sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達②・・・R元年5.26②

 ブリュワーズフィリーズと対戦し、2対7で負けている。

 

 フィリーズの先発投手はサイヤング賞投手のベテラン、ジェーク・アリエッタ(33歳、193cm、102kg)で、8回で100球投げ、5安打(1本塁打)8三振1四球2失点2自責点の好投で勝ちが付いて5勝4敗となり、防御率は3.77から3.60へと好くなった。

 

  無駄がないからイニングを喰え、失点を抑えて試合を作る。

 

 久々にエース級の投球と言う感じがし、ホッとするなあ。フフッ。

 

        アリエッタエースの仕事ホッとさせ

 

        アリエッタエースの仕事勝って魅せ

 

 またインディアンスがレイズと対戦し、2対6で負けている。

 

 レイズの先発投手はアストロズから移籍したベテラン? チャーリー・モートン(35歳、198cm、98kg)で、6回で106球投げ、3安打10三振2四球1死球1失点1自責点の力投で勝ちが付いて5勝0敗となり、防御率は2.65から2.54へと好くなっている。

 

 移籍の刺激もあろうが、トミー・ジョン手術を経、30歳を超えて速球の球速が上がり、むしろ若返った感じがするチャーリー・モートンで、エース級、準エース級の働きで期待に応えている。

 

 特に2017年、2018年シーズンの復活ぶりが凄い!?

 

 ダルビッシュ有にも数年後、そんな感じを期待したい。

 

        モートンや力を発揮勝って魅せ

 

        モートンやエースの仕事勝って魅せ

 

 またパイレーツがドジャースと対戦し、2対7と大敗している。

 

 ドジャースの先発投手は昨シーズン途中の復帰後エース級の働きをしている柳賢振(韓国、32歳、191cm、116kg)で、6回で93球投げ、10安打3三振2失点2自責点と打たれながらも失点を少な目に抑えて勝ちが付き、7勝1敗となったが、防御率は1.52から1.65へと少し悪化した。

 

 これはまあ元が好過ぎるぐらいだから、仕方がないところか!?

 

 絶対エースのクレイトン・カーショーに陰りが観える今、成績的には疑い無くエースである。

 

 この感じが出来るだけ長く続くことを期待したい。

 

        柳賢振すっかりエース勝って魅せ

 

        柳賢振カーショー超えて投げて魅せ