ブルージェイズがRソックスと対戦し、2対12と大敗している。
Rソックスの先発投手はサイヤング賞投手のゲーマー、デービッド・プライス(33歳、196cm、98kg)で、5回で67球投げ、3安打(1本塁打)4三振2失点0自責点の好投で勝ちが付いて2勝2敗となり、防御率は3.275から3.29へと好くなっている。
左肘を痛めていたようで、何とか復帰出来たようである。
次も期待したい。
プライスや何とか復帰勝って魅せ
プライスや慎重に投げ勝って魅せ
またカブスがフィリーズと対戦し、延長10回まで行って4対5で負けている。
カブスの先発投手はダルビッシュ有(32歳、196cm、98kg)で、6回で95球投げ、4安打7三振3四球3失点3自責点の力投ながら勝敗は付かず2勝3敗のままであったが、防御率は5.14から5.06へと少し好くなっている。
ただ、相変らず与四球が多く、思わぬ失点もあるので、防御率が下がり難くなって来た!?
今後はその辺りの改善を期待したい。
ダルビッシュ粗さが残り勝てぬ初夏
フィリーズの先発投手はサイヤング賞投手のジェーク・アリエッタ(33歳、193cm、102kg)で、6回で99球投げ、8安打4三振2四球1失点1自責点の粘投ながら勝敗は付かず4勝4敗のままであったが、防御率は4.02から3.77へと好くなっている。
凄みはすっかり無くなったが、何とか踏ん張り、失点を抑えているのは流石である。
アリエッタ試合を作り繋ぐ初夏
アリエッタ試合壊さず繋ぐ初夏
それからレンジャーズがマリナーズと対戦し、10対9で競り勝っている。
レンジャーズの先発投手は昨シーズン漸く完全に復調したマイク・マイナー(31歳、193cm、100kg)で、6回で107球投げ、6安打11三振1四球2失点2自責点の力投で勝ちが付いて5勝3敗となったが、防御率は2.61から2.64へと若干悪化した。
今シーズンは勝ち星で昨シーズン並みに2桁以上を挙げ、投球内容をより改善するのが目標になろうが、今のところ好い感じで来ている。
今後も期待しながら見守りたい。
マイナーやパワフルに投げ勝って魅せ
マイナーや実力発揮勝って魅せ