭った。

  

 さて、単独首位に立ったのは世界ランク128位のジョルダン・スミス(イングランド)で、3日目6バーディーの-6、トータル-13と伸ばし、4位上げて来た。

 

        グッと上げ首位に抜け出たスミスかな

 

 2位タイに付けているのは世界ランク34位のマシュ・フィッツパトリック(イングランド)、世界ランク235位のマティアス・シュバプ(オーストリア)で、共に2日目8バーディー、1ボギーの-7、トータル-12と伸ばし、12位上げて来た。

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク332位のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)は3日目-2、トータル-11と伸ばしたが、2位下がって4位タイとなっている。

 

 世界ランク133位のアンドレア・パバン(イタリア)は3日目-2、トータル-9と伸ばしたが、4位下がって9位タイとなっている。

 

        じわじわと下がり遠退くパバンかな

 

 世界ランク93位のマーティン・カイマー(ドイツ)は3日目+3、トータル-8と落とし、10位下がって11位タイとなっている。

 

        カイマーやトップ遠退く夏の午後 

 

 ラファエル・カブレラベロは3日目-2、トータル-7と伸ばしたが、2位下がって16位タイとなっている。

 

 アレクザンダー・ノレンは3日目-1、トータル-5と少し伸ばし、1位上げて24位タイに付けて来た。

  

 カート・キタヤマは3日目イーブン、トータル-5と伸ばせず、10位下がって24位タイとなっている。

 

 世界ランク137位のオリバー・ウィルソン(イングランド)は3日目-1、トータル-4と少し伸ばし、5位上げて32位タイに付けて来た。

 

 そして川村昌弘は3日目1イーグル、3バーディー、3ボギー、1クアドラプルボギーの+2、トータル-1と落とし、16位下がって53位タイとなっている。

 

        川村や通過した後疲れが出

 

        川村や通過した後緩みが出

 

 かどうかは分からないが、ちょっと乱れ、出入りの激しいゴルフになってしまった。

 

        川村や通過した後乱れ打ち

 

        川村や最後爆発望む夏

 

        川村や最後チャレンジ望む夏