sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達③・・・R元年5.26③

 カージナルスブレーブスと対戦し、6対3で勝っている。

 

 ブレーブスの先発投手はメジャー2年目の期待の新鋭、マイク・ソロカ(カナダ、21歳、196cm、100kg)で、6回で80球投げ、5安打3三振1四球1死球2失点1自責点の粘投ながら勝敗は付かず5勝1敗のままであったが、防御率は1.01から1.07へと若干悪化した。

 

 今日は援護に恵まれなかったが、失点を少な目に抑え、試合は作っている。

 

 少し上のマックス・フリードと共にブレークし、エース級の働きをしている。

 

 2人共注目したい投手である。

 

        エース級仕事を魅せるソロカかな

 

        エース級仕事で繋ぐソロカかな

 

 またアストロズがRソックスと対戦し、4対3でサヨナラ勝ちしている。

 

 アストロズの先発投手は先発に戻ったブラッド・ピーコック(31歳、185cm、93kg)で、6回で93球投げ、4安打8三振1四球無失点の快投ながら勝敗は付かず5勝2敗のままであったが、防御率は3.59から3.19へと好くなった。

 

 2017年シーズンは132回投げて13勝2敗で、奪三振数が161、防御率が3.00、WHIPが1.19と十分に優れていたが、2018年シーズンは戦力の関係でブルペンに回り、61試合で65回投げて3勝5敗3セーブで、奪三振数が96、防御率が3.46、WHIPが1.17と器用に対応している。

 

 そして先発陣が手薄になった今シーズン、また器用に先発に対応しているから、凄い!?

 

 今後も注目したい投手である。

 

        ピーコック先発抑え行き来して

 

        ピーコック後先巧く対応し

 

 それからエンゼルスがレンジャーズと対戦し、3対2で辛勝している。

 

 エンゼルスの先発投手はすっかりローテに定着し、エース級の働きをしているタイラー・スカッグス(27歳、193cm、102kg)で、5回3分の2で93球投げ、3安打7三振2四球1死球無失点の快投ながら勝敗は付かず4勝4敗のままであったが、防御率は5.01から4.40へと改善された。

 

 昨シーズンは怪我人続出の中、125回3分の1投げて8勝10敗で、奪三振数が129、防御率が4.02、WHIPが1.33と、ローテ定着を期待させる成績を残している。

 

 仕方なく重荷を背負い、それが成長させたと言えるのかも知れない。

 

        スカッグスローテを担い好投し

 

       スカッグスローテを担い成長し

 

 レンジャーズの先発投手はすっかり復活したマイク・マイナー(31歳、193cm、100kg)で、6回で100球投げ、5安打(1本塁打)5三振2四球1失点1自責点の粘投ながら勝敗は付かず5勝3敗のままであったが、防御率は2.64から2.55へと好くなった。

 

 肩の手術の影響が減った昨シーズン、157回投げて12勝8敗で、奪三振数が132、防御率が4.18、WHIPが1.12と、ローテ中軸を担えそうな成績を挙げている。

 

 そして今シーズン、エース級の働きを続けている。

 

 この後も期待したい。

 

        マイナーや好かった頃に復活し

 

        マイナーや力戻って繋ぐ初夏

 

        マイナーやエースの仕事担う初夏