sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

国内男子ツアー第3日目・最終日、今平周吾おめでとう!・・・R元年11.24①

 木曜日の8時半頃から宮崎県にある「フェニックスカントリークラブ(7027ヤード、パー71)」において国内男子ツアー、「ダンロップフェニックス」が4日間の日程で開催され、その第3日目、すなわち決勝ラウンド第1日目が終わっている。

 

 そして今日、最終日の分は悪天候の所為で10時45分に中止が決まり、昨日までの結果により成績が決まった!

 

 賞金総額は2億円で、優勝賞金は4千万円であったが、規定により4分の3に減額されるそうな。

 

 それだけではなく、世界ランク20位で米国男子ツアーを休養中の松山英樹の出ているのが楽しみであったが、面白い展開になっていただけに、ちょっと物足りなさが残らないでもない!?

 

 欧州男子ツアーで戦い終えた谷原秀人、旅人ゴルファーの川村昌弘、米国男子ツアーからゲーリー・ウッドランド(米国)、コリン・モリカワ(米国)、飛ばし屋、キャメロン・チャンプ(米国)も出ている。

 

 国内男子ツアーの主要メンバー、今平周吾、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、星野陸也、選手会長石川遼等も出ている。

  

 毎回、川村昌弘にはゴルフでの活躍の他に、ゴルフ&旅のブログ、「今僕はココにいます」の更新も楽しみにしているが、早速宮崎編がアップされていた。

 

 欧州男子ツアーで南アフリカの先に先に進めなかった悔しさ、もう早速来シーズンを意識している厳しさ、とんぼ返りして国内男子ツアーに参加している様子、日本の食べ物のあっさりしていること等が感じられ、興味深い。

 

        川村や今の心境感心し

 

        川村や国内ツアー楽しんで

 

 さて、単独首位を維持して3日目を終え、そのまま優勝が決まったのは世界ランク45位の今平周吾で、3日目7バーディー、2ボギーの-5、トータル-10と伸ばしている。

 

        今平や確り伸ばしトップ維持

 

        今平や確り伸ばし勝って魅せ

 

        今平や確り伸ばし優勝し

 

 単独2位に入ったのは世界ランク131位の黄重坤(韓国)で、3日目6バーディー、2ボギーの-4、トータル-8と伸ばし、1位上げて来た。

 

 兵役に就くと覚悟を決めた黄重坤、安定したプレイが割と続いている印象である。

 

        黄重坤安定プレイ魅せ続け

 

 以下、気になる選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク72位のコリン・モリカワ(米国)は3日目-2、トータル-6と伸ばしたが、2位下がって5位タイとなった。

 

 それでもここに付けて終わるのは流石招待選手!?

 

        モリカワや上位フィニッシュ感心し

 

 そして世界ランク20位の松山英樹は3日目6バーディー、2ボギーの-4、トータル-5と伸ばし、5位上げて8位タイに入った。

 

 第2日目の第1ホールでいきなりクインテュープルボギー(+5)を叩き、貯金を一気に吐き出した時は一体どうなるかと思われたが、それでも何とかトータル-1まで戻し、そして昨日はここまで上げて来たから、そこは流石である。

 

 そして今日何処まで伸ばせるか、ちょっと期待したが、悪天候には流石の松山英樹でも敵わない!?

 

        松山や確り戻し期待させ

 

        松山や残念ながらまた期待

 

 世界ランク79位の飛ばし屋、キャメロン・チャンプ(米国)は3日目-3、トータル-5と伸ばし、1位上げて8位タイに入った。

 

 ここにも確り仕事をして見せた招待選手が居た!?

 

        確りと仕事を魅せたチャンプかな

 

        確りと上位入賞チャンプかな

 

 世界ランク165位の池田勇太は3日目イーブン、トータル-5と伸ばせず、7位下がって8位タイとなった。

 

 世界ランク143位の比嘉一貴、世界ランク236位の藤本佳則は3日目-3、トータル-4と伸ばし、13位タイを維持した。

 

 世界ランク272位の市原弘大は3日目-1、トータル-4と少し伸ばしたが、8位下がって13位タイとなった。

 

 世界ランク107位の星野陸也は3日目-1、トータル-3と伸ばしたが、10位下がって単独19位となった。

 

 世界ランク449位の谷原秀人は3日目-3、トータル-2と伸ばし、10位上げて20位タイに入った。

 

 第2日目にはグッと落としたが、ある程度回復して終わるのは流石である。

 

        谷原や経験活かし上げて魅せ

 

        谷原や巧さを発揮上げて魅せ

 

 世界ランク15位のゲーリー・ウッドランド、世界ランク59位のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)は3日目-1、トータル-2と少し伸ばしたが、7位下がって20位タイとなった。

 

 世界ランク258位の大槻智春は3日目-4、トータル-1と伸ばし、16位上げて26位タイに入った。

 

 世界ランク138位の堀川未来夢は3日目イーブン、トータル-1と伸ばせず、13位下がって26位タイとなった。

 

 世界ランク109位の選手会長石川遼、世界ランク186位の飛ばし屋、秋吉翔太は3日目-4、トータル+1と伸ばし、15位上げて34位タイに入った。

 

 こうなって来ると後1日欲しかったところである!?

 

        石川や後一日が惜しまれて

 

        秋吉や後一日が惜しまれて

 

 世界ランク152位のゲンちゃんこと時松隆光は3日目-3、トータル+1と伸ばし、11位上げて34位タイに入った。

 

        時松や確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランク209位の浅地洋祐は3日目-1、トータル+1と少し伸ばし、3位上げて34位タイに入った。

 

 世界ランク402位の張棟圭(韓国)は3日目+5、トータル+2と落とし、36位も下がって41位タイとなった。

  

 世界ランク181位の川村昌弘は3日目+1、トータル+3と少し落とし、7位下がって44位タイとなった。

 

 それでも南アフリカからとんぼ返りのきつさにもかかわらず、第2日目には確り上げて予選を通過しているのは流石ではないか!?

 

        川村やきつい日程耐えて魅せ

 

        川村やきつい行程耐えて魅せ

 

 世界ランク257位の稲森佑貴は3日目+2、トータル+3と落とし、14位下がって44位タイとなった。

 

 そして世界ランク222位の岩田寛は3日目+5、トータル+1と落とし、11位下がって最下位の単独65位となった。

  

 世界ランク728位の宮里優作は残念ながら予選を通過出来ず、第2日目で終わっていた。